【マイラーズカップ. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回阪神.10日目】
【2021年/4月25日(日曜日)】
【第52回.マイラーズC/ G2】
【4歳上/別定/芝1600m】
『マイラーズカップ. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『マイラーズカップ』は、2014年から、1着馬に『安田記念』への『優先出走権』が与えられています。
(京都競馬場大改修のため、今年は阪神競馬場芝1600Mで行われます。)
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《21日(水)最終追い切り》
◆アルジャンナ
◆エアスピネル
◆エアロロノア
◆ギベオン
◆ケイデンスコール
◆ラセット
◆ルフトシュトローム
《関西馬・栗東》
◆アルジャンナ
【牡4/池江厩舎】
《21日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
洛陽S5着のアルジャンナは、新コンビの福永騎手を背に、栗東坂路で単走。馬なりながら小気味のいいフットワークで4ハロン52秒6-12秒4を計時した。鞍上は『前進気勢が強いと聞いていたけど、そういうこともあって最後までしっかりとした脚は使った。体調はいいと思う』と語った。8カ月半ぶりの実戦を叩いて気配は上向き。自慢の末脚で初の重賞タイトルを狙う。
【池江調教師】
「福永ジョッキーにコンタクトを取ってもらって『癖をつかむことができて良かった』と言ってくれた」
◆エアスピネル
【牡8/笹田厩舎】
《21日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
春のマイル戦線を占う第52回読売マイラーズC・G2に挑むエアスピネル(牡8歳、栗東・笹田和秀厩舎、父キングカメハメハ)が、栗東・坂路で最終追い切りを行った。この日も鮫島克駿騎手を背に、メイショウカリン(7歳オープン)と併せて、52秒0―12秒1をマーク。エアスピネルの前走は、フェブラリーSで9番人気ながら2着に入る激走を見せた。再び芝戻りとなるが、芝のマイル重賞を過去3勝と実績ある条件だ。8歳馬でも元気いっぱいの動きを見せており、4つ目のタイトルをつかめるか。
【鮫島克駿騎手】
「先週しっかりやっているので、今週は反応を確かめる程度でした。8歳馬の動きじゃないし、若い馬の動きをしますね。一瞬の切れを備えているので、どこで使うかですね」と鞍上はレースをイメージした。
◆エアロロノア
【牡4/笹田厩舎】
《21日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
4月25日に阪神競馬場で行われるG2「第52回マイラーズC」に出走するエアロロノア(牡4=笹田、父キングカメハメハ)が21日、坂路で最終追い切りを行った。初コンビとなる池添が騎乗、アサカディスタンス(7歳3勝クラス)と併せ馬をこなした。軽く促して相手を一気に置き去り、4F51秒6~1F12秒1と好タイムを刻んだ。
【池添騎手】
「乗りやすいと聞いていましたけど、素直で乗りやすかった。最後1Fは併せた相手と手応えが違いました。調教では癖とか気になる点もなかったです」と話した。勢いを武器にオープン初戦で一気重賞初Vを狙う。
◆ギベオン
【牡6/藤原英厩舎】
《21日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
金鯱賞を逃げ切ったギベオンは、西村淳騎手を背にCWコースを単走。折り合いよく直線に向くと、馬なりで5ハロン66秒7-12秒0。10番人気での逃走Vを飾った鞍上とともに重賞連勝を狙う。
【西村淳騎手】
「単走でリズム重視での調整。動きも先週はまだ重いかなと思っていましたが、今週は動きは良かった」と手応えを語った。マイルは2年前のダービー卿CT(5着)以来、約2年ぶりとなるが「(マイルの)実績もあるし大丈夫です。どの馬場状態でも問題なく走ってくれますからね」と意に介さない。
◆ケイデンスコール
【牡5/安田隆厩舎】
《21日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
読売マイラーズC・G2に出走するケイデンスコール(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア)が22日、坂路で最終追い切りを行った。岩田康誠騎手が騎乗して単走。前半を抑え気味に運び、残り400メートル付近で軽く気合をつけられると、瞬時に加速。54秒6―11秒9と鋭いフィニッシュを決めた。
【安田隆調教師】
「先週にある程度やっているので、今週は促す程度。それでもラストは11秒台が出て、シャープな動きでした。いい状態をキープできています」と納得の表情を浮かべた。昨年は6戦未勝利に終わったが、今年に入って京都金杯を制し、前走の中山記念も接戦の2着と復調を示している。「体重はそんなに増えていなくても、ここにきて馬が大きく見えるんです。本来(の適性距離)はマイルだと思っていますし、期待しています」とトレーナーは重賞3勝目へ力を込めた。
◆ラセット
【牡6/庄野厩舎】
《21日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
今回と同舞台の六甲Sで2着のラセットは、加藤騎手(実戦は秋山真騎手)を背に、栗東坂路で併せ馬。スムーズな加速を見せると、一杯に追われて4ハロン51秒9-12秒7でまとめた。
【庄野調教師】
「しっかりやったけど、いい動きでしたね。前走後の回復も早かったし、競馬も(馬体重)500キロを切るぐらいがいい」。前走は上がり最速の3ハロン33秒8で3/4馬身差に肉薄。「競馬の形は決まっているし、1600メートルぐらいが一番いいと思う。何とか勝ちたいですね」と力を込めた。
《関東馬・美浦》
◆ルフトシュトローム
【牡4/堀厩舎】
《21日(水)最終追い切り:美浦》【スポニチ】
ルフトシュトロームは、Wコースで単走。最後まで馬なりながら、ラスト1Fは11秒9と切れた。
【堀調教師】
「薄いチークピーシーズを試したかったので、過敏に反応してやり過ぎてしまう点も考慮に入れて水曜追いにしました。過敏に反応し過ぎてしまい、着用するかどうかの判断が難しくなりましたが、金曜日にクロス鼻革とリングハミを着用して、返し馬などの様子を見て決めます」と調教の意図を明かした。
Source: 怪奇!単複男
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