【札幌記念. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回札幌.4日目】
【2021年/8月22日(日曜日)】
【第57回.札幌記念/ G2】
【3歳上/定量/芝2000m】
『札幌記念. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『札幌記念』は、2006年より『サマー2000シリーズ・第4戦目』に指定されています。定量戦なので、珠にG1馬の参戦もある注目の一戦ですね。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《18日(水)最終追い切り》
◆ステイフーリッシュ
◆ソダシ
◆ディアマンミノル
◆ラヴズオンリーユー
◆サトノセシル
◆トーラスジェミニ
《関西馬》
◆ステイフーリッシュ
【牡6/矢作厩舎】
《18日(水)最終追い切り:札幌》【報知】
第57回札幌記念・G2に向けて、ステイフーリッシュ(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ステイゴールド)が芝コースで追い切られた。スピード感あふれる走りで5馬身前を行くキングエルメス(2歳オープン)、ベルマレット(2歳新馬)との差を詰め、直線は内から脚を伸ばして4馬身先着。6か月ぶりの実戦への不安を払拭する、絶好の動きを披露した。手綱を執った川又賢治騎手(レースは坂井瑠星騎手)は『動きはいいし、素晴らしいフットワークだった』と絶賛。
【宮内助手】
「川又騎手に、“さすがオープン馬ですね”と言われましたよ。前走の京都記念(2月14日、阪神・芝2200メートル)では、ラヴズオンリーユーの0秒2差2着だったし、札幌は合っていますからね」と復帰戦での好勝負に期待した。
◆ソダシ
【牝3/須貝厩舎】
《18日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
無傷5連勝で桜花賞馬に輝き、2冠を狙ったオークスで8着に敗れたソダシが、夏最大のレースで復活を目指す。函館芝コースで、ロジマギーゴーを3~4馬身追いかける流れ。直線は馬なりのまま外に出て、しまいを少し伸ばされると、一杯に追われたロジに半馬身先着した。3カ月ぶりもデキは申し分ない。(5ハロン67秒6-12秒4)
【須貝調教師】
「放牧でリフレッシュして精神面が大人になったし、肉体面も背が伸びて、筋肉に張りが出てきた。昨夏の洋芝でしっかり走れているし、ここで結果を出せば今後の選択肢が広がる。年長のGI馬がいるなかで、どんな走りを見せてくれるか」と須貝調教師。函館新馬戦を勝ち、札幌2歳Sを制した北海道で、白毛のヒロインが再び舞う。
◆ディアマンミノル
【牡4/本田厩舎】
《18日(水)最終追い切り:函館》【日刊スポ】
函館記念4着のディアマンミノルは、函館ダートコースでいっぱいに追われた。ミリタリータンゴ(古馬1勝クラス)を追走し、外を回って5馬身先着。反応よく伸びて迫力満点の動きを見せた。
【中井助手】
「先週そんなにやっていないので、しっかりやりました。時計もある程度出して、しまいを動かす感じ。動きはやっぱりいいですね。他の馬がいると集中して走れていますし、手応えも余裕がありました。前走とはウッドチップとダートというコースの違いはあるけど、普段乗っている感じだと状態は前走より上がっていると思う」とコメント。 同助手が「これまで味わったことのない背中」と話す素質馬。まだまだ成長途上で「今年になってやっと少し成長したかな、という感じ。体が成長してくれば相当やれるものがある」と話す。未完の大器が重賞初勝利を狙う。
◆ラヴズオンリーユー
【牝5/矢作厩舎】
《18日(水)最終追い切り:函館》【サンスポ】
’21前半、ラヴズオンリーユーが完全復活を果たした。京都記念を勝ち、ドバイシーマCで小差3着。香港・クイーンエリザベスII世CでGI2勝目をあげた。けさは函館Wコースで単走。前を行く僚馬を見ながら、ラスト1Fは馬なりで12秒9。軽快かつ気配は良好だ。ブリーダーズCフィリー&メアターフ(11月6日、デルマー、GI、芝2200メートル)へ、国内のGIIで負けてはいられない。
【岡助手】
「雨で馬場が悪かったし、先週までにしっかりとやっている。輸送もあるので馬の気分のまま、しまいを伸ばした。思った以上に反応は良かったね。パワーがあるので洋芝もこなせると思うし、秋の米遠征に向けて全力投球だ」
《関東馬》
◆サトノセシル
【牝5/堀厩舎】
《18日(水)最終追い切り:札幌》【日刊スポ】
クイーンS3着のサトノセシルは、札幌ダートで5ハロン69秒7-12秒6。サトノバトラー(3歳1勝クラス)を2馬身追走し4角で並びそのまま併入した。活気ある走りで好気配。
【堀調教師】
「前走は道中で反応が鈍いところがあり、レースぶりに良化の余地があると感じています。夏競馬は格より調子と適性の一面があって、この馬は小回りと洋芝、滞在競馬向きなので相手は強くなるが好レースを期待したい」
◆トーラスジェミニ
【牡5/小桧山厩舎】
《18日(水)最終追い切り:札幌》【日刊スポ】
七夕賞で重賞初勝利を挙げたトーラスジェミニは、横山和騎手を背に札幌ダートコースを単走で追い切られた。
【高野助手】
「今日はジョッキーに感触を確かめてもらう程度。それほどやりたくなかったので、これくらいでいいのかな。ダートでそこそこ時計が出たけど、馬はけろっとしているし、いい意味で体もきゅっとしている。前走の疲れもなく、前走より上向いています」
【最終追いに騎乗した横山和騎手】
「センスの良さを確認できました。昨年同じレースに他の馬で乗っていた時はもろさがある印象でしたが、今は馬がパワーアップして自信をつけているように見受けられます」
Source: 怪奇!単複男
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