【シルクロードステークス. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中京.10日目】
【2022年/1月30日(日曜日)】
【第27回.シルクロードステークス/ G3ハンデ】
【4歳上/芝1200m】
『シルクロードステークス. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
(京都競馬場大改修のため、今年は中京競馬場芝1200Mで行われます。)
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《26日(水)最終追い切り》
◆エーポス
◆カレンモエ
◆ジャンダルム
◆ビアンフェ
◆メイケイエール
◆シャインガーネット
◆ナランフレグ
《関西馬・栗東》
◆エーポス
【牝5/北出厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
エーポスが、坂路で抜群に切れた。亀田騎手を背に単走で4ハロン52秒8-11秒9。前走は初の1200メートル戦を快勝。3歳時のフィリーズレビュー以来、2つ目の重賞タイトルを狙う。
【亀田騎手】
「前半は力んで思ったより速くなりましたが、促しての反応も良かったですし、楽に時計が出ました。息遣いもケロッとしていたし、具合はいいと思います」と好感触だった。
◆カレンモエ
【牝6/安田隆厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
セントウルS以来のカレンモエは、坂路で4ハロン53秒6-11秒9。ピッチの速い走りで余裕の動き。先週20日には同49秒8-11秒9の猛時計。
【3週続けてまたがった斎藤騎手】
「先週(20日)に目いっぱいやって息もしっかりできてましたから、やりすぎず、やらなさすぎずで。先週より動きにまとまりが出て、反応もしっかりしてました。時計以上の動き」と評価した。
◆ジャンダルム
【牡7/池江厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
スプリンターズS(11着)以来となるジャンダルムは、坂路で4ハロン52秒4-12秒2。めりはりが利き、見た目にはスピード感もあった。
【池江調教師】
「休み明けという感じで、仕上がり途上」と慎重。それだけ求められるレベルが高いということだろう。前走時は「ローテーションがハードで疲れがあった。」
◆ビアンフェ
【セ5/中竹厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
昨年のスプリンターズS(7着)以来となるビアンフェ(セン5歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は、坂路で追い切り、52秒1―12秒5。自慢のスピードは最後まで陰りを見せることはなく、好仕上がりをアピールした。課題となっているゲート入りも中間は入念な練習を施しており、4か月ぶりでも力を出せそうだ。
【中竹調教師】
「きょうは整える程度。動きも体も素晴らしく、満足しています。課題のゲートも目隠ししての練習ではすんなり入っています。ゲートさえクリアできれば結果はついてくると思います」と、課題を克服しての復活に手応えをみせていた。
◆メイケイエール
【牝4/武英厩舎】
《26日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
気性難を抱えるメイケイエールは、馬具を工夫して臨む。今回は頭を上げないように、調教でハミと腹帯をつなぐ『折り返し手綱』を使う。追い切りは単走でCウッドの4ハロンから54秒2-11秒5。少し行きたがるそぶりは見せたが許容範囲。動きは相変わらず豪快だ。池添騎手も『調教では我慢してくれている。前回より落ち着きもある』と好感触。この手綱はレース当日も返し馬まで使って、メンコの目の部分が網目状に覆われているパシュファイヤーも着ける予定だ。
【武英調教師】
「先週末に併せ馬でしっかりやったので、調整程度。490キロで帰厩して、調教しながら絞れてきた。雰囲気はいいし、状態は今回が一番いい」
《関東馬・美浦》
◆シャインガーネット
【牝5/栗田徹厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
シャインガーネットが、美浦ウッドで行きっぷりのいい走りを見せた。単走で6ハロン83秒6-12秒2を計時。前走のオーロCは、出遅れが響きながらも3着に追い上げた。発馬のタイミングひとつで、20年ファルコンS以来の重賞に手が届く可能性は十分。
【栗田徹調教師】
「雰囲気が変わりました。ゲートも確認したけど、大丈夫。条件は文句なし。54キロもいいですね」と好走を願った。
◆ナランフレグ
【牡6/宗像厩舎】
《26日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
ナランフレグ(牡6歳、美浦・宗像義忠厩舎、父ゴールドアリュール)は朝一番に丸田恭介騎手がまたがり、坂路を4ハロン69秒1―17秒1で上がり、ウオーミングアップを終えてから、Wコースへ移動。6ハロン86秒4―11秒6で直線では僚馬の半馬身前に出て、そのまま先着した。中京の芝の舞台は過去に4度経験済み。1勝し2着が2回で、上がり3ハロンのタイムは32秒6、33秒8、32秒8、33秒0と持ち味の末脚をしっかり発揮できていおり、舞台設定は申し分ない。
【丸田騎手】
「中京がいいという感じはありますね。ペースがコーナーからパッてあがったりしないのがいいのかも。回りやすい感じがある。力のいる馬場も大丈夫」と信頼を寄せる。武器を最大限に生かせるかが、重賞初タイトルのカギになりそうだ。
Source: 怪奇!単複男

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