【函館スプリントステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回函館.2日目】
【2023年/6月11日(日曜日)】
【第30回.函館スプリントステークス/ G3】
【3歳上/別定/芝1200m】
『函館スプリントステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《7日(水)最終追い切り》
◆ヴァトレニ
◆ブトンドール
◆ムーンプローブ
◆ヴィズサクセス
◆キミワクイーン
◆トウシンマカオ
◆リバーライト
《関西馬》
◆ヴァトレニ
【セ5/長谷川厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
ヴァトレニは芝で単走追い。直線で軽く仕掛けられると反応良く伸び、最後まで力強い走りを披露した(5ハロン65・1―11・5秒)。
【騎乗した長谷川調教師】
「最後だけ伸ばしてリズム良く走っていました。ここまでの過程がいいですし、体調も含めて順調にきています。芯が入ってきた印象もあります」と好感触を伝えた。全6勝のうち4勝を北海道で挙げる洋芝巧者。「北海道は成績がいいですし、昨夏の青函Sも着差以上に強い内容でした。前走は59キロもあったし、叩きのイメージ。今回は得意舞台で57キロに戻る。自分のリズムで走れば長くいい脚を使うのでそういう競馬になれば」と期待を込めた。
◆ブトンドール
【牝3/池添学厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【報知】
ブトンドール(牝3歳、栗東・池添学厩舎、父ビッグアーサー)が、重賞2勝目へ上々の動きを見せた。朝一番の芝コースを単走。馬場の真ん中を軽やかな脚取りで駆け抜けた。『サラッとやっただけですが、感じは良かったですね』と大下助手も納得の表情を浮かべた。先週の栗東・坂路でラスト1ハロン11秒3(4ハロンは52秒9)と、しっかり負荷をかけられてから北海道へ輸送。桜花賞ではマイルの距離も影響して9着に終わっただけに、昨年の函館2歳Sを制するなど2戦2勝のスプリント路線に矛先を向けて巻き返しを図る。
【大下助手】
「この距離の方が結果が出ている。頑張ってもらいたいですね」と同助手は期待を込めた。
◆ムーンプローブ
【牡牝/年齢・○○厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
ムーンプローブ(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父モーリス)は、前走の桜花賞で17着。初のスプリント戦で重賞初制覇を目指す。この日はWコースでノレッジビューティ(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身ほど追走し、直線は鋭く伸びて1馬身先着した。
【手綱を執った北村友一騎手】
「短距離向きの走りをしている。本質的にはこの距離にも対応できると思います」と手応え十分。「これまでは1400~1600メートルで、テンをせかしていない。ペースに戸惑わなければ」とポイントを挙げていた。
《関東馬》
◆ヴィズサクセス
【牡6/奥村武厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【報知】
ヴィズサクセス(セン5歳、美浦・奥村武厩舎、父シユーニ)は、函館・ウッドコースで岩田康誠騎手を背に追い切り。ショウナンラスボス(5歳3勝クラス)を5馬身あまり追走から、馬なりで2馬身先着とキビキビとした動きを見せた。
【奥村武調教師】
「素軽さが出てきた。楽々交わしたし状態はいい」と声を弾ませた。前走のモルガナイトSでオープン初制覇。初の逃げで結果を出したが、トレーナーは「たまたまハナにいけただけ。今回は重賞で周りも速いし、無理だと思う」と、決して前にはこだわらないようだ。4戦2勝と相性のいい函館には「いかにもスプリンターって感じの体形で、洋芝は合う」と分析。自在な走りで重賞初制覇を成し遂げる。
◆キミワクイーン
【牝4/奥村武厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【東スポ】
芝のスプリント戦では<2・2・0・1>と安定感十分のキミワクイーンは、横山武を背にウッドで併せ馬。ショウナンアメリア(古馬2勝クラス)を3馬身追走し、コーナーで並びかけた。直線は軽く促しただけで反応良く伸び、併入でフィニッシュした。5ハロン69・4―13・1秒と時計は平凡だが、動きは上々だ。
【横山武騎手】
「ウッドチップのコンディションが悪く、時計は見栄えがしませんが、中身は良かったです。実戦でセンスを見せるタイプですし、そのあたりは心配していません」と納得の表情。気配は良く、重賞でも好走が期待できる。
◆トウシンマカオ
【牡4/高柳瑞厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
昨秋の夕刊フジ杯オパールS→京阪杯を連勝したトウシンマカオは、函館芝コースでビップナージャを5馬身追走。直線で内に入り、5ハロン61秒1、ラスト1ハロン11秒2で4馬身先着と格の違いを見せた。
【鮫島駿騎手】
「けいこはいつも動く馬ですが、きょうもいい動き。前走は(道悪で)よほど走りづらかったようです。58キロは問題ないので力を証明したい。
◆リバーラ
【牝3/高柳瑞厩舎】
《7日(水)最終追い切り:函館》【報知】
リバーラ(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父キンシャサノキセキ)は、函館・芝コースで追い切り。カップコルス(3歳未勝利)を4馬身半追走から馬なりで半馬身先着と、軽快な動きを見せた。右前蹄を痛めて桜花賞を回避し約3か月ぶりの実戦となるが、状態に不安はない。スタートが速く先手を取れるだけに、開幕週の馬場も魅力的。52キロを生かして、ライバルたちをしのぎきる。
【五味助手】
「追い切りは思ったより感触が良かったし、持ち直してきています。あとは(ミルコ)デムーロ騎手がうまく乗ってくれるでしょう」と、手応えを口にした。
Source: 怪奇!単複男
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