【七夕賞. 2024/結果】
『第60回. 七夕賞・G3ハンデ』 が、2024年.7月7日(日曜日)に、福島競馬場.芝2000m.で行われました。
1着馬は、2番人気レッドラディエンス(戸崎圭太騎手)。2着馬は2馬身差で、1番人気キングズパレス。3着馬はさらにクビ差で、8番人気ノッキングポイントが入りました。
【勝ちタイム】1分57秒9(良)
☆バレッドラディエンス【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・友道康夫厩舎
【父】ディープインパクト
【母】ペルフォルマーダ
【母父】(母の父Jump Start)
【通算成績】12戦7勝
【七夕賞. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.レッドラディエンス(戸崎圭太騎手)
「ここ最近乗せていただいて、勝ち切れないこともありましたが、レース内容は充実していました。道中の折り合いも良く、リズムよく運べて良い形でした。仕掛けてからも反応して、しっかりと伸びてくれました。強かったですね。この馬は乗りやすくて先行力もあります。追われてからしっかりと伸びますし、どういう競馬にも対応できます。重賞初挑戦で勝つこともできて、今後がとても楽しみです」
2着.キングズパレス(松岡正海騎手)
「勝ち馬の後ろをついて行きました。ちょうどいい位置だったと思います。もう少しペースが遅ければ、瞬発力で追いつけたと思うのですが。今日のレースがいい経験になってくれればと思います」
3着.ノッキングポイント(杉原誠人騎手)
「最後は切れ味のある馬にやられましたが上手に走ってくれました。厩舎スタッフが頑張ってくれて、馬のバランスは前回より良くなっていました。フォームが改善されて道中は言うことなく、直線で苦しくなってもファイトしてくれました」
4着.ダンディズム(三浦皇成騎手)
「ゲートを出て2完歩目でリカバーすることを意識しましたが、1歩目が思ったより出て、位置を取ることができました。ペースが速いのはわかっていましたがこの馬の持ち味を出すためにロングスパートをしかけました。最後までバテていませんし、この馬らしいレースができました」
5着.リフレーミング(丸田恭介騎手)
「スタートは上手に出てくれましたが、道中は溜めながらで、勝負どころで前を射程圏に入れられませんでした。馬の感じは良かったです」
8着.ノースザワールド(柴田善臣騎手)
「ゲートで後ろにもたれる癖がある感じで、ちょっと遅れてしまいました。ペースが流れてくれたのはよかったが、2000メートルよりもマイル前後の方がいいと思います」
9着.ボーンディスウェイ(木幡巧騎手)
「速いペースのなかでも、ためることができましたが、厳しかったですね。もまれたくない意識も強かったし、やりたいことはやれましたが、結果的にジッとしておくべきだったかもしれません」
10着.カレンルシェルブル(田辺裕信騎手)
「初めて乗ったので比較はつきませんが、道中もシャキッとしていなくて、直線の反応もなくて…」
11着.バビット(内田博幸騎手)
「絡まれて息が入らず、厳しい展開になってしまいました」
13着.フェーングロッテン(石川裕紀人騎手)
「このペースで現状で取れる限界のポジションでした。ついていったので、勝負どころの反応がイマイチでした」コメントコメント
14着.セイウンプラチナ(原優介騎手)
「外枠で発馬が決まって、バビットを見ながら2番手で競馬をしましたが、チークピーシーズをしていたので、道中で若干力んでしまいました。もう少し早めに折り合いをつけられれば、よかったんですけど。申し訳ない競馬になってしまいました」
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Source: 怪奇!単複男
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