【日経新春杯. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中京.6日目】
【2021年/1月17日(日曜日)】
【第68回.日経新春杯/ G2ハンデ】
【4歳上/芝2200m】
『日経新春杯. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
(京都競馬場大改修のため、今年は中京競馬場芝2200Mで行われます。)
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《13日(水)最終追い切り》
◆アドマイヤビルゴ
◆サトノインプレッサ
◆ダイワギャグニー
《14日(木)最終追い切り》
◆ヴェロックス
◆グラージュゲリエ
◆サンレイポケット
◆ミスマンマミーア
◆レクセランス
◆サトノソルタス
《関西馬・栗東》
◆アドマイヤビルゴ
【牡4/友道厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
3勝クラス→Lを連勝し、6億円ホースのアドマイヤビルゴがいよいよ軌道に乗ってきた。最終追いは栗東坂路で単走。ほぼ馬なりで折り合いもピッタリとつき、スムーズな脚さばきを見せてラスト1Fを12秒8でまとめた(4ハロン55秒2-12秒8)。大物感がうかがえる身のこなしだ。京都新聞杯4着以来の重賞挑戦で、今度は期待どおりの結果を出したい。
【友道調教師】
「年末に帰厩してしっかり乗り込んできた。前走は4角で馬場の悪いところを通ったのでエンジンのかかりが遅れたが、最後は強い勝ち方。見た目に大きくなってきている。春は大阪杯が目標だ」と、友道調教師は年頭から力が入る。
【大江助手】
「先週しっかりやって動きも良かったし、そのあともテンションが上がらず状態は良さそうだ。馬体の張りも申し分ないですね」
◆ヴェロックス
【牡5/中内田厩舎】
《14日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
長休明けの前走・中日新聞杯で3着と力を見せたヴェロックスは、栗東CWコースで3頭併せ。先行する3歳勢を楽な手応えで追走し、4角で最内へ。中ハースファイアに2馬身先着、外ヒノシタカイザンには最後まで食い下がられたものの、直線に入ると徐々にギアを上げ、ビッシリ追われたラスト1Fを12秒1で駆け抜け併入した(6ハロン82秒1-12秒1)。一昨年の3冠(2)(3)(3)着の実力馬がついに重賞タイトルをつかむか。
【片山助手】
「在厩で調整。順調に乗り込めたし、長期のブランク明けだった前走より、もうひとつ動ける状態へと上がってきた。ハンデ57キロも想定内。改めて期待したい」
◆グラージュゲリエ
【牡5/池江厩舎】
《14日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
叩き2走目の前走・アンドロメダSでクビ差2着と好勝負したクラージュゲリエは、栗東CWコースで併せ馬。先行したシルヴァーソニックを2馬身追走したが、直線に向いても差は詰まらず。余力を残したゴール前とはいえ、2馬身半も遅れてしまった。一昨年の皐月賞で5着、ダービーで6着と能力はある。
【池江調教師】
「先週がまだ太かった感じで、直前のこのひと追いでどこまで絞れてシャキッとしてくるか。前走でこの馬らしさを見せてくれたし、蹄もだいぶマシになった。中京2200メートルも大丈夫。馬場はパンパンのほうがいいかな」
◆サトノインプレッサ
【牡4/矢作厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ダービー4着のサトノインプレッサは、栗東CWコースで単走。先週のCWコース併せ馬でビッシリ叩き合ったことですっかり態勢は整ったのだろう。けさは馬なりに終始し、6F84秒2、ラスト1F12秒4を余力たっぷりにマークした。
【廣岡助手】
「体はできているし、雰囲気は上がってきている」。12着に終わった菊花賞はさすがに距離が長かったが、その疲れもリフレッシュ休養ですっかり取れ、今は前向きだ。「中間はメンタル面を意識してやってきた」と、ゲート裏で高くなりがちなテンションへの対策もバッチリだ。
◆サンレイポケット
【牡6/高橋忠厩舎】
《14日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
中京2戦2勝のサンレイポケットは、栗東坂路を歯切れのいい脚さばきで上がり、ラスト1Fで気合をつけられるとスムーズに末脚を伸ばし12秒6と伸びた。
【西加助手】
「先週追ってから、いいころの活気が出てきた。前走は2500メートルも微妙に長かったが、インの馬場の悪いところに閉じ込められるような形になった。距離短縮はプラスだ」
◆ミスマンマミーア
【牝6/寺島厩舎】
《14日(木)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
牝馬のミスマンマミーアは、距離を求めて牡馬相手の挑戦を選んだ。Cウッドで末脚を伸ばして6ハロン85秒8-12秒5。
【寺島調教師】
「ここを目標に仕上げて、休ませた分、リフレッシュしている。(愛知杯も登録したが)2000メートルより2200メートル。距離があった方が競馬がしやすい」と説明した。
◆レクセランス
【牡4/池添学厩舎】
《14日(木)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
日曜中京メイン日経新春杯に出走するレクセランスは、西村淳騎手を背に坂路4ハロン52秒3-12秒5と抜群の動き。力強い脚取りで真っすぐに駆け上がった。
【池添学調教師】
「動きは良かったです。帰厩後もしっかり調整してきましたが、へこたれずにこなしてくれた」
《関東馬・美浦》
◆ダイワギャグニー
【セ7/菊沢厩舎】
《13日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第68回日経新春杯・G2に出走するダイワキャグニーが、坂路の最終追い切りで50秒9―12秒4の好時計をマークした。単走だったが、伸びやかな力強いフットーワークで坂を駆け上がった。
【菊沢調教師】
「体を大きく使わせるイメージでやった。すごく良かったね」と合格点を与えた。また、「以前は間隔を詰めて使うと結果が出なかったが、前走の天皇賞・秋では(約半月の間隔で)6着と踏ん張った」と手応えをつかんでいた。
◆サトノソルタス
【牡6/堀厩舎】
《14日(木)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
サトノソルタスは、美浦ウッドで5ハロン67秒7-ラスト12秒7の時計を出した。余力たっぷりにスマイル(古馬2勝クラス)と併入。前走(中日新聞杯7着)後は在厩で調整され、併せ馬を消化。
【堀調教師】
「寒い時期なのでしっかりと乗り込み、追い切りもしっかりやりました。前走時とほぼ変わりませんが、良くなっている感じがします」
Source: 怪奇!単複男
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