1/15(土)
この日は天下を取る日。
(風水研究家の親友・Dr.コパさんよりご教授)
会社内の事なので、ここに詳しい話は書けませんが、会社で大きい出来事がありました。
すごく良い話です。
会社が一歩ずつ進んでいます。
みんなが一つの目標を持って、一丸となって取り組んで行く。
これが仕事でした。
たった1か月で大きい取引を成立させました。
先方から、
「まるで西山オーケストラを見ているようでした。お見事です。」
と最大の賛辞をいただきました。
言われてみると、例えるならば、西山茂行が指揮を取り、
副社長の森 秀雄がリードギター。
大野典一専務がベース。
岡本圭史常務がドラム。
小林良二次長がハモンドオルガン。
秘書軍団5人がストリングス。
その他、周りに多くのバイオリンを携えて、そんな感じで大取引を演奏しました。
音の外れは1箇所もなく。
わしは今回ほど自分の社員たちを誇らしく思ったことはありません。
自分が会社のために今、何をしなくてはいけないかを、全員が理解して動きました.
このコロナ禍激増の中で、正月休みを挟みながらも、誰一人病気をすることもなく、遅刻や早退もなく。(これってけっこう凄いことですよ。)
本当によくやってくれました。
うちの会社は異常に勤務年数の長い社員ばかりです。(30年、40年たくさんいます。)
だから、気心知れていすぎて、こっちが何をして欲しいのか、みんなわかっていました。
わしのオープンな性格もあります。
オーケストラのメンバーには随時、本音をリアルタイムで話していました。
トップの真意が伝わらないと、下は動けません。
父の西山正行を反面教師として見てきたからこれができるのでしょう。
西山正行とは、その傍らで働き20年。
同じ自宅から、同じ赤坂の会社に毎日通い、昼も夜も一緒でした。
さらには土日も毎週競馬場で、一緒に競馬観戦。
戦後一代で成り上がった生き方を眼前で学び、そして毎日怒られてばかりでした.
西山正行没して18年。
1/18が命日ですが、今年は良い報告ができます。
しかし、生きていたら、
「この、バカタレ!」
と叱られていたでしょう。
もう、わしは怒られるところも、展開もわかっています。
「なんでもっと値切らないんだ❗️」
「言い値で買うバカいるか!」
もう、墓から声が聞こえてきそうです。
父の西山正行の失敗と、時代背景を西山茂行だけでなく、オーケストラのメンバーで毎日研究した成果です。
素晴らしい社員に巡り会えた西山茂行の奇跡が生み出した大取引でした。
大事に育てて行きましょう。(馬ではありませんが。)
63歳にして忙しさばかりを抱えています。
そして、改めて社員たちに感謝です。
(社員たちは、たぶんどんな感謝の言葉より、現金ボーナスの方が嬉しいだろうな。まぁ、それは追々、、)
1/15から使い出した財布をアップします。
これを持って1/16(日)は中山競馬場へ。
ニシノムネヲウツ。胸を撃て!
西山オーケストラの面々も。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分

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