【アイビスサマーダッシュ. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回新潟.2日目】
【2023年／7月30日（日曜日）】
【第23回.アイビスサマーダッシュ／ G3】
【3歳上／別定／芝1000m】
『アイビスサマーダッシュ. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《26日（水）最終追い切り》
◆ヴァガボンド
◆シンシティ
◆ジャングロ
◆スワーヴシャルル
◆メディーヴァル
◆レジェーロ
◆オールアットワンス
◆サトノファビュラス
◆トキメキ
◆ファイアダンサー
◆ライオンボス
《関西馬・栗東》
◆ヴァガボンド
【牡5／清水久厩舎】
《26日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
デビュー以来１５戦目にして初めて芝に参戦するヴァガボンド（牡５歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディスクリートキャット）は、坂路を単走で追い切って５５秒７―１２秒５。約３か月ぶりとなるが、軽快な動きで好仕上がりをアピールした。
【清水久調教師】
「予定通り。いい仕上がりですし、気のいい馬なので久々も気にならない。（ダート戦で）芝スタートは経験しているし、問題ないと思います。あとは枠順ですね」と、初の芝にも前向きだった。
◆シンシティ
【牝6／木原厩舎】
《26日（水）最終追い切り：栗東》【スポニチ】
昨年2着シンシティの最終追いは坂路単走。前肢を叩きつける独特なフォームで4F53秒5～1F12秒4としっかりした脚取り。
【菅藤助手】
「先週ジョッキー（田中健）が乗ってビッシリやっているので。トラブルもなく順調に来ているし去年ぐらいの状態にはありますよ」と力強い。11着に敗れた前走の韋駄天Sは他馬と接触し、外傷するアクシデント。「出脚が鈍くなっているのでブリンカーを着けます。集中してスムーズに走れば」と反撃に燃えていた。
◆ジャングロ
【牡4／森秀行厩舎】
《26日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
昨年のＮＨＫマイルＣ７着以来、ジャングロが１年３カ月ぶりに復帰する。果たしてニュージーランドＴまで３連勝した能力がどこまで戻っているか。栗東坂路で後半２ハロンを１２秒１―１２秒１でまとめて、エヒトと併入。楽々マークした４ハロン５１秒１は高性能を証明するものだ。
【森秀行調教師】
「エヒトも動くので、これだけ動けば十分。ＮＨＫマイルＣでは出遅れたが、けいこでそういうところは見せない。普通にスタートを切れば速いし、短距離適性も高い。直線競馬も走りやすいと思う」と、森秀調教師は大きく期待する。
◆スワーヴシャルル
【牡7／安田隆厩舎】
《26日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
韋駄天S14着から巻き返しを図るスワーヴシャルルは、坂路で態勢を整えた。単走、馬なりで4ハロン55秒9－12秒7。1週前には自己ベストタイ（同50秒1）をマークしており、今週は微調整となった。
【安田隆調教師】
「先週にしっかりやっているし、今週はこれくらいでいい。動きは変わりなくきている」。内枠の前走は大敗したが、昨秋のルミエールADでは外枠から3着。枠次第で一変も可能だ。
◆メディーヴァル
【牡5／寺島厩舎】
《26日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
メディーヴァルはこのレースと直結する韋駄天Ｓを格上挑戦で制した。そのあと２戦はさえなかったが、得意舞台で巻き返しだ。今村聖奈騎手が跨がり、栗東ＣＷコースで内ブルレスカと併せ馬。馬なりのまま６ハロン８６秒６、ラスト１ハロン１１秒７で半馬身先着した。
【今村聖奈騎手】
「やりすぎないように余裕残し。相手も動く馬だけど楽な感じ。いい調子を維持している。もともとダート馬という感じじゃなく手先は軽い。高速馬場への対応はカギだけど芝適性はある」と。侮れない存在だ。
◆レジェーロ
【牝6／西村厩舎】
《26日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
レジェーロの動きが目立った。栗東坂路単走で4ハロン55秒1－11秒9（馬なり）。しまい重点だが迫力満点。直線競馬の適性は高く、昨年のアイビスSDは16番人気で4着、前走韋駄天Sも勝ち馬に0秒1差の6着。夏に強い牝馬の大駆けが怖い。
【またがった余田助手】
「手綱を放したら行く気がすごかったです。暑さを気にしていないし、元気いっぱいです」
《関東馬・美浦》
◆オールアットワンス
【牝5／中館厩舎】
《26日（水）最終追い切り：美浦》【スポニチ】
昨年のアイビスSD（6着）以来の出走になるオールアットワンスは、久々の不安を感じさせないキビキビとした動きを披露した。1週前にWコース5F66秒4としっかりやったこともあり、この日は単走で4F54秒5～1F11秒6にとどめた。
【中館調教師】
「オーバーワークにならないように。靱帯に熱を持って休養が長引いたけど、早い段階からここを目標に調整してきた。馬体も増えて、以前とは別馬のようになっている」と仕上がりには太鼓判。一昨年の覇者が2年ぶり2度目の千直女王の座を狙っている。
◆サトノファビュラス
【牝6／宗像厩舎】
《26日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
夏の新潟開幕週のメイン・アイビスSD（G3、芝直線1000メートル、30日）の追い切りが26日、東西トレセンで行われた。初の千直に挑むサトノファビュラス（牝6、宗像）は美浦ポリトラックで鋭い動きを見せた。馬なりで4ハロン51秒9－ラスト11秒7。前走福島テレビオープンは28キロ増の446キロで0秒3差5着に逃げ粘った。
【宗像調教師】
「中1週なので今朝はサラッと。今回は締まってくると思います。前走はチークピーシズの効果もあったと思う。今回も馬具を工夫する予定です」と話した。
◆トキメキ
【牝6／斎藤誠厩舎】
《26日（水）最終追い切り：美浦》【スポニチ】
アイビスSD3年連続出走となるトキメキは、Wコースでバオバブスピリット（4歳2勝クラス）と併せ馬。5Fから3馬身半追走して直線に向くと、内から鋭く伸びて1F11秒9で併入した。前走・韋駄天S3着で改めて千直適性の高さを示しただけに“三度目の正直”で重賞初制覇を狙っている。
【相田助手】
「ゴール前で仕掛けて、しまいの反応を見た。最後までやめないでいい動きでした。暑いけど元気いっぱい」と好調をアピール。
◆ファイアダンサー
【牝5／鈴木慎厩舎】
《26日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
春の駿風Ｓ５着→韋駄天Ｓ２着から挑むファイアダンサーは、美浦Ｗコースでしまい重点。単走でゴール前仕掛けられ、５ハロン６７秒０、ラスト１ハロン１１秒８と伸びた。
【鈴木慎調教師】
「ここを目標に仕上げてきたし、状態はいい。格上挑戦の形にはなりますが、前走は勝ったも同然の競馬をしてくれましたし、千直の適性も高い。楽しみにしています」と手応えを明かした。
◆ライオンボス
【牡8／和田郎厩舎】
《26日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
８歳馬ライオンボスは１９年から①②②⑩着と５年連続の挑戦。大復活へ、美浦でゲートから出す調教を行った。
【和田郎調教師】
「最近はスタートダッシュが今ひとつなので、ゲートを速く出ることを意識した調教。最近にしては気持ちがピリッとしているのはいいと思う」
Source: 怪奇！単複男
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