【根岸ステークス. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.2日目】
【2022年/1月30日(日曜日)】
【第36回./根岸ステークス G3】
【4歳上/別定/ダート1400m】
『根岸ステークス. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《26日(水)最終追い切り》
◆オメガレインボー
◆ソリストサンダー
◆タガノビューティー
◆テイエムサウスダン
◆ヘリオス
◆オーロラテソーロ
《27日(木)最終追い切り》
◆タイムフライヤー
《関西馬・栗東》
◆オメガレインボー
【牡6/安田翔厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
オメガレインボーは、栗東CWコースを馬なりで5ハロン71秒1-11秒6。3頭併せの最後方を進んで半馬身遅れたが、動き自体は悪くなかった。
【安田翔調教師】
「先週の金曜日に強い負荷をかけたので、きょうは残り1ハロンの反応を確認し、気持ちの面の調整をしました。初の1200メートルだった前走は、どれだけ長く脚を使えるのか試したかった。そこで得た経験を生かしてほしい」と話した。
◆ソリストサンダー
【牡7/高柳大厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ソリストサンダーは、坂路単走で4ハロン55秒2-12秒1。十分に余力を残しながらも、シャープな四肢の回転で駆け上がり、申し分のない動きだった。
【高柳大調教師】
「馬なりでサラッと。先週に長めからしっかりやっていい時計が出ていますし、これで十分です」と納得の表情を浮かべた。昨年はかしわ記念2着、南部杯3着とマイルのJpnIで上位争いを演じ、前走の武蔵野Sで重賞初制覇。7歳を迎えたが、充実ぶりには目を見張るものがある。「衰えは感じません。行きっぷりがいいので、東京の1400メートルは大丈夫だと思います。いい流れでフェブラリーSに向かいたい」と力を込めた。
◆タイムフライヤー
【牡7/橋口慎厩舎】
《27日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年3着のタイムフライヤーが、一昨年夏のエルムS以来のVを目指す。ミルコを背に、栗東坂路でダノンシティを追走。3ハロン目から馬体を合わせ、前にいた他厩舎の馬の間を突き抜けるように末脚を伸ばし、4ハロン52秒3、ラスト1ハロン12秒2で1馬身先着した。
【橋口慎調教師】
「悪かった右トモが良化して、調教でモタれる面がなくなってきた。そのあたりが好調のバロメーターなんだ。前走(霜月S9着)も具合は良かったが、直線で前が詰まって最後しかレースをしていない。昨年好走したように、もともとこの舞台は合っているからね」と、激変を期待していた。
◆タガノビューティー
【牡5/西園厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
東京ダート5勝の巧者タガノビューティーは、栗東CWコースでグラウクスと併せ馬。ゆったり前半を行き、軽く気合が入ったラスト1ハロンを11秒9(6ハロン84秒8)で駆け抜け、併入した。今回は津村騎手に手綱を任せ、本番は乗り慣れた石橋騎手にスイッチする予定だ。
【西園調教師】
「長距離輸送もあるので上がりだけ。リフレッシュして、相性のいい東京へ照準を合わせた。思っていたとおりの動きだったし、賞金を加算してフェブラリーSへつなげたい」
◆テイエムサウスダン
【牡5/飯田雄厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
テイエムサウスダンは、岩田康を背に坂路単走でビッシリ追われ、4F54秒9~1F11秒7を刻んだ。
【飯田雄調教師】
「状態はいいとジョッキーは言ってくれた」と好調をアピールする。昨年12月の兵庫GTは好位の外からゴール前で抜け出し、4度目の交流重賞制覇。「4コーナーで前に追いついて、最後は差し切った。年齢を重ねるごとに力をつけているし今なら中央でも通用する」と自信たっぷり。
◆ヘリオス
【セ6/寺島厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
逃げて2連勝中のヘリオスは、武豊騎手を背にCウッドでさすがのスピードを見せた。6ハロン81秒0-11秒4でダノングリスター(古馬3勝クラス)に1馬身先着。追われたラストもグッと加速した。
【武豊騎手】
「楽に動いているし状態は良さそう。めちゃめちゃ乗りやすい。操縦性の高そうな馬です。逃げ一辺倒でもないだろうし、楽しみにしています」と高評価。
《関東馬・美浦》
◆オーロラテソーロ
【牡5/畠山厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
オーロラテソーロは、前走に続いて美浦ウッドで追い切った。2走前までは左右のひざ周りへの疲労蓄積などを考慮して坂路中心。その不安がなくなったことで意欲的にコース追いが消化できるようなった。この日はノワールランス(3歳未勝利)相手に1馬身先着、6ハロン83秒6-12秒9をマークした。
【畠山調教師】
「馬がしっかりした。千四は勝っている距離。選んで使っている時期もあった。この相手にどこまでやれるか」と期待を込めた。
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!