【京都大商店. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回阪神.3日目】
【2022年/10月10日(月曜日)】
【第57回.京都大賞典/ G2】
【3歳上/別定/芝2400m】
『京都大賞典. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《5日(水)最終追い切り》
◆アイアンバローズ
◆レッドガラン
◆マイネルファンロン
《6日(木)最終追い切り》
◆アリストテレス
◆ウインマイティ
◆ディアスティマ
◆ボッケリーニ
◆ヒンドゥタイム
《関西馬・栗東》
◆アイアンバローズ
【牡5/上村厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
GⅠ挑戦の近2走では良い結果を得られなかったアイアンバローズ。今回は3勝を挙げている得意な距離で巻き返しを図る。GⅡで2着を続けた地力を思えば、ここでの見直しは当然。ポイントは休み明けでの仕上がり具合だろう。注目の最終追い切りはウッド単走で行われ、馬なりながらも迫力ある走りで6ハロン83.5―11.7秒と上々の時計をマーク。ここまでしっかり量を乗り込まれてきたことで、気持ちも徐々に乗ってきた様子だ。
【担当の上村助手】
「前走はゲートが悪くてレースに参加できずに終わってしまったので、この中間はいつも通りにゲート練習を行ってきた。ここを目指して調教を重ねるごとに良くなっている」
◆アリストテレス
【牡5/音無厩舎】
《6日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
アリストテレスは坂路でサンライズノヴァ(古馬オープン)相手に併入。4ハロン53・2―12・9秒の時計以上に動きには余裕が感じられた。
【鮫島駿騎手】
「動きを整える感じで乗り、時計は予定通り。昨年2着に好走したレースなので、いいイメージで乗れます。しぶとさが強みの馬。タフな競馬に持ち込みたいですね」
◆ウインマイティー
【牝5/五十嵐厩舎】
《6日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
マーメイドSで重賞初Vを飾ったウインマイティーは、栗東芝コースで単走。引き続きタッグを組む和田竜騎手を背に軽快に弾み、気分良くラスト1ハロン11秒6(5ハロン61秒7)で駆け抜けた。
【和田竜騎手】
「芝だし、時計とか関係なく感触を確かめた。体に幅が出て落ち着きも出た。以前の休み明けよりいい。難しい面がだいぶ解消し、走りも洗練されてきた。ゲートをしっかり出して次につながる競馬をしたい」
◆ディアスティマ
【牡5/高野厩舎】
《6日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ディアスティマは昨夏の札幌日経OPを勝って以来、1年2カ月ぶりの復帰戦。栗東坂路で1本目を4ハロン75秒3で流し、2本目は馬なりで55秒5、ラスト1ハロン12秒6。気負わずスムーズに加速した。
【高野調教師】
「やるべきことをやって不安なくきている。阪神との相性もいい」
◆ボッケリーニ
【牡6/池江厩舎】
《6日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
15年の当レースを制したラブリーデイに続く兄弟制覇を狙う良血ボッケリーニ。先週のスプリンターズSを同厩ジャンダルムが勝つなど厩舎の勢いも十分だ。 最終追い切りは坂路で単走。最後まで余力を残した内容ながら動きは軽快そのもの。推進力のある走りでグイグイと加速し、馬場の真ん中を一直線に駆け抜けた(4ハロン52・6―12・5秒)。体も太め感なく仕上がっており、4か月半の休み明けでも力を出せる態勢にある。
【岩崎助手】
「以前より口向きが良くなって、精神的にも成長している。お兄さんのラブリーデイより距離の融通が利くイメージで、操縦性も良く乗りやすい。先週乗った(浜中)ジョッキーもいい感触をつかんでくれているようなので」と重賞連勝に期待を膨らませていた。
◆レッドガラン
【牡7/安田隆厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
7歳にして重賞2勝を挙げるレッドガラン(牡=安田隆)。札幌記念は9着に敗れたが、反撃の秋に燃えている。最終追いの坂路は上がり重点。4F時計は54秒9ながらラスト1Fは11秒9と切れた。
【動きを見守った安田隆師】
「動きは良かった。最後は11秒9だからね。状態は夏の札幌記念の時と比べるとかなりいい。涼しくなってきたのもいい」と目を細めたが、「あとは距離がどうか。走ったことがない距離だけに」と思案顔も見せた。
◆ヒンドゥタイムズ
【セ6/斉藤崇厩舎】
《6日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ヒンドゥタイムズ(セン6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ハービンジャー)は、CWコースでソフトフルート(5歳オープン)との併せ馬で6ハロン85秒2―11秒8。馬なりでスムーズに折り合い、最後の追い比べでも余力を残したまま先着した。去勢明けで8か月ぶりの小倉記念で2着と好走した後もさらに調子を上げてG2取りを狙う。
【斉藤崇調教師】
「いつも通りの追い切りですが、去勢した前走時からかかる感じがなくなり、折り合いがしっかりつくようになりました。2400メートルはやってみないとわかりませんが、阪神には実績があるので」と、去勢明け2走目、3勝をマークする阪神での好走に自信を見せた。
《関東馬・美浦》
◆マイネルファンロン
【牡7/手塚厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
マイネルファンロンは、宝塚記念5着以来。美浦Wコースで5ハロン67秒8、ラスト1ハロン12秒3。外ラチ沿いを単走でしっかりと追われた。
【手塚調教師】
「牧場でひと息入れたし、いいころと比べるともう少しという感じ。悪いわけではないけど、1回使ったほうがいいと思う」
【京都大賞典. 2022】
【追い切り】
◆京都大賞典. 2022. 出走馬
◆YouTube 追い切り動画です。
【JRA公式チャンネル】
↓
◇京都大賞典.2022.追い切り
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!