【ユニコーンステークス. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回東京.6日目】
【2021年/6月20日(日曜日)】
【第26回.ユニコーンステークス/ G3】
【3歳/別定/ダート1600m】
『ユニコーンステークス. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『ユニコーンステークス』とは、東京競馬場.ダート1600m で行われる、3歳馬によるG3レースです。2001年に6月に移設。7月の『ジャパンダートダービー』の前哨戦に位置づけられていますね。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【3-3-0-4】。『優勝馬は、3番人気以内馬から誕生』。又、『連対馬は、10回中9回が5番人気以内馬』でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《15日(火)最終追い切り》
◆イグナイター
《16日(水)最終追い切り》
◆カレンロマチェンコ
◆スマッシャー
◆ローウェル
◆クリーンスレイト
◆ゲンパチフォルツァ
◆ラペルーズ
◆ルーチェドーロ
《関西馬・栗東》
◆カレンロマチェンコ
【牡3/高柳大厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
1勝クラス、オープン(昇竜S)と連勝し、重賞に初挑戦するカレンロマチェンコ(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父マクフィ)が16日、坂路で最終追い切りを行った。単走でピッチのきいた走りを披露し、余力残しで52秒8ー12秒5をマークした。
【高柳大調教師】
「以前はピリピリしていましたが、休み明けで落ち着きがありますね。動きも良くなっています。ハナにはこだわりません。距離がどうかだけですね」と初のマイル戦をポイントに挙げた。
◆スマッシャー
【牡3/吉岡厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
スマッシャーは、栗東坂路でジャッカルを追走。ラストで仕掛けられ、鋭い脚さばきで半馬身先着した。端午Sでは最速の末脚で3着。切れ味は侮れない。
【吉岡調教師】
「当週はあまり時計を出さず、もう少し走りたいというメンタルになるようにしている。中間攻めてきたのできっちり仕上がった。距離延長と東京はいい」
◆ローウェル
【牡3/斉藤崇厩舎】
《16日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
日曜東京メイン3歳ダート重賞のユニコーンSに出走するローウェルが、力強い動きを見せた。坂路で3歳未勝利のマッハモンルードと併せて首差先着。時計は4ハロン52秒1-12秒7と上々。
【斉藤崇調教師】
「いつも通り。最後まで気を抜かずに走れたと思います」と納得の仕上がり。昨年のNHKマイルC覇者ラウダシオンの半弟で、血統も魅力的。「兄同様に東京が得意ならいいんですけど」と府中での飛躍に期待した。
《関東馬・美浦》
◆クリーンスレイト
【牡3/久保田厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
クリーンスレイトは、美浦坂路でセバスチャンと併せ馬。もともと調教は地味なタイプで、気合をつけられながら4F53秒9で併入した。
【久保田調教師】
「攻め馬では動かないのでこれで十分。体は前走よりも絞れて出せそう。ペースが流れそうなメンバー構成だし、楽しみ」と、久保田調教師は3連勝での重賞Vに手応え。
◆ゲンパチフォルツァ
【牡3/堀井厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
青竜Sを勝ったゲンパチフォルツァは、引き続き好調を維持している。最終追いは美浦ウッドで5ハロン67秒2-12秒8。ヴァプンアート(新馬)を追走し3角から併せ馬。最後は1馬身遅れたが、動き自体は悪くなかった。
【堀井調教師】
「2歳馬に遅れたが、先週、先々週と65秒台で走らせているので、今週もやるとお釣りがゼロになってしまうからね。前走はジョッキーがうまく乗ってくれたのが勝因。距離に不安はあるが、流れ次第でしょう」と話した。
◆ラペルーズ
【牡3/藤沢和厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
青竜S11着からの巻き返しを狙うラペルーズ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ペルーサ)は、Wコースで上々の動きを見せた。追い切りはシハーブ(5歳2勝クラス)と併せ馬。リラックスした走りで2、3馬身追走し、直線を向いて促されると、持ったままでスッと反応して並びかけそのままフィニッシュした。(5ハロン69秒6-ラスト13秒3)
【藤沢和調教師】
「余力を残した感じだったけど動きは良かった。1回使ったぶん、調整は楽だった」と状態の良さを話した。3か月ぶりだった前走の青竜Sは、発馬で両脇から挟まれた影響もあって後方からの競馬になり、よもやの大敗。ここは仕切り直しの一戦。トレーナーは「休み明けだったし、気難しいところを出してしまったね。使った上積みはあるし、2走前(ヒヤシンスS1着)のような競馬ができれば」と巻き返しを期している。
◆ルーチェドーロ
【牡3/高橋裕厩舎】
《16日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
端午S快勝のルーチェドーロは、美浦Wコースでマイネルパリオートの外で5F69秒5、ラスト1F12秒7。一杯に追われ併入した。
【高橋裕調教師】
「先週ビシッとやっているから、70-40のつもりでいた。雰囲気は良くなっている」と、明るい表情。控える競馬が板についてきた印象で、「芝スタートはどうしてもダッシュがつかないが、その分、しまいに脚を使えるようになった」と期待していた。
《地方馬》
◆イグナイター
【牡3/福永厩舎】
《15日(火)最終追い切り》【スポニチ】
公営・大井のイグナイターは15日、大井競馬小林牧場で最終追い。5F65秒2~3F35秒4(強め)で駆け抜けた。
【福永調教師】
「東京ダービー(9日、大井)の出走がかなわなかったので、早い段階からこちらに照準を絞って調整してきた」と順調をアピール。JRA所属時の昨年11月には、今回と同じ東京ダート1600メートルの新馬戦で7馬身差圧勝。「新馬を勝った舞台だが、当時とはメンバーも違うのでどこまでやれるか力を見たい」と同師。デビューVの思い出の地で、激走を狙っている。
Source: 怪奇!単複男
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