【オールカマー. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中山.7日目】
【2024年/9月22日(日曜日)】
【第70回.オールカマー/ G2】
【3歳上/別定/芝2200m】
『オールカマー. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《18日(水)最終追い切り》
◆キラーアビリティ
◆ヤマニンサンバ
◆サリエラ
◆ラーグルフ
◆ロバートソンキー
《関西馬・栗東》
◆キラーアビリティ
【牡5/斉藤崇厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
キラーアビリティは2月にサウジアラビアに遠征(2着)し、続けて大阪杯(15着)。今回はその時以来の実戦となる。ウッド単走の追い切りで6ハロン80・5秒(ラスト11・9秒)の速い時計をマーク。休み明けでも気合は乗っているが、前進気勢が強過ぎるあたりで予定していたより速い時計となった。
【斉藤崇調教師】
「前走後は北海道の牧場に出してゆっくり休ませました。ここへ向けて徐々に状態は良くなってきたものの、それに伴って前の勝った走りとなってきたので、レースで折り合えるかが心配です」
◆ヤマニンサンバ
【牡6/斉藤崇厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
宝塚記念9着以来のヤマニンサンパは、栗東坂路で単走。馬場の外めをしっかりとした脚取りで駆け上がり、4ハロン53秒8、ラスト1ハロン12秒0をマークした。
【斉藤崇調教師】
「思ったより時計は速くなったが、雰囲気は良かった。中山の2200メートルはコーナーが緩い分、動きやすい。右回りのほうがいいので、夏場はじっくり休ませた」と斉藤崇調教師。鞍上に短期免許で来日するシュタルケ騎手を迎え、悲願の重賞初制覇に挑む。
《関東馬・美浦》
◆サリエラ
【牝5/国枝厩舎】
《18日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
天皇賞・春12着から仕切り直すサリエラは、美浦Wコースで併せ馬。序盤は僚馬マイモーメントを内から2馬身ほど追走しながらゆったりと運んだ。4コーナーの入り口で馬体を併せると、軽快な脚取りで鋭く加速。5ハロン65秒4、ラスト1ハロン11秒8の好タイムをマークし、余裕たっぷりに併入した。
【戸崎騎手】
「気持ち良く走らせるイメージで行ったけど、とても乗りやすかった。ここまで順調にきているなという感じ。息づかいも特に問題ないし、2200メートルという距離も特に気にしていない」と、デビュー2戦目(1勝クラスV)以来のコンビとなる戸崎騎手。初の重賞タイトル奪取へ、態勢は整った。
◆ラーグルフ
【牡5/宗像厩舎】
《18日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
予定していた新潟記念を外傷で回避し、中山記念9着以来7カ月ぶりとなるラーグルフは、美浦Wコースでミエノブラボーを2馬身ほど追走。抜群の行きっぷりを見せて直線に入ると、馬なりのまま内から一気に弾けて半馬身先着。6ハロン82秒2、ラスト1ハロン11秒2をマークした。動き自体は上々で、長休明けを感じさせない。
【宗像調教師】
「体を使ってよく伸びていた。時計的にこれで十分。ここ2、3週は順調にこられている。中山コースはいいと思うし、外回りにも対応できます」と宗像調教師。昨年の中山金杯を制した実力馬が復活を狙う。
◆ロバートソンキー
【牡7/林徹厩舎】
《18日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ダートのジュライS(11着)をひと叩きされたロバートソンキーが意欲的なメニューを消化。美浦坂路で5馬身ほど先行したマーブルマカロンを目標に加速。最後は1馬身遅れたが、4ハロン50秒6、ラスト1ハロン12秒2の好タイムをマークした。
【林調教師】
「この時計なので馬なりってわけにはいきませんでしたが、これだけの時計を出せること自体がいいこと。中間の負荷のかけ方は今までで一番かもしれません」と林調教師。一昨年の2着馬でコース適性も十分だ。
Source: 怪奇!単複男
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