【レパードステークス. 2022/結果】
『第14回. レパードステークス・G3』 が、2022年.8月7日(日曜日)に、新潟競馬場.ダート1800m.で行われました。
1着馬は、7番人気カフジオクタゴン(C.ホー騎手)。2着馬はクビ差で、1番人気タイセイドレフォン。3着馬はさらにクビ差で、2番人気ハピが入りました。
【勝ちタイム】1分51秒9(良)
☆カフジオタクゴン【3歳・牡馬】
【厩舎】栗東・矢作芳人厩舎
【父】モーリス
【母】メジロマリアン
【母父】(メジロベイリー)
【通算成績】8戦4勝
【レパードステークス. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.カフジオクタゴン(C.ホー騎手)
「先週はダートは好きではないと言ったのですが、日本での2勝目がダートの重賞となったのでダートのレースが好きになりました。そして矢作厩舎の皆さんに素晴らしい状態に仕上げて頂いて感謝しています。矢作厩舎を称えたいと思います。追い切りの時は、少し太いかなと思いましたが、今日は返し馬で脚も軽くレースでもしっかり手前を替えてくれて別の馬のようでした。ゲートを上手に出てくれて、距離をロスしないようにして、ちょうど人気のタイセイドレフォンが前にいたのでついて行きました。直線ではトップジョッキーの川田騎手との追い比べで、私自身もすごく興奮しました」
2着.タイセイドレフォン(川田将雅騎手)
「具合も良く馬は精一杯の走りをしてくれました。勝たせてあげられなかったのが残念です」
3着.ハピ(藤岡佑介騎手)
「今日はコース形態を考えて4コーナーで良い位置にいるというプランでした。スタートで寄られて苦しい流れになりましたが向正面から長く脚を使って、最後までよく伸びてくれました。もう少しでした」
4着.ビヨンドザファザー(北村友一騎手)
「4コーナーがスムーズだったら・・・と悔やまれます。馬は力をつけています。溜めが利けば脚を使う馬です」
5着.ホウオウルーレット(福永祐一騎手)
「道中少し後方に置かれる形になりました。4コーナーでは2着馬の後ろから伸びる形だったのですが前にいた馬がフラついて危ない場面がありました。今日はうまく流れに乗れませんでしたが、重賞を勝てる力のある馬です」
6着.トウセツ(幸騎手)
「ゲートで頭を下げた時にスタートをきられて、行き脚がつかなかった。ラストは脚を使ってくれた。力はありますね」
7着.ライラボンド(長岡騎手)
「道中はいつもより後ろになりました。4角は内めをロスなくいったけど…。よく脚は使ってくれています」
8着.メイショウユズルハ(岩田康騎手)
「この馬のレースはできました。前半少し忙しかったけどそこまで止まっていないですし、自分のレースができれば順番は回ってくると思います」
9着.ヘラルドバローズ(松山騎手)
「1枠だったのでハナを行く形になりました。向こう正面でペースも落とせたし、直線向くまでいい形でいけました。ラストで苦しくなったけど、少しずつ成長していますね。これから大人になってくれればレースも上手になっていくと思います」
10着.シダー(藤岡康騎手)
「難しい面のある馬でもまれたくないので、もまれない位置でと。厳しい流れになって苦しくなりました」
11着.バレルゾーン(三浦騎手)
『コメント無し』
12着.レッドラパルマ(M.デムーロ騎手)
「行きっぷりがよく、3角までは勝つんじゃと思えるくらいでした。直線に入ってふらふらになってしまいました」
13着.インディゴブラック(西村淳騎手)
「スタートでつまずいたのが痛かったですね」
14着.ラブパイロー(野中騎手)
「内の馬が速くて、ハナに行けませんでした。行けないとこの馬の持ち味は発揮できないですね」
15着.ギャラクシーナイト(菊沢騎手)
「ゲートでつまずいてしまいました」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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