【ラジオNIKKEI賞. 2021/結果】
『第70回. ラジオNIKKEI賞・G3ハンデ』 が、2021年.7月4日(日曜日)に、福島競馬場.芝1800m.で行われました。
1着馬は、4番人気ヴァイスメテオール(丸山元気騎手)。2着馬は2馬身半差で、11番人気ワールドリバイバル。3着馬はさらに1馬身差で、7番人気ノースブリッジが入りました。
【勝ちタイム】1分48秒0(稍重)
☆ヴァイスメテオール【3歳・牡馬】
【厩舎】美浦・木村哲也厩舎
【父】キングカメハメハ
【母】シャトーブランシュ
【母父】(キングヘイロー)
【通算成績】5戦3勝
【ラジオNIKKEI賞. 2021】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ヴァイスメテオール(丸山元気騎手)
「イメージ通り乗れてよかったです。ここ2戦ゲートの出が良くなかったので、ゲートを気をつけていました。良いポジションにつけられましたし、少し行きたがりましたが我慢してくれました。リズム良く行けましたし、手応えも楽でしたね。新馬戦を勝たせてもらった時に、能力のある馬だと感じましたが大型馬特有の緩さがありました。久々に乗せて貰いましたが、力をつけていましたし、馬が良くなっていました」
【木村哲也調教師】
「間隔を空けてしっかりと調教が出来て、馬もそれに応えてくれました。強い競馬でしたね。良い秋を迎えることが出来る競馬が出来ました。この後はゆっくりと休ませます」
2着.ワールドリバイバル(津村明秀騎手)
「スタート次第でハナへ行くことも考えていましたが、外の馬が速かったので譲って進めました。テンに少し噛むところはありましたが、向正面では抜けて走れていました。追ってからも反応がありましたし、レースに幅が広がりました」
3着.ノースブリッジ(岩田康騎手)
【奥村武調教師】
「想定通りハナへ行けました。自分のペースで競馬が出来ましたが、反応が鈍いところがありました。それでも重賞で3着ですから力は示してくれました」
4着.タイソウ(三浦皇成騎手)
「良い競馬をしてくれて、レースとしては理想通りでした。初めて乗りましたが良い馬ですし、この先成長して良くなってきそうなので楽しみです」
5着.シュヴァリエローズ(吉田隼人騎手)
「馬場も湿ってはいてもそんなに悪くなかったので、位置を取りに行きました。思った通りに運べましたが、ペースアップした時に置かれました。それでもそこから差を詰めてきましたし、体がまだ緩い中よく走ってくれました」
6着.ボーデン(武藤雅騎手)
「スタートが全てでした。流れに上手く乗れませんでした。人気になっていたのですが申し訳ないです」
7着.プレイイットサム(M.デムーロ騎手)
「久々もあってかゲートの中でボーッとしていましたし、躓いて後ろからになりました。向正面で上がっていくところで内へ行ったのですが、そこで少しゴチャつきました。終いは良い脚を使っていますが、休み明けの分ファイトしてくれませんでした」
8着.アイコンテーラー(亀田温心騎手)
「4コーナーで外に張るところがあって、動けなかった。使うごとに良くなっていたが、左回りの方がいいかもしれない」
9着.リッケンバッカー(幸英明騎手)
「早めに外へ出しましたが、思いのほか外々を回らされてしまいました。うまく乗ってあげられず、申し訳ありません」
10着.ヴェイルネビュラ(田辺裕信騎手)
「大外枠で、外々を回らされてしまった。それでも直線はよく伸びている」
11着.ワザモノ(柴田善臣騎手)
「ラストまで頑張っていました。向正面でハミを取ってしまい、その分きつくなりました。まだ体が緩い所があるので、パンとしてくればこれぐらいの距離も走れると思います」
12着.アサマノイタズラ(嶋田純次騎手)
「スタートはもともと速くなくてあの位置になりました。3、4コーナーで外を回る形になりましたが、結果的に内を突いても良かったかもしれません」
13着.スペシャルドラマ(戸崎圭太騎手)
「馬は良くなっていたが、レース前から気が入っていた。乾いた馬場なら良かったが…」
14着.グランオフィシエ(大野騎手)
【久保田貴士調教師】
「絶好の位置が取れたのに、しまいは伸び切れなかった。ジョッキーは馬場が応えたと言っていた。これがいい経験になれば」
15着.デルマセイシ(菅原良明騎手)
「レース前からイレ込んで、ゲートで我慢が利かなかった。できれば前々でレースがしたかっただけに…」
16着.ロードトゥフェイム(木幡巧騎手)
「気持ちが入りすぎて、ゲートの中で落ち着きがなかった。行きっぷりも悪く、ちぐはぐな競馬になってしまった」
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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