【中山記念. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回中山.2日目】
【2021年/2月28日(日曜日)】
【第95回.中山記念/ G2】
【4歳上/別定/芝1800m】
『中山記念. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『中山記念』とは、中山競馬場.芝1800m で行われる、4歳以上馬によるG2レースですね。2017年より、本競走の優勝馬に『大阪杯(G1)』への『優先出走権』が与えられています。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【3-0-0-7】。優勝馬は、5番人気以内馬でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《24日(水)最終追い切り》
◆バビット
◆ウインイクシード
◆ゴーフォザサミット
◆サンアップルトン
◆トーセンスーリア
◆ヒシイグアス
《関西馬・栗東》
◆バビット
【牡4/浜田厩舎】
《24日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
バビットは、力強いフットワークで坂路4ハロン55秒3-12秒7をマーク。
【浜田調教師】
「帰厩してから状態はいいし、いつものこの馬の姿。先週しっかりやって、そこから体調はさらに上向き」と休み明けでも力は出せる仕上がりだ。近2走はG1で結果が出ていないが「この馬に合った条件で巻き返したい」と意気込んだ。
《関東馬・美浦》
◆ウインイクシード
【牡7/鈴木伸厩舎】
《24日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
中山金杯で3着と健闘したウインイクシードは、美浦Wコースで3頭併せの真ん中から。一杯に追われて、デアフルーグ、ショーショーショーと併入した。ラスト1F12秒4と上々の気配だ。
【鈴木伸調教師】
「先週はまだ反応が鈍かったが、きょうの感じなら仕上がったと思う。1800~2000メートルの小回り、右回りが最も力を出せる条件」と、7歳での重賞初Vを期待する。
◆ゴーフォザサミット
【牡6/藤沢和厩舎】
《24日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
中山開幕週のメイン、伝統の中山記念の追い切りが24日、東西トレセンで行われた。 調教師転身のため、今週でジョッキー生活に別れを告げる蛯名正義騎手(51)は、コンビを組むゴーフォザサミットの手綱を取り、美浦坂路の3頭併せでカランドゥーラ(3歳1勝クラス)、アルマドラード(3歳未勝利)を3馬身追いかけて馬なりのまま併入。時計は4ハロン54秒3-12秒2だった。
【蛯名騎手】
「いい手応えで稽古ができたと思う。最後の1ハロンは行っていいよという感じ」と満足そうに振り返った。87年3月1月のデビューから34年。いよいよ28日にラスト騎乗を迎える。蛯名騎手は「まだ実感はないですね。最後まで集中して競馬をしたい」と、有終の美へ、名手は静かに闘志を燃やした。
◆サンアップルトン
【牡5/中野栄厩舎】
《24日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
サンアップルトンは、先週のダイヤモンドSを除外されてスライド出走。美浦坂路を馬なりで駆け上がり、4F54秒4で1馬身先着した。
【中野栄調教師】
「1週延びたけど、その分、良くなっているし、ちょうど良かった。スッと反応できるので、この距離でも」
◆トーセンスーリア
【牡6/小野厩舎】
《24日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
札幌記念6着以来のトーセンスーリヤは、美浦坂路で単走。時計の出やすい馬場状態だったこともあり、強めに仕掛けられて4F52秒5、ラスト1F11秒9としっかり伸びた。
【小野調教師】
「暮れに蹄の不安が出て間隔は空いたけど、先週、今週と感じは良かった。心臓もいいし、状態は申し分ない」と完調宣言。「舞台も合うから、あとは長休明けがどうかだけだね」とブランク克服を願う。
◆ヒシイグアス
【牡5/堀厩舎】
《24日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
フェブラリーSをカフェファラオで制した堀厩舎が、日刊スポーツ賞中山金杯覇者ヒシイグアスで重賞連勝を狙う。最終追い切りは美浦ウッドでエスコバル(3歳1勝クラス)との併せ馬。2馬身追走から馬なりのまま、併入フィニッシュとなった。時計は5ハロン68秒5-ラスト12秒6。馬場の内めをまわっており特筆すべき数字ではないが、前走同様にばねの利いたフットワークが目立った。前走後は美浦に在厩のまま調整。1週前の18日にウッドで5ハロン67秒0、21日日曜にも同73秒4の時計を出し、乗り込みは順調だ。
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【堀調教師】
「まだ走りのバランスなどの課題はありますが、トモの緩さは取れています。1週前の息づかいが荒かったので日曜にウッドチップで追い、直前は足りなければ補うつもりでしたが、反応、身のこなしが良かったので、しまいまでやる必要はありませんでした」とコメントした。成長著しいハーツクライ産駒の5歳馬。石和特別、ウェルカムS、中山金杯に続き、4連勝となればG1の舞台も見えてくる。
Source: 怪奇!単複男
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