【小倉2歳ステークス. 2022/結果】
『第42回. 小倉2歳ステークス・G3』 が、2022年.9月4日(日曜日)に、小倉競馬場.芝1200m.で行われました。
1着馬は、4番人気ロンドンプラン(松山弘平騎手)。2着馬は3/4馬身差で、9番人気バレリーナ。3着馬はさらに半馬身差で、11番人気シルフィードレーヴが入りました。
【勝ちタイム】1分08秒1(良)
☆ロンドンプラン【2歳・牡馬】
【厩舎】栗東・宮本博厩舎
【父】グレーターロンドン
【母】パッションローズ
【母父】(アフリート)
【通算成績】2戦2勝
【小倉2歳ステークス. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ロンドンプラン(松山弘平騎手)
「すごい末脚を使ってくれて、馬が非常に強かったと思います。蹄鉄が外れてしまって、時間も遅れてしまって、他の馬にも迷惑をかけてしまいましたし、馬自身も少しそこで苦しがるようなところがあって、そのぶんゲートでも苦しがってしまって、少し出られなくなってしまいました。そうした精神面の弱さはあると思うのですが、力のある馬で、弱さをくつがえすようなしっかりとした末脚で、強かったと思います。乗り味もいいですし、まだまだ良くなっていける馬だと思います。距離が延びても大丈夫だと思いますし、頑張ってくれると思います。今日は勝っていなかったので、しっかりメインを勝ちたいなと思っていましたし、出遅れてはしまいましたが、馬が最後まで一生懸命走ってくれました。たくさんの関係者に恵まれて、本当に感謝したいです」
2着.バレリーナ(団野大成騎手)
「スタート次第と思っていました。良いポジションを取って、自分の競馬をしましたが、勝ち馬が強すぎました。ただ、まだ若くて右にモタれたリ道中のハミもおさまりにくかったです」
3着.シルフィードレーヴ(西村淳也騎手)
「スタートで後手を踏んで出遅れました。最後は勝ち馬の勢いがすごかったですね」
4着.プロトポロス(福永祐一騎手)
「手応え良く進められましたし、直線も進路は確保できました。手応えほど思ったほどスパッとは抜けてくれませんでした。馬のできも良かったですしスタートも上手に出て、流れにも乗ってくれていたので自信があっただけに申し訳なかったです」
5着.ゴールデンウィンド(坂井瑠星騎手)
「スタートが速くて、いい手応えで回ってきて、最後までよく頑張ってくれました」
6着.メイショウヒュウガ(北村友一騎手)
「あの位置(後方より)になったので、もう一つ我慢して外を狙っても良かったかなと思います。小出しに脚を使って追走したので、その分もう少し切れるような脚が使えずジリッぽくなってしまったところで前が壁になってしまったのだと思います」
7着.ウメムスビ(角田大河騎手)
「力みが今までで一番なく、とてもリラックスして走ってくれました。次に繋がる競馬になりました。ただ、結果が伴わず申し訳なかったです。でも納得のいく競馬が自分の中ではできました」
8着.メイショウコギク(和田竜二騎手)
ゲートを上手に出て、2列目で競馬をしたかったけど、思ったよりも皆が内をあけて走っていたので…。直線に向いた時は手応えがあったけど、壁がなかった分、しまいはダラっとした感じになってしまいました」
9着.ニシノトキメキ(亀田温心騎手)
「この馬場ではペースが速かった。道中で抱えるところがなかったです」
10着.ミカッテヨンデイイ(今村聖奈騎手)
「滞在でしたが、厩舎の方がケアしてくれたおかげで、ここまで来ることができたと思います。ただ、今日は発走時間が遅れたこともあり、テンションが高すぎて、本来の走りができませんでした。今後、それ(幼い部分)をつぶしていけるように、厩舎の方と話をしていきたいです」
11着.クリダーム(武豊騎手)
「楽に行ってそんな速すぎるペースではありませんでした。止まりすぎましたからね。本来の出来ではなかったのかもしれません」
12着.アウクソー(横山典弘騎手)
「よく頑張ってくれました」
13着.ゴーツウキリシマ(富田暁騎手)
自分のペースで頑張ってくれたと思います。重賞を経験したことが今後につながれば」
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Source: 怪奇!単複男
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