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天皇賞秋 2021 追い切り【最終/追い切り後/調教師コメント】

投稿日:

【天皇賞秋. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】

【4回東京.8日目】
【2021年/10月31日(日曜日)】
【第164回.天皇賞秋/ G1】
【3歳上/定量/芝2000m】

『天皇賞秋. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】

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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)

《27日(水)最終追い切り》
◆コントレイル
◆サンレイポケット
◆ペルシアンナイト
◆モズベッロ
◆ユーキャンスマイル
◆ワールドプレミア

◆エフフォーリア
◆カレンブーケドール
◆グランアレグリア
◆トーセンスーリヤ

《関西馬・栗東》

◆コントレイル
【牡4/矢作厩舎】

《27日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
この秋天とジャパンCで競走生活を終える昨年の3冠馬コントレイルは、栗東坂路で14秒4-13秒1-12秒1とラップを速めて、ラスト1ハロンも馬なりのまま12秒1でまとめた。気負いもなく完璧に映る4ハロン51秒7だった。

【福永騎手】
「スピード能力と瞬発力といった、ディープインパクトの特長を一番色濃く受け継いでいる。2000メートルがベスト。久しぶりに乗れるのでワクワクしている。こちらの想像以上の良化を見せてくれている」

◆サンレイポケット
【牡6/高橋忠厩舎】

《27日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
サンレイポケットは、鮫島駿騎手を背に坂路で併せ馬。4ハロン55秒2-12秒2でクリノオウジャ(古馬2勝クラス)に3馬身先着した。

【高橋忠調教師】
「輸送もあるし無理をさせず、前に馬を置いて最後だけ抜け出す形。いい動きだった。出来としては最近では一番いい」

◆ペルシアンナイト
【牡7/池江厩舎】

《27日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ペルシアンナイトは、栗東CWコース単走で前半を楽に行き、サッと脚を伸ばしたラスト1ハロンを11秒6(6ハロン83秒8)で駆け抜けた。

【岩崎助手】
「放牧から帰ってきてからは順調。テンで飛ばさず、しまいの反応を確かめたけど、7歳にしてはシャープでいい動きだった」

◆モズベッロ
【牡5/森田厩舎】

《27日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
モズベッロが復調気配だ。池添騎手を背にCウッドで6ハロン80秒8-12秒3をマーク。古馬3勝クラスのロードベイリーフを6馬身追走して3馬身突き放した。秋初戦の京都大賞典は13着に大敗したが、巻き返しを期す。

【森田調教師】
「万全とはいかないが、このひと追いで変わってくれるんちゃうかな。この前のような競馬にはならんと思う。左回りの方がいいと思う」

◆ユーキャンスマイル
【牡6/友道厩舎】

《27日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
3頭出しの友道厩舎で最年長の6歳馬ユーキャンスマイルは、芝コースでスピード感十分の動きを披露した。荻野琢騎手(レースは藤岡佑騎手)が騎乗して馬なりで5ハロン62秒8-12秒0。

【友道調教師】
「弾むフォームで走っていた。この馬にしては一番いい調教ができたと思う。(出走の)3頭とも、思いがある。それぞれいい競馬をしてほしい」と願った。

◆ワールドプレミア
【牡5/友道厩舎】

《27日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
ワールドプレミア(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、坂路で気合を注入された。新コンビとなる岩田康誠騎手が騎乗してアンコールプリュ(6歳オープン)と併せ、ラストを一杯に追われて53秒7―12秒8。手応えで見劣ったが、内から半馬身ほど前に出てゴールした。

【友道調教師】
「実戦から遠ざかっているのと、ジョッキーに感触をつかんでもらうため、しっかり乗ってもらいました。『まだ動き切れていない』という話でしたが、今日のひと追いで、また状態は上がってくると思います」と評価。天皇賞の春秋制覇へ「2000メートルは少し距離不足かも知れませんが、記録が懸かるのはこの馬だけ。何とか結果を出したいです」と力を込めた。

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《関東馬・美浦》

◆エフフォーリア
【牡3/鹿戸厩舎】

《27日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
史上空前の超豪華メンバーが集結した第164回天皇賞・秋で、19年ぶりの3歳馬による天皇賞・秋制覇を目指すエフフォーリアの最終追い切りが27日朝、美浦トレセンで行われた。充実の夏休みを終えてトレセンへ帰厩したのが先月30日。厩舎スタッフらが口々に『凄い馬になってきた』と感嘆の声を上げたほど、春とは一変した姿がそこにあった。スラリとしたシルエットから重厚感あふれる体つきに。今振り返れば、2400メートルのダービーで最後の最後に脚が鈍ったのはいわゆる距離の壁。菊花賞馬タイトルホルダー以下を0秒5突き放した皐月賞が示すように、2000メートルがベスト距離だ。それゆえの天皇賞・秋参戦。クラシック2冠達成には目もくれず、02年シンボリクリスエス以来、19年ぶりの3歳馬Vの偉業達成に挑んできた。27日朝はまず南ダートコースで足慣らし。年長馬らも含めた6頭の先団。すでに厩舎の大将格だ。終始、悠然としたたたずまいのまま、南ウッドコースへ移動。今度は3頭併せの最後方からスタート。前半はゆったりとしたラップが刻まれたが、鞍上・横山武との呼吸はピタリ。コーナーで徐々に間合いを詰め、そして迎えた直線。ラスト1ハロン標識を過ぎると、先頭2頭のわずかなスペースにスッと入り込み、外側のレッドライデン(古馬2勝クラス)をクビだけかわしたところがゴール。5ハロン69・3―53・6―38・5―11・3秒と全体時計は遅めとはいえ、馬なりのままマークしたラストの伸びは見た目もさることながら数字面も強烈。ひと夏越して瞬発力に一層、磨きがかかってきた。

【鹿戸調教師】
「先週にしっかりと追った効果で余裕のあった体が絞れてきたし、気持ちもピリッとしてきた。今朝は実戦を想定した内容で。最後まで余裕の走りだったし、このひと追いでちょうど仕上がったと思う」と、もくろみ通りの内容にひと安心。残す問題は同世代の戦いではないこと。グランアレグリアやコントレイルといった古馬のGⅠ馬らがデンと構えているが、「凄い相手と戦えるのはかえって楽しみ。2000メートルはベストだと思うし、今は折り合いに不安がなくなったようにだいぶ大人にもなってきた。勝つのは簡単ではないが、今の充実ぶりなら恥ずかしい競馬にはならないはず」とファイティングポーズをとる。これら強力ライバルより道中の位置取りは前。持ち前の機動力で古馬の頂点に立つ。

◆カレンブーケドール
【牝5/国枝厩舎】

《27日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
G1・2着3回のカレンブーケドールが、美浦坂路で躍動した。先行するボスジラ(古馬オープン)を目標に、4ハロン52秒0-12秒7を計時して併入に持ち込んだ。1週前の同51秒8は前走の宝塚記念と同じタイムだが、最終追い切りの調教時計は前走時より1秒以上も速い。時計が全てではなくとも、動きの良さが目を引いた。

【騎乗した戸崎騎手】
「すごく雰囲気が良かった。とてもいい動きをしているな、という追い切りでした。併入という感じで指示をされて、気持ち良く走れている。落ち着いているな、という印象。1着だけがないですけど、どんな相手、どんなレースでも走ってくれるので、あとは結果だけですね。(次走はジャパンCにも向かうが距離は)どちらも上手に走れそう。どっちがベスト、どっちがいいとかは感じないですね。すさまじい相手がいるなと思いますが、天皇賞ということでいいメンバーがそろって、盛り上がるのはいいこと」と話した。同騎手は秋華賞を国枝厩舎のアカイトリノムスメで勝利。今秋のG1・2勝目を同じ国枝厩舎所属馬で狙う。「国枝先生にはたくさん乗せてもらって、ようやくG1を勝つことができて感謝していますし、この気持ちを乗せて頑張りたい。しっかり戦略を練って、どうしたら勝てるか考えて乗りたいです」と、力強く締めた。

◆グランアレグリア
【牝5/藤沢和厩舎】

《27日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
超豪華決戦となった天皇賞・秋で、GⅠ6勝目を目指すグランアレグリアの最終追い切りが27日朝、栗東トレセンで行われた。ルメールを背に美浦南ウッドで、同厩コントラチェック(古馬オープン)と併せ馬。4馬身後方から進み、直線素軽い走りで脚を伸ばし併入した。軽く流した内容ながら、時計は6ハロン80・0―65・0―51・2―37・3―11・7秒。やはり脚力はケタ違いだ。

【ルメール騎手】
「能力が高い馬。このメンバーで距離が2000メートルでもやれると思う。エフフォーリア、コントレイルと3頭がベストパフォーマンスできたらいい競馬になる。楽しみ」

【藤沢和調教師】
「先週、今週とウッドでやっていい調教ができている」と体調には問題がないと話し、「これまで(勝った馬)はスタミナ十分のタイプばかりだったが、初めてマイルで強い馬で挑戦する。どうなるか楽しみ」と期待を口にした。

◆トーセンスーリヤ
【牡6/小野厩舎】

《27日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
サマー2000シリーズ王者トーセンスーリヤは、先週に続き横山和騎手を背に単走での追い切り。美浦ウッドで5ハロン66秒8-11秒3(いっぱい)をマークした。 道中はリズム良く運び、直線で追い出されると抜群の伸びを見せた。

【横山和騎手】
「とてもいい動きでした。先週も良かったが、今日は競馬に向けて馬もその気になっていて乗っていて怖いなと思うくらい元気でしたね。不安なく仕上がっています」と納得の表情だった。

Source: 怪奇!単複男



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