【新潟2歳ステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回新潟.6日目】
【2023年/8月27日(日曜日)】
【第43回.新潟2歳ステークス/ G3】
【2歳/芝1600m】
『新潟2歳ステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《23日(水)最終追い切り》
◆ヴァンヴィーヴ
◆エンヤラヴフェイス
◆ヒヒーン
◆ルクスノア
◆ルージュスタニング
◆アスコリピチェーノ
◆クリーンエア
◆シリウスコルト
◆ニシノクラウン
《関西馬・栗東》
◆ヴァンヴィーヴ
【牡2/牧浦厩舎】
《23日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ヴァンヴィーヴ(牡2、牧浦)は、1週前にCウッド6ハロン83秒4-11秒2としっかりやっていることもあり、最終追いは調整程度。坂路4ハロン56秒7で楽に登坂した。古馬2勝クラスのゲンパチマイティーに半馬身ほど遅れたが、鞍上のM・デムーロ騎手は『良かったね。坂路でゆっくりと。状態いいですね』と好感触だった。
【牧浦調教師】
「初戦は緩さが残っている段階だったけど、使うごとに解消されて、上積みがある」。実戦を2戦経験している強みを生かす。
◆エンヤラヴフェイス
【牡2/森田厩舎】
《23日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
初戦5馬身差Vのエンヤラヴフェイス(牡2、森田)がさらに好調だ。馬なりのまま坂路4ハロン54秒5-12秒3でワーフデール(古馬2勝クラス)に2馬身先着。
【またがった菱田騎手】
「先週末に(同51秒7-12秒1で)しっかりやっているので、オーバーワークにならないようにして、いい動き。乗った感じも前回よりいい」と好感触を伝えた。
◆ヒヒーン
【牡2/須貝厩舎】
《23日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
阪神で勝ち名乗りを上げたヒヒーン(牝2、須貝)は本番へ体力を温存した。坂路4ハロン54秒1-12秒6で細身ながらしなやかな脚さばきを披露。新馬ヴェローチェエロに首差で遅れたが、馬なりのままで深追いはしなかった。
【酒井騎手】
「余裕を持ってサラッとでいいかなと。馬場も重かったから、これでいいと思う」と意に介さない。特筆すべきは17日の1週前追い切りだ。Cウッドで6ハロン79秒1-11秒3の猛時計をマーク。鞍上も「びっくりするぐらいの動き。前回は余裕もあって抜け出すとフワッとするところもあった。中間の追い切りであらためて良さを感じられた」と自信を深めた。新潟でも勝利のいななきを聞かせられるか?。
◆ルクスノア
【牝2/平田厩舎】
《23日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ルクスノア(牝2、平田)は坂路を軽快に駆け上がった。3度目の重賞騎乗となる永島騎手を背に4ハロン52秒8-12秒0。馬なりで軽いフットワークを見せた。
【平田調教師】
「楽に上がったね。具合良さそうだし、後はテンションだけ。前はこんな時計出なかったけど、最近はある程度出るように。スピードがあるね」と評価。鞍上についても「まなみはうまいからね。根性がある」と信頼を寄せていた。
◆ルージュスタニング
【牝2/友道厩舎】
《23日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
7月2日中京の新馬戦(芝1600メートル)を勝ったルージュスタニングは、栗東坂路で素軽い動き。馬なりのままドウフォルス(3歳未勝利)にクビ先着し、4ハロン54秒6-12秒1を計時した。伯父にBCクラシックなどGⅠ4勝のアロゲートという良血が、万全の態勢を整えた。
【友道調教師】
「予定通りで、いい感じでした。仕上がったと思います。体がドシッとしていて、カイバもよく食べるし、落ち着きがあります。初めての新潟も問題ないでしょう」と納得の表情を浮かべる。
《関東馬・美浦》
◆アスコリピチェーノ
【牝2/黒岩厩舎】
《23日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
東京芝7ハロンの新馬戦を制したアスコリピチェーノは、美浦Wコースで3頭併せの先導役。ラスト1ハロンは余力残しで11秒7(6ハロン82秒6)と反応し、中サファルに1馬身先着、内シアブリスと併入した。
【黒岩調教師】
「余力十分でそれなりに時計も出た。2戦目で懸念した気持ちの高ぶりや、馬体減がないのは良かった。落ち着きがある今の状態から新潟のマイルは合うはず」と、舞台替わりも強気に受け止めている。
◆クリーンエア
【牡2/上原厩舎】
《23日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
新潟マイル新馬戦を差し切ったクリーンエアは、美浦Wコースで5ハロン67秒5、ラスト1ハロン11秒8。馬なりで全身を大きく使い、ニシノレヴナントと併入した。中2週でも暑さに負けず好状態だ。
【騎乗した大野拓弥騎手】
「変わらず順調。前走は最後の切れ味がすごかった。新潟は合う。新馬とペースが違うので、そのなかで脚をためられれば」と手応えを口にした。
◆シリウスコルト
【牡2/宗像厩舎】
《23日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
シリウスコルト(牡2、宗像)は美浦ウッドでルージュリナージュ(古馬3勝クラス)と併せ、6ハロン85秒5-ラスト11秒5をマーク。1馬身遅れとなったが、伸びやかなフットワークで躍動感が目立つ。
【宗像調教師】
「動きは良かったですね。1度使って良くなっているし、落ち着きもあって、しっかり体を使えている。もともと(新馬戦の)1200メートルは忙しい感じがあったので、マイルもいいと思う」と前向きな言葉が続いた。
◆ニシノクラウン
【牡2/相沢厩舎】
《23日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
ニシノクラウン(牡2、相沢)は石川騎手を背に美浦ウッドで最終調整を行った。グラシリティ(新馬)相手に先行し、楽な手応えで併入。馬なりで6ハロン85秒2-ラスト12秒0をマークした。
【相沢調教師】
「馬なりで時計も予定通り。暑いし、中2週だからね。状態はキープできている」と納得顔。「直線で外に出して、どこまで脚を使えるか。前が飛ばして展開が向いてくれれば」とゴール前強襲を思い描く。
Source: 怪奇!単複男
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