【函館スプリントステークス. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回函館.2日目】
【2024年/6月9日(日曜日)】
【第31回.函館スプリントステークス/ G3】
【3歳上/別定/芝1200m】
『函館スプリントステークス. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《5日(水)最終追い切り》
◆ジャスティンスカイ
◆ジュビリーヘッド
◆ゾンニッヒ
◆ビッグシーザー
◆アサカラキング
◆ウイングレイテスト
◆キミワクイーン
◆シナモンスティック
《6日(木)最終追い切り》
◆カルネアサーダ
《関西馬》
◆カルネアサーダ
【牝5/福永厩舎】
《6日(木)最終追い切り:函館》【報知】
木曜追いを選択したカルネアサーダ(牝5歳、栗東・福永祐一厩舎、父ドレフォン)は、鮫島克駿騎手を背に函館競馬場の本馬場(芝コース)で追い切った。ゆっくりとキャンターを開始すると、残り800メートルから加速を開始。終始持ったままで、軽快に走り抜けた。
【騎乗した鮫島駿騎手】
「難しさのある馬ですが、昨日乗って解消している印象は受けました。気持ちを高ぶらせないように。今日は無理していません」と気性面の成長を感じていた。過去、コンビを組んだ6戦で4勝、2着2回と鞍上とは好相性を誇る。「当時は条件戦でしたからね。でも、ハミの取り方がよくなったし、以前とは違うカルネが見られると思います」と力を込めた。
◆ジャスティンスカイ
【牡5/友道厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【スポニチ】
ジャスティンスカイは池添を背に芝コースへ。単走でしまいをサッと伸ばし、4F52秒4~1F11秒6をマーク。
【池添騎手】
「前走後も栗東で仕上げてきたので、オーバーワークを避ける調整。集中していたし、息遣いも良かった」と満足げ。6F初起用の鞍馬Sは好位から1分6秒9の好タイムでV。「追走がスムーズでしまいもしっかりと脚を使えた。内容は良かった。パワーもあるので洋芝も合う」と舞台を歓迎した。
◆ジュビリーヘッド
【牡7/西園厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
北海道シリーズ開幕を告げる名物の電撃戦、函館スプリントS(G3、1200メートル、9日)の追い切りが5日に行われた。函館芝で4戦して2着4回の巧者ジュビリーヘッドは富田騎手を背に函館ウッドで単走追い。ラストはいっぱいに追われ、5ハロン68秒1-12秒3をマークした。
【富田騎手】
「しまいはしっかりやった。いい雰囲気」と好感触だ。函館SSでは22、23年と連続2着で相性抜群。「フレッシュな状態で、函館の気候が合っていそうな感じ。楽しみ」と三度目の正直を目指す。
◆ゾンニッヒ
【牡6/池江厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
北海道シリーズ開幕を告げる名物の電撃戦、函館スプリントS(G3、1200メートル、9日)の追い切りが5日に行われた。ラブリーデイ産駒のゾンニッヒは函館ダートで単走追い。馬なりのまま鋭く伸び、5ハロン69秒9-12秒3をマークした。昨年の青函Sを制した函館巧者。武豊騎手とのコンビで重賞初Vを目指す。
【山下助手】
「芝でやるかダートでやるか迷ったが、すごく雰囲気が良く、テンションを上げたくなかったのでダートにした。動きは良く、乗っていて気持ち良かったぐらい」と動きを絶賛した。
◆ビッグシーザー
【牡4/西園厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
重賞初制覇を目指すビッグシーザーは、函館Wコースで馬なり単走。リズムのいい脚さばきでチップを蹴り上げ、5ハロン69秒1、ラスト1ハロン12秒7をマークした。
【甲斐助手】
「早くからここを目標にやってきて、変わりなくきています。やればやるだけ時計が出るのでサッと。息もすぐに入って落ち着きもあります。パワーがあるので洋芝も大丈夫」と力を込めた。
《関東馬》
◆アサカラキング
【牡4/斎藤誠厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
アサカラキングは斎藤を背に芝コースで同厩の古馬1勝クラスを6馬身追走。3~4角で内から差を詰めると、直線では機敏な反応を見せて鋭伸。きっちり併入してフィニッシュした(5ハロン64・4ー11・0秒)。
【磐井助手】
「放牧を挟んで馬はフレッシュ。高松宮記念を見据えながらだった前回よりも、今回の方がメリハリが利いていて順調です」と好仕上がりをアピール。「前走は千二の距離にも難なく対応して快勝。スタートは普通でも二の脚が速いのが持ち味。ここも自分の競馬ができれば」と初重賞制覇へ力を込めた。
◆ウイングレイテスト
【牡7/畠山厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【スポニチ】
1週前追いで強めに追ったウイングレイテストは松岡を背に函館Wコースで軽め調整。単走馬なりで軽快に駆け、5F74秒4~1F12秒5をマークした。
【松岡騎手】
「背中の感触を確かめる程度。またがった感じはいい」と順調ぶりをアピール。「前に行けたら粘れそうな馬場。集中力を保てる1200メートルもいい」と初距離も歓迎した。
◆キミワクイーン
【牝5/奥村武厩舎】
《5日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
昨年の勝ち馬キミワクイーン(牝5、奥村武)は、函館ウッドで併せた。外ショウナンアメリア(古馬2勝クラス)を3馬身追走して併入。僚馬を追い詰めるようにじっくりと加速し、直線で並ぶと手応えで圧倒した。
【中尾助手】
「前の馬にひっぱってもらって折り合い、しまいの確認をしました。ともに良かったし、課題はクリア」とコメントした。
◆シナモンスティック
【牝5/宗像厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
北海道シリーズ開幕を告げる名物の電撃戦、函館スプリントS(G3、1200メートル、9日)の追い切りが5日に行われた。洋芝得意のシナモンスティックは美浦から直前入厩で臨む。ウッド単走、ラスト馬なりで11秒4を計時した。
【宗像調教師】
「体は少し緩かったが、追い切ってちょうど良くなる。暑さに強いしね」と期待を膨らませる。過去5勝のうち4勝を6~8月で挙げている夏女。6日に函館に向けて輸送される。
北海道シリーズ開幕を告げる名物の電撃戦、函館スプリントS(G3、1200メートル、9日)の追い切りが5日に行われた。
洋芝得意のシナモンスティックは美浦から直前入厩で臨む。ウッド単走、ラスト馬なりで11秒4を計時した。宗像師は「体は少し緩かったが、追い切ってちょうど良くなる。暑さに強いしね」と期待を膨らませる。過去5勝のうち4勝を6~8月で挙げている夏女。6日に函館に向けて輸送される。
Source: 怪奇!単複男
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