【新潟記念. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回新潟.8日目】
【2021年/9月5日(日曜日)】
【第57回.新潟記念/ G3ハンデ】
【3歳上/芝2000m】
『新潟記念. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『新潟記念』は、2006年より『サマー2000シリーズ・第5戦』に指定されています。
過去10年のデータを調べてみると、1番人気馬の成績は【2-2-0-6】。又、『5~10番人気馬が、10回中8回連対』していました。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《1日(水)最終追い切り》
◆クラヴェル
◆ショウナンバルディ
◆ラインベック
◆リアアメリア
◆ザダル
◆トーセンスーリヤ
◆パルティアーモ
◆ヤシャマル
《関西馬・栗東》
◆クラヴェル
【牝4/安田翔厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
マーメイドS2着→中京記念3着と充実一途のクラヴェルは、栗東CWコースで単走。先週の坂路(4ハロン51秒7)で仕上がったか、半マイルから行き出し、ゴール前でサッと脚を伸ばした。
【安田翔調教師】
「反応は良かった。短期放牧を経て、ここ数戦のなかで一番疲れを感じさせていない。我慢を覚え、しまいの脚を生かせるようになってきたが、それでもグングン脚を伸ばす感じだけに、ワンターンのほうが競馬はしやすいかな」と安田翔調教師。ハンデ52キロを味方に重賞初Vをにらむ。
◆ショウナンバルディ
【牡5/松下厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
サマー2000シリーズ最終戦、新潟記念・G3で、シリーズ制覇を狙うショウナンバルディ(牡5歳、栗東・松下武士厩舎、父キングズベスト)が、坂路で元気いっぱいの動きを見せた。単走馬なりで56秒1―12秒3。テンから16秒4、14秒6、12秒8、12秒3の加速ラップを刻んでゴールを駆け抜けた。
【松下調教師】
「元気ですね。前走から特に変わりませんが、いい状態です。左回りは合いますし、ある程度、前に行くこともできます。(シリーズVには)ここで勝つしかないですから、しっかり決めてほしいです」と逆転でのシリーズ制覇へ意欲十分だった。
◆ラインベック
【牡4/友道厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
良血ラインベックが、軽快な走りを見せた。芝コースで5ハロン69秒5-12秒1を馬なりでマーク。頭を下げすぎることなく、滑らかなフットワークを披露した。
【友道調教師】
「心肺機能と体の動きが連動して、結果につながってきた」と友道師も目を細めた。父はディープインパクトで、母は3冠牝馬アパパネ。「前回のような(逃げる)形になれば粘れると思う」と重賞での逃走を期待していた。
◆リアアメリア
【牝4/中内田厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
ヴィクトリアマイル13着以来の競馬となる牝馬のリアアメリアは、栗東CWで単走追い。馬なりで4F56秒7―11秒9とソフトな追い切りだった。
【片山助手】
「先週しっかりと動けていましたし、今週はゲートでうるさくならないように、しまい重点に反応を確認しました。そのゲート駐立も練習では落ち着いて対処できていますよ」と順調な調整過程に笑みを浮かべていた。
《関東馬・美浦》
◆ザダル
【牡5/大竹厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
重賞連勝を狙うザダルは、美浦ウッドで前を行くトゥルーアート(3歳1勝クラス)を1馬身半追走。道中はリラックスした冷静な走りで余裕を持って直線を迎えた。脚抜きの悪い馬場にもバランスを崩すことはない。反応良く一気に2馬身突き抜け、馬なりで6ハロン85秒9-11秒7をマーク。
【松浦助手】
「見ての通りやればもっと伸びそうな感じでしたし、操作性、しまいの反応も申し分なかったですね。前走は見た目でいえばまだ重たそうな感じがあった中で結果が出ました。久々を使って馬自身も動きは軽くなっていますし、いい水準できてますね」と前走以上の雰囲気を感じ取っている。
◆トーセンスーリヤ
【牡6/小野厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第57回新潟記念・G3に出走する函館記念の覇者、トーセンスーリヤ(牡6歳、小野次郎厩舎、父ローエングリン)が9月1日、美浦・Wコースで軽快な動きを見せた。最終追い切りは単走。テンからリズムよく追走すると、前日の雨で重くなった馬場をものともせずに、直線はスムーズに加速し、5ハロン69秒5―11秒3を計時した。
【小野調教師】
「前週、(横山)和生に乗ってもらって『ちょっと太いかな』と言っていたが、今週はいい感じですね。前走と変わらずいい状態です」と重賞連勝へ納得の表情を浮かべた。
◆パルティアーモ
【牝5/池上和厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
パルティアーモは、前夜の強い雨による馬場悪化を考慮し、ウッドではなく、坂路で追い切られた。時計は4ハロン56秒6-12秒6。
【池上和調教師】
「しまい重点で時計が速くならないように。順調にきているし、ウッドの動きと比較しても、しっかり動けていると思う。中身がしっかりしてきた」と評価した。同日の小倉2歳Sにはソリッドグロウを送り出す。「(両重賞制覇の)チャンスがあるのは厩舎としてはうれしいこと。甘いものではないし、人間は力まずにできることをやっていきたいですね」と前を向いた。
◆ヤシャマル
【牡4/尾形厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ヤシャマルは、美浦坂路で4ハロン53秒0、ラスト1ハロン12秒4と躍動。ザスリーサーティを追走し、外から馬なりで併入した。3連勝のあとエプソムCで9着だったが、反撃があるか。
【尾形調教師】
「文句なしの動き。前走は速い流れのなか、前に行きすぎた面もありながら、よく頑張っていた。重賞でも通用すると思う」
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!