【クイーンステークス. 2024/結果】
『第72回. クイーンステークス・G3』 が、2024年.7月28日(日曜日)に、札幌競馬場.芝1800m.で行われました。
1着馬は、5番人気コガネノソラ(丹内祐次騎手)。2着馬はアタマ差で、2番人気ボンドガール。3着馬はさらにクビ差で、7番人気アルジーヌが入りました。
【勝ちタイム】1分47秒4(稍重)
☆コガネノソラ【3歳・牝馬】
【厩舎】美浦・菊沢隆徳厩舎
【父】ゴールドシップ、
【母】マイネヒメル
【母父】(ロージズインメイ)
【通算成績】8戦4勝
【クイーンステークス. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.コガネノソラ(丹内祐次騎手)
「51キロだったので、多少外を回っても大丈夫と思っていましたし、落ち着いて乗っていこうと考えていました。どこかで動ける場所にいられればと思っていました。手応えはあったので、あとはどこから動いて行くかでした。攻め馬にずっと乗ってこの馬の事は把握していましたし、自信を持って仕掛けました。攻め馬から良い脚を使えていたので、自信はありました。見た目はそれほど走る感じはしないのですが、乗るとバネがあって凄く良い馬です。また乗れると良いですね。今後とにかく無事にいってくれればと思います」
2着.ボンドガール(武豊騎手)
「思っていたよりも掛からなかったので、溜めてじっくりと運びました。スペースも空いて伸びてきたので‥‥あと2歩でしたね。でも、こういう競馬が出来たのは大きいと思います。収穫がありました」
3着.アルジーヌ(藤岡佑介騎手)
「小倉で乗った時よりも、バランスの良い走りでした。欲を言えば、もう少し平均的に流れてくれると良かったです。ただ、昇級で重賞で、これだけ走れたのは大きいと思います」
4着.ドゥアイズ(鮫島克駿騎手)
「状態は良かったです。内が良い馬場だと思っていたので、どうリカバリーしようか考えていましたが、勝ち馬の手応えが良かったので、付いて行きました。1、2コーナーでは、ロス無く内を進みましたが、3、4コーナーでは、外から上がって行きました。そこで逆手前になってしまったのが、惜しかったです」
5着.コンクシェル(横山武騎手)
『コメント無し』
6着.スタニングローズ(北村友一騎手)
「スタートからポジションを取ろうとは思っていませんでしたが、出して自然と二の脚がついて、好位のベストポジションかなというところを取れました。リズムよく競馬できたし、4コーナーから直線に行くときはいい形でしたが、直線は斤量差があったかなと思います。馬は上手に走ってくれました」
7着.イフェイオン(西村淳也騎手)
「ゲートの中が激しく、興奮していて、うまく出せなかったです。勝ち馬の後ろでリズムよく運び、ハミをかみすぎるところはありましたが、4コーナーでおっというところはありました。1回使ってガス抜きができれば、次は楽しみです」
8着.モズゴールドバレル(高杉吏麒騎手)
「勝負所まではいい感じでしたが、4コーナーで消極的に乗ってしまって、もったいなかったです。せっかく乗せていただいたのに、申し訳ないです」
9着.ラリュエル(佐々木大輔騎手)
「3、4コーナーで馬場が渋っていたところを通って、脚いろが悪くなりました。もう少しいい馬場なら違ったと思うんですが…」
10着.ウンブライル(クリストフ・ルメール騎手)
「馬の状態は良かったです。タイトなところは合わないですね。ゴーサインを出してびゅっと反応できる馬ではないので、スペースが必要。突然は進んでいかないです。広いワンターンのコースの方がいいですね」
11着.エリカヴィータ(池添謙一騎手)
「テンに行きたかったけど行き脚がつかず、じりじりという形でした。最後までそんな感じでしたね。展開の助けが必要なのではと思います」
12着.モリアーナ(武藤雅騎手)
「外枠で終始外を回る形でした。スタート次第では前めを取ることを考えていましたが、馬の気持ちが乗っていかなかったので、あの形になりました。思い切って豊さんの後ろを取るなど、そういう競馬にシフトできれば良かったです。1コーナーで力むところがあり、馬にはつらい思いをさせてしまいました」
13着.キタウイング(黛弘人騎手)
「今までと違うレースというイメージで、と話をいただいていたので、中団につけて向こう正面からじわっと行こうと考えていました。3、4コーナーで両前を落鉄して、苦しくなってしまいましたね」
14着.ウインピクシス(横山和生騎手)
「止めかけで歩様が悪かったので、何もなければいいのですが…」
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Source: 怪奇!単複男

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