【関屋記念. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回新潟.2日目】
【2024年/8月11日(日曜日)】
【第59回.関屋記念/ G3】
【3歳上/別定/芝1600m】
『関屋記念. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《7日(水)最終追い切り》
◆ジュンブロッサム
◆ディオ
◆ディスペランツァ
◆トゥートジボン
◆メイショウシンタケ
◆サクラトゥジュール
◆パラレルヴィジョン
◆プレサージュリフト
◆ロジリオン
《関西馬・栗東》
◆ジュンブロッサム
【牡5/友道厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走・水無月Sを3馬身差で快勝したジュンブロッサムは、栗東CWコースで単走。道中は引っ張り切り。仕掛ければすぐさま弾けそうな手応えで6ハロン86秒7、ラスト1ハロン12秒3をマークした。
【友道調教師】
「無理せずにサッと。3歳時に重賞に挑んではいるけど、初めてのような感じ。時計勝負でもいいし、いい意味で持ち味は出せそう。楽しみのほうが大きい」と友道調教師。良績を残す新潟だけに、重賞初Vへ意欲満々だ。
◆ディオ
【牡5/辻野厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ディオ(牡5、辻野)は坂路を4ハロン54秒1-12秒3で軽快に駆け上がった。前後の連動がスムーズで、力強さも感じさせた。
【辻野調教師】
「(前半は)若干バランスが前めだったけど、修正してからの動きは良かった。ここを勝って、サマーマイルシリーズを取り、秋には兄のソウルラッシュに挑戦状をたたきつけたいですね」と笑顔で話した。
◆ディスペランツァ
【牡3/吉岡厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ディスペランツァの最終追いは坂路でカールスタード(3歳1勝クラス)との併せ馬。先週土曜の実質的な追い切りでは坂路で4、ハロン51・3ー11・8秒の好時計をマークして中間の調整は順調そのもの。今朝は4ハロン56・6秒と手控えた内容だったが、道中は3馬身ほど追走してクビ差先着と上々の動きを披露した。
【吉岡調教師】
「今朝はメンタルとかの確認でしたが、先週の土曜は動き、しまいの反応とも良くてスピード感もありました。前走は不利もありましたが、マイルはまだ底を見せていない条件。強い古馬が相手でやってみないと分からないですが、斤量差があるのでここでいい競馬をして秋に大きなレースへ出走できれば」と吉岡調教師。アーリントンCで見せた豪脚はここでもヒケを取らない。
◆トゥードジュボン
【牡5/四位厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
サマーマイルシリーズ初戦のL米子Sを逃げ切ったトゥードジボンは、栗東Pコースで単走。「ハッピーな感じでサラッと」と四位調教師が言うように、十分に余力を残しながら5ハロン73秒8、ラスト1ハロン12秒3をマークした。
【四位調教師】
「先週で馬はビンビン。輸送もあるし、暑さもあるので十分でしょ。2走前にモロいところを見せたけど、前走で格好をつけてくれた。ちょっとずつ地力をつけてきているし、ここも流れひとつ」とトレーナー。自分のリズムで先行できれば、再びしぶとさ発揮も十分だ。
◆メイショウシンタケ
【牡6/千田厩舎】
《7日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
メイショウシンタケは栗東CWコースで単走。ラスト1ハロン11秒2(6ハロン89秒8)とゴール前でしっかり脚を伸ばしてきた。昨年のサマーマイル王者が反撃に出るか。
【千田調教師】
「前走が上がり3ハロン32秒8。ムラだったのがラストをしっかり走るようになってきた。ゲートでも真面目になってきたし、展開の助けがあれば」
《関東馬・美浦》
◆サクラトゥジュール
【牡7/堀厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
前走・東京新聞杯で重賞初制覇を飾ったサクラトゥジュールは、美浦坂路で単走。1週前に強い負荷をかけており、馬なりで4ハロン56秒5、ラスト1ハロン13秒2とリズム重視の内容だった。
【堀調教師】
「健康状態は良く、心身のバランスもいい。昨年(6着)は折り合いに専念しすぎたけど、確実に脚を使っていた。うまくコントロールしていければ勝機も見えてくるはずです」と堀調教師。
◆パラレルヴィジョン
【牡5/国枝厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ダービー卿CT以来の重賞2勝目を狙うパラレルヴィジョンは、美浦Wコースでシャンドゥレールを2馬身追走。5ハロン67秒1、ラスト1ハロン11秒7をマークし、内から馬なりで1馬身先着した。
【国枝調教師】
「暑いのでビシッとはやっていないが、しまいも余力があってスムーズに動けていました。反応もいいですよ」と好感触を伝えた。
◆プレサージュリフト
【牝5/木村厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
メイSで2年ぶりのVを飾ったプレサージュリフトは、美浦Wコースで5ハロン67秒8、ラスト1ハロン11秒7。3頭併せの真ん中を軽快なフットワークで駆け抜けた。
【木村調教師】
「放牧を挟むと硬さが出やすいので、そこに気をつけながらの調整。最近はポジションを取れるようになり、レースを進めやすくなっている。現状ではマイルの流れは少し忙しい感じがあるが、うまく脚をためられるようにしていきたい」と太田助手。充実期を迎えた5歳牝馬が真夏の越後で輝く。
◆ロジリオン
【牡3/古賀厩舎】
《7日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ロジリオン(牡3歳、美浦・古賀慎明厩舎、父リオンディーズ)は、2走前のNHKマイルCで3着に好走。前走のパラダイスSでは、3角でブレーキをかける不利を受けて4着に敗れたが、スムーズに運べれば巻き返しがあっていい。1週前追い切りには、初コンビとなる永野猛蔵騎手が北海道から駆けつけて初コンタクト。この日は助手がまたがり、Wコースで6ハロン83秒5―11秒4。5馬身先行したカフェアローロ(3歳1勝クラス)に馬なりで併入と、動きに躍動感があった。北海道シリーズ参戦中の永野騎手とともに人馬初の重賞タイトルへ。その可能性は十分にある。
【古賀調教師】
「調教はいつもいい動きだけど、しまい重点の追い切りでラストの反応もよかった。馬場や天気も良さそうだし、能力を出せるコンディション。昨年新潟で走っていて、輸送やコースも問題ない。力を出せるレース運びをしたい」と力を込めた。
Source: 怪奇!単複男
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