【関屋記念. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回新潟.2日目】
【2023年/8月13日(日曜日)】
【第58回.関屋記念/ G3】
【3歳上/別定/芝1600m】
『関屋記念. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《9日(水)最終追い切り》
◆セルバーグ
◆ディヴィーナ
◆メイショウシンタケ
◆ララクリスティーヌ
◆ロータスランド
◆アナザーリリック
◆アヴェラーレ
◆ビューティフルデイ
《関西馬・栗東》
◆セルバーグ
【牡4/鈴木孝厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
サマーマイルシリーズ2戦目の中京記念を鮮やかに逃げ切ったセルバーグが、チャンプ獲りへ勝負を賭ける。栗東坂路単走で、前半から小気味のいい脚さばきで4ハロン54秒4、ラスト1ハロン12秒3。終始馬なりでも、目下の好調ぶりをアピールするには十分な内容だ。
【鈴木孝調教師】
「あまりやるつもりはなかった。いつもどおりの内容で順調。レースでリズム良く走れるかどうかだけ。輸送は気になるけど、初めての新潟は特に心配していない」と鈴木孝調教師。前走と同じ左回りですんなり行き切りたい。
◆ディヴィーナ
【牝5/友道厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ディヴィーナは坂路でしまい重点。ゆったりした入りから馬場の真ん中を駆け上がり、4F57秒0~1F12秒6を馬なりでマークした。
【松館助手】
「しまいの感触を確かめる程度だったが、これで十分です。暑さにも負けず、いい状態で臨める」と納得の笑み。前々走・ヴィクトリアマイルが0秒2差4着、前走・中京記念が0秒3差2着。もう少しでタイトルに手が届く。「競馬が上手になって成長を感じている。昨年の関屋記念(13着)は大敗したが今ならやってくれると思う」と期待を寄せた。
◆メイショウシンタケ
【牡5/千田厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
サマーマイルシリーズで2位につけるメイショウシンタケ(牡5、千田)は、Cウッドでアンフィニドール(古馬1勝クラス)を追走して4ハロン52秒5ー11秒4。半馬身ほど遅れたが、まったくの馬なりで脚色には余裕があった。
【千田調教師】
「いい感じに走れていたけど、調教どうこうより、走る気になってくれるかどうか。能力はあるのは間違いないけど、詰めて使ったこともないし、この時季に3走目でプラスの条件はないからね」と慎重な姿勢だった。
◆ララクリスティーヌ
【牝5/斉藤崇厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ヴィクトリアM14着からの巻き返しを期すララクリスティーヌ(牝5、斉藤崇)は、Cウッドでラストを伸ばして6ハロン83秒5ー11秒2。新潟は3戦して2勝、2着1回。実績的にも今回のメンバーでは上位にランクされる。
【斉藤崇調教師】
「戻ってきたときは緩さがありましたが、追い切るごとに馬がしっかりしてスイッチも入ってきました」と、臨戦態勢は着々と整っている。
◆ロータスランド
【牝6/辻野厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ロータスランドは前2走のGⅠで⑥⑥着だったが、一昨年勝ったレースとなれば違う。栗東坂路単走で4ハロン56秒1、ラスト1ハロン12秒7と軽い内容だったが、先週50秒4、11秒7をマークしており気配は上々だ。
【橋本助手】
「今週は息を整える程度。気持ちも体もしっかりと、GⅠを使えるぐらいに仕上がった。ヴィクトリアマイルは一線級相手に逃げて頑張った。一昨年の再現を狙いたい」と、橋本助手は復活Vを期待している。
《関東馬・美浦》
◆アナザーリリック
【牝5/林徹厩舎】
《9日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
4カ月半ぶりのアナザーリリックは、美浦芝で馬なり4ハロン52秒4-10秒9をたたき出した。直線のスピード感はピカイチで、ゴール板を過ぎても勢いを止めずに向正面手前まで伸ばした。
【津村騎手】
「雰囲気いいですよ。テンの入りが遅かったので流れに乗ってそのまま行きましたが、ゴール板を過ぎた後もいい時計が出ていたと思います」と手応えを感じていた。
◆アヴェラーレ
【牝5/木村厩舎】
《9日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
アヴェラーレは美浦Wコースで中チェルヴィニア、外リアグラシアを追走し、直線で内へ。5ハロン67秒7、ラスト1ハロン11秒3で併入した。鋭い伸び脚で態勢はバッチリだ。
【太田助手】
「調子に波のない馬で状態は平行線。前走もしまいの脚は使えているので。展開と位置取り次第です」
◆ビューティフルデイ
【牝5/国枝厩舎】
《9日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
パラダイスSを制したビューティフルデイは、美浦Wコース馬なりで5ハロン66秒0、ラスト1ハロン11秒5。3馬身ほど先行していたロムネヤとしっかり併入した。切れ味を感じさせるフットワークで、上々の雰囲気だ。
【国枝調教師】
「暑いのでオーバーワークにならないようリズム重視の内容。満足できる動きでした」。マイルは6戦未勝利だが、「今は落ち着きがあって乗りやすい。新潟外回りもいいのでは」と克服に自信を見せた。
Source: 怪奇!単複男

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