4/21(木)顔面神経麻痺・ベル麻痺を患って2週間。投薬と鍼治療で、ほんの僅かながらも回復の兆しが見えてきました。医師からは全快までに、半年みてください、と驚かされていますが、まぁ痛みや生活の不自由はないので、歪んだ顔に周りの人が驚かないでくれれば問題は無く。発症の原因は疲労の蓄積のようです。「疲れる前に休む。」もう60歳を過ぎたらこれが大事ですね。このブログは馬主もたくさん読んでいるので、ちょっとアドバイス的に書くと、馬も同じです。調教師より「社長、このレースを使って休ませましょう。放牧に出しましょう。」馬主やっていたら、必ず何度も聞いたことのあるセリフだと思います。これは、実は(そのレースを使わないで休む。)が正解なんです。いつも書いていますが、中央競馬は全馬調教から診療まで、美浦と栗東の両トレセン内で管理されており、主催者のJRAはすべての馬の状況を把握しています。ですから、追い切りをしていない馬が出馬登録してくるようなことは100%ありません。つまり、使ってくる限り、80%以上のデキなのです。しかし、体力的に個人(馬)差があり、例えば5着で次走の優先出走権のある、4節以内では疲れが抜けない馬もいます。しかし、権利が切れたらまた何ヶ月も除外になる可能性があり、無理続きをみる
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Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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