【オールカマー. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中山.7日目】
【2021年/9月26日(日曜日)】
【第67回.オールカマー/ G2】
【3歳上/別定/芝2200m】
『オールカマー. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『オールカマー』は、2014年より優勝馬に『天皇賞(秋)への優先出走権』が与えられています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《22日(水)最終追い切り》
◆キングオブコージ
◆ステイフーリッシュ
◆ランブリングアレー
◆レイパパレ
◆ウインキートス
◆ウインマリリン
◆グローリーヴェイズ
◆セダブリランテス
《関西馬・栗東》
◆キングオブコージ
【牡5/安田翔厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
骨折明けとなるキングオブコージは、Cウッドで6ハロン82秒7-11秒8の好時計をマークした。昨年は4連勝で目黒記念を制覇。今回は今後の進路に影響を与える重要な一戦となる。
【安田翔調教師】
「去年は夏負けしたので、今年は気候に慣れさせるため早めに帰厩させた。無事に夏を越して順調にきている。(その分、調教の動きは良く)骨格も大きくなっている」
◆ステイフーリッシュ
【牡6/矢作厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
札幌記念は心房細動で競走中止となったステイフーリッシュだが、最終追いは元気いっぱい。Cウッドの大外を回り、6ハロン79秒6-12秒7の猛時計をマークした。
【藤田助手】
「びっしりとやった。先週よりも動きはいい。これで心臓が良くなってくれたら」と納得の表情。昨年の3着をはじめ中山での良績が目立つが「中山が得意というわけではなく、どこでも走る」と抜群の安定感を今回も発揮しそうだ。
◆ランブリングアレー
【牝5/友道厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ランブリングアレーは、栗東CWコースで単走。馬場の内めを回り、6ハロン82秒4、ラスト1ハロン12秒0を持ったままでマークした。中山牝馬Sを制し、続くヴィクトリアマイルでグランアレグリアの2着。牡馬相手でも侮れない。
【友道調教師】
「輸送もあるのでサッと。距離はこれくらいあったほうがいい。夏を越してひと回り体は大きくなった。いい競馬をしてエリザベス女王杯へ向かいたい」
◆レイパパレ
【牝4/高野厩舎】
《22日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
今年の大阪杯・G1を無傷6連勝で制したレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)が上昇カーブを描き、秋初戦に臨む。最終追い切りは坂路でライトウォーリア(4歳オープン)と併せ馬。ラスト重点で脚を伸ばし、4ハロン53秒0―12秒1で半馬身先着した。宝塚記念・G1(3着)以来の復帰戦。
【高野調教師】
「良かったですね。先週の追い切り後の経過が良く、先週に比べて素軽さが出ました」と評価し、「春は追うごとにダメージがありましたが、今はなく、調教量を増やさないといけなくなりました。それがパワーアップにつながれば理想的です」と夏を越しての成長に期待した。
《関東馬・美浦》
◆ウインキートス
【牝4/宗像厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
札幌記念9着から挑むウインキートスは、美浦ウッドで5ハロン68秒0、ラスト1ハロン11秒1(馬なり)。豪快に伸びて、2馬身先行したアルーフクライ(古馬3勝クラス)に楽々と併入した。騎乗した丹内騎手は『いい感じですね』と好感触。
【宗像調教師】
「前走は放牧明けで滞在だったのでね。体も締まってきたし動きは良かった。中山は走っているし頑張ってほしい」と期待した。
◆ウインマリリン
【牝4/手塚厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
3つ目の重賞制覇を狙うウインマリリン(牝4歳、手塚貴久厩舎、父スクリーンヒーロー)が、Wコース単走で追い切られた。しまい重点でビッシリ追われ、5ハロン67秒0ー11秒3。直線では一完歩ごとにぐいぐいと前進する迫力満点の動きを披露した。天皇賞・春(5月2日、阪神)5着以来の実戦とは思えない活気あふれる動き。
【手塚調教師】
「良かったね。ヒジも気にしていなかったし、手術してよかった」と笑みを見せた。前走後、右肘に肘腫を発症。コスモヴューファーム(北海道新冠町)で、切開して肘腫を取り除く手術を受けた。順調に回復しての秋初戦に「ふっくらして体が大きくなったし、体幹がしっかりしてきた。それに、馬が自信をつけている感じがする」とトレーナー。日経賞を勝った中山での復権に期待した。
◆グローリーヴェイズ
【牡6/尾関厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
香港・QEIIC2着以来となるグローリーヴェイズは、約2年ぶりのコンビとなるデムーロ騎手が駆けつけ美浦Wコースで3頭併せ。道中は2頭目を折り合い良く進み、直線での軽いGOサインにラスト1ハロン11秒5で応えて、ワザモノ、ハーグリーブスの間からグイッと伸びた。久々に跨がったミルコは『昔は少しイライラしていたけど、今は落ち着いていて自分の仕事が分かっている。久々なので気合を入れたら反応は十分だった。GI馬の感触は気持ちいい。この馬に乗れて幸せ。いい結果を出したい』と意気込む。
【尾関調教師】
「(中山は新馬戦1着以来については)以前は直線が平坦なコースを狙っていたが、徐々にパワーアップ。楽しみですね」と攻略に自信を見せている。
◆セダブリランテス
【牡7/手塚厩舎】
《22日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
セダブリランテスは、美浦Wコースでシュネルマイスターと併せて5ハロン67秒3、ラスト1ハロン11秒5で余力を残して馬なり併入。エプソムC(17着)以来の3カ月半ぶりながら好仕上がりで、2戦2勝と相性のいい中山で巻き返しを誓う。
【手塚調教師】
「ワンターンは得意じゃないので、コーナー4つでゆったりと走れる2200メートルはいいかも。状態はいい」
Source: 怪奇!単複男
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