【フィリーズレビュー. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回阪神.10日目】
【2022年/3月13日(日曜日)】
【第56回.フィリーズレビュー/ G2】
【3歳/牝馬/芝1400m】
『フィリーズレビュー. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『フィリーズレビュー』とは、3着迄の馬に『桜花賞・G1』への『優先出走権』が与えられる『桜花賞トライアル競走』です。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《9日(水)最終追い切り》
◆アネゴハダ
◆サウンドクレア
◆ナムラクレア
◆マイシンフォニー
◆キミワクイーン
◆モチベーション
《関西馬・栗東》
◆アネゴハダ
【牝3/佐々木厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
今回と同じ阪神の1400メートルだった1勝クラスを快勝して挑むアネゴハダ(牝3歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父キズナ)が、坂路で追い切った。酒井学騎手がまたがって、ゲンパチハマジ(4歳1勝クラス)との併せ馬。休みなく使い込んでいるが、はつらつとした動きで登坂。仕掛けた最後も反応は鋭く、53秒1―12秒1でまとめた。
【酒井学騎手】
「しまい重点で反応はよかったですし、気になるところはありません。前走で乗った坂井瑠星騎手からは『馬群の中でも大丈夫』と聞いていますしね」と、テン乗りでの大駆けを狙っている。
◆サウンドクレア
【牝3/安達厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
休み明けのつばき賞(6着)を叩いて、重賞に挑むサウンドクレア(牝3歳、栗東・安達昭夫厩舎、父キタサンブラック)が、坂路で追い切った。団野大成騎手がまたがり、坂路を馬なり。1週前追い切りの感触から、ハミを換えて臨んだ。それでも前半の行きっぷりはよすぎるよほどだったが、終盤はコントロールがきいて53秒4―13秒1。
【団野大成騎手】
「リングハミに換えてもらいましたが、カッとなってハミがかりのよさも変わらなかったので、実戦では元のハミに戻してもらいます。背中はいい馬ですし、気分を損なわせず、フワッと乗れれば」と、折り合い面をポイントに上げていた。
◆ナムラクレア
【牝3/長谷川厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
阪神JF5着のナムラクレアが、小倉2歳Sに続く重賞2勝目を狙う。栗東坂路で浜中騎手を背に前半は馬任せで進み、残り2ハロンからペースアップ。ラスト1ハロンだけ少し仕掛けられ11秒6。4ハロン51秒3と久々を感じさせない動きだ。先週のチューリップ賞を阪神JF4着のナミュールが制しただけに、こちらも負けてはいられない。
【浜中騎手】
「息を整える程度だったが、やはり動きますね。体は増えていても、ほとんどが成長分でしょう。2歳Sのあとマイルまで延ばしてきたが、7ハロンに短くなるのはプラス。力は上位だと思うし、結果を出して桜花賞へつなげたい」
◆マイシンフォニー
【牝3/松永幹厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
良血マイシンフォニーが、距離短縮に挑む。馬なりで余力たっぷりに、Cウッド6ハロン83秒0-12秒0。半兄は京都2歳S勝ち馬マイラプソディだが、母はダート1400メートルの米G1を勝っている。
【松永幹調教師】
「たたいた効果はある。冬毛もあって見栄えはしないけど、まだ良くなると思う。本当に動く馬。十分にやれるのでは」と期待する。
《関東馬・美浦》
◆キミワクイーン
【牝3/奥村武厩舎】
《9日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
キミワクイーン(牝3歳、美浦・奥村武厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで今週の中山牝馬Sに出走するクールキャットに胸を借りる形。内田博幸騎手を背に、3馬身ほど追走してスタートすると道中は軽快なフットワークでリズム良く追走。最後の直線では内に進路を取ると、最後は鞍上に軽く仕掛けられて併入を果たした。
【奥村武調教師】
「2週前が重かったので先週しっかりとやって、きょうは軽く仕掛けた程度。加速もスムーズでしたしいい反応でした」と納得の表情。1400メートルはこれまで2戦2勝。「得意の距離なのでとにかく勝ちたいですね」と力を込めた。
◆モチベーション
【牝3/清水英厩舎】
《9日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
モチベーションは、美浦坂路をしまい重点で追い切られた。4ハロン57秒9-ラスト12秒5。 昨夏の札幌で勝ち上がり、骨折休養明け。輸送を考慮した内容だったが、秋山稔騎手の感触は上々だ。父ガルボは10年日刊スポーツ賞シンザン記念で、関東馬初制覇を記録。初の関西遠征で父に続く大駆けなるか。
【秋山稔騎手】
「久々を感じさせないですし、反応も良かったです。成長して大きくなったイメージもありますね。枠順や展開も大事ですが、まずは力まずに競馬できるように頑張りたい」
Source: 怪奇!単複男
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