【アルゼンチン共和国杯. 2023/結果】
『第61回. アルゼンチン共和国杯・G2ハンデ』 が、2023年.11月5日(日曜日)に、東京競馬場.芝2500m.で行われました。
1着馬は、1番人気ゼッフィーロ(J.モレイラ騎手)。2着馬は1馬身差で、5番人気マイネルウィルトス。3着馬はさらにクビ差で、2番人気チャックネイト、4番人気ヒートオンビートが入りました。
【勝ちタイム】2分29秒9(良)
☆ゼッフィーロ【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・池江泰寿厩舎
【父】ディープインパクト
【母】ワイルドウインド
【母父】(Danehill Dancer)
【通算成績】12戦5勝
【アルゼンチン共和国杯. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ゼッフィーロ(J.モレイラ騎手)
「レース前に一番のポイントは良いスタートを切ることと厩舎サイドから言われました。そこそこ良いスタートをして道中はいいリズムで競馬ができました。最後の直線に入る時にスペースがなく前が壁になり待つしかない状態でした。その時は一瞬焦りましたが、内にスペースが空いてゴール前では素晴らしい脚を見せてくれました。強い勝ち方で本当に良い馬です。また日本で重賞を勝つことができて嬉しいです」
2着.マイネルウィルトス(横山武史騎手)
「過去の映像を見て、この馬の武器、長所は活かしきった、出し切ったつもりです。スタートを出ないのも想定内でしたし、どこかでペースが落ち着くだろうと思っていたので、そのタイミング(2コーナー)でポジションを上げられたのも想定内でした。4コーナーは外を回されましたが、内に包まれて内を抜けてくるタイプの馬ではないですし、スムーズな競馬を意識しました。最後は内をうまく立ち回った馬にやられてしまいましたが、この子なりにすごく頑張ってくれたかなと思います」
3着同着.チャックネイト(大野拓弥騎手)
「結構タイトな競馬で接触する場面もありましたが、集中力を切らさず最後までしっかり走り切ってくれたと思います。相手なりに走れるのが強みかなと思います」
3着同着.ヒートオンビート(石川裕紀人騎手).
「初めて乗りましたが、トップハンデは意識せず、リズムを大切にして、好走パターンは追い出しを待って抜ける形だと思っていました。良いところに収まることができ、良い形にはなりましたが、勝ち馬にうまく乗られてしまいました。悔しいです」
5着.セファーラジエル(松岡正海騎手)
「直線を向くまではうまく運べたのですが、入りたい進路を勝った馬に入られてしまって、スッと反応できるタイプではなかったので、そこがスムーズだったら2着争いくらいは加われたかもしれないので直線がもったいなかったです。ただ、返し馬を工夫してみたりもしたので、これが次走以降につながってくれれば」
6着.ハーツイストワール(田辺裕信騎手)
「ブランクが長く斤量も増えていたけど、直線を向いた時は楽しめるような手応えでした。馬はよく走ってくれました」
7着.レッドバリエンテ(永野猛蔵騎手)
「道中は無駄なエネルギーを使わずに運べました。今日は、昇級戦で重賞だったのでじっくり乗ったのですが、結果としてもう少し強気に乗っても良かったかもしれません」
8着.アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「リズム良く行けたが、斤量を背負っているぶんもありますね。それでも最後までしっかり走り切ってくれました」
9着.プリュムドール(岩田康騎手)
「結果的にもう少し出して競馬してもも良かったかもしれないです。ただ、直線でゴチャゴチャしましたがうまくさばいて脚を使ってくれました」
10着.テーオーロイヤル(浜中騎手)
「骨折明けの長いブランクに加えて斤量も背負ってましたし、今日は厳しかったですね。今後に向けて無事に競馬を終われたのでこれから頑張っていきたいです」
11着.アーティット(菅原明騎手)
「すぐ反応できるタイプではないので枠順の並び的に競馬の組み立てが難しかったですね。すごくいい馬なので改めて期待したいです」
13着.ディアスティマ(北村友騎手)
「中間速い時計を出していなかったのでいかにも休み明けという感じでした。スタートを出てから行き脚がつかず、自分の形のレースができなかったです」
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Source: 怪奇!単複男

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