9/5(日)
この土日、札幌行きが緊急事態宣言で中止になり、普段できないことなどいろいろ計画したが、急な気温の変化↘でまた坐骨神経痛が出て、参りました。
競馬の話を。
(まじ、すごい話を書きますよ。)
日曜日、小倉2R。
ニシノデフィレは4戦目。
過去の3戦はすべて幸騎手。
わしと幸騎手はセイウンコウセイ高松宮記念優勝以来親交があるのは言うまでもなく。
当然今回も幸騎手と思っていたら、宮本調教師より
「幸は今回先に頼まれている馬がいるので断られました。社長、岩田康はどうですか?」
「もちろん岩田康でOK」
けっこうわしと岩田康は相性がいい。
競馬新聞を見ると、ニシノデフィレは1枠1番で印は△と○。たまに◎もあった。
対して幸騎手の馬は全く無印。
「幸はきちんと頼まれた順に乗るんだなあ。相変わらず義理堅い男だ。」
そんな感想を持っていた。
当日のグリーンチャンネルを見て、ニシノデフィレに覇気が感じられない。
夏の4戦目で疲れがあるのか?
対して幸騎手騎乗馬が妙によく見えた。
この世で幸騎手がニシノデフィレを断って他の馬を選んだことを知っているのは、宮本調教師とわしだけ。
宮本調教師は馬券は買えない。
ここで幸騎手騎乗馬の馬券を買おうかと一瞬思ったが、ニシノデフィレが出ているのに馬主が他の馬の馬券を買ってはいけないでしょう。
レースはニシノデフィレは内で出るに出られず7着。
勝ったのは案の定、幸騎手の騎乗馬タムロキュラムン。
12番人気で単勝6、760円。
馬連でも44、000円。
わししか知らない情報だったのに買えない。
ニシノデフィレが出走していなければ買えたのに。
あっ、ニシノデフィレがいなければ知り得ない情報か。(笑)
今週は勝浦騎手が乗れていた。
ニシノダンテの勝利はお見事でした。
ニシノタマユラの乗り方は褒めない。
札幌は終わったけど、、まあこうして勝浦騎手とは泣いたり笑ったりしながら、まだまだ付き合っていくんだろうな…
三歳未勝利が終了。
地方競馬からの再出発組、売却、繁殖と3つに分かれました。
そして二歳が続々入厩舎。毎年の9月です。
コロナ禍についても少々。
飲食店を経営するわしは正直困った。
ワクチン接種完了者だけでも酒の提供はできないものか?
口取りもワクチン接種完了馬主はやらしてくれないか?
まあ、強い反対意見がたくさん来そうだからこれくらいにしましょう。
今週はもう1つ、いやもう2つ勝ちたかった。
切り替えて行きましょう。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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