【フェアリーステークス. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中山.4日目】
【2021年/1月11日(月曜日)】
【第37回.フェアリーステークス/ G3】
【3歳/牝馬/別定/芝1600m】
『フェアリーステークス. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『フェアリーステークス』とは、中山競馬場.芝1600m で行われる、3歳牝馬によるG3競走ですね。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【2-1-0-7】。又、『6~11番人気馬が10回中8回連対』していました。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《6日(水)最終追い切り》
◆オプティミスモ
《7日(木)最終追い切り》
◆テンハッピーローズ
◆クールキャット
◆シャドウファックス
◆ネクストストーリー
◆ファインルージュ
《関西馬・栗東》
◆オプティミスモ
【牝3/石坂公厩舎】
《6日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ブービー11番人気のファンタジーSで、0秒3差4着に追い上げてきたオプティミスモは、藤井騎手が跨がって栗東坂路。単走でスムーズに加速していき、4F54秒1-39秒3から、少しだけ仕掛けられたラスト1Fを12秒2でまとめた。中山への長距離輸送を前にして、変にテンションも高くなく気配は良好だ。
【藤井騎手】
「ラスト1Fを重視してほしいと指示された。12秒2だったし動きには満足している。馬体面は変わりないけど、リフレッシュした感じ。マイルに延びても、素直なので対応してくれると思う。あとは長距離輸送がどうかだけ」と、ジョッキーも好感触だ。
◆テンハッピーローズ
【牝3/高柳大厩舎】
《7日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
テンハッピーローズは、栗東坂路で馬なりのまま1F12秒6でフィニッシュ。開門直後とはいえ、楽々と4F52秒1をマークした。サフラン賞では阪神JF2着馬サトノレイナスの0秒2差2着、アルテミスSでは同1着ソダシの0秒4差3着。1勝馬がほとんどのメンバーなら実績は上位だ。
【高柳大調教師】
「乗り手がスピードを感じないが、思ったより時計が出る。フットワークが大きいからだろう。輸送をしても体重が減らない。競馬場でのほうが落ち着いているぐらいだ」とトレーナー。厩舎初の重賞制覇へ力が入る。
《関東馬・美浦》
◆クールキャット
【牝3/奥村厩舎】
《7日(木)最終追い切り:美浦》【報知】
第37回フェアリーS・G3に向けた追い切りが7日、茨城・美浦トレーニングセンターで行われ、2か月半ぶりのクールキャットが、抜群の動きを見せた。追い切りは美浦・Wコースで3頭併せ。パープルレディー(3歳1勝クラス)、ヴェイルオブナイト(3歳未勝利)を先行させてスタートし、終始、余裕のある手応えで追走。3角で加速していくと内に進路を取ったが、2頭に並んだのは4角出口だけ。軽く仕掛けられ反応し、2頭を一気に置き去りにした。
【津村明秀騎手】
「相変わらず動きはいいですね。以前は角馬場とか頼りなかったけど、今回は角馬場からずっと良かった。変わってきましたね。余裕がでてきてリズムがいいので、そのぶん、しまいの反応も良かった」と手応えを口にした。
◆シャドウファックス
【牝3/宮田厩舎】
《7日(木)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
フェアリーSの追い切りが7日、東西トレセンで行われた。アルテミスS7着のシャドウファックスは、美浦ウッドでティールブルー(3歳未勝利)を3馬身追走し、半馬身先着した。馬場の内めを回ったものだが、脚取りは力強く、5ハロン68秒5-12秒7(馬なり)をマーク。
【宮田調教師】
「十分仕上がっているので整える程度で動きも良かった。器用な馬だし立ち回り次第でここでも十分勝負になると思っています」と、新馬勝ちした舞台での巻き返しを期待していた。
◆ネクストストーリー
【牝3/中川厩舎】
《7日(木)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
フェアリーSの追い切りが7日、東西トレセンで行われた。ネクストストーリーは、ウッドで3頭併せで追い切られた。離れた最後方からスタート。直線は力強い伸びでトーセンアーサー(3歳未勝利)に4馬身先着、トップヴィヴィット(3歳未勝利)と併入した。時計は5ハロン67秒0-13秒0。
【杉原調教師】
「最後は気合をつけてという指示。パワーアップしていた。どれが勝ってもおかしくないメンバーだし、チャンスはあると思う」と手応えを感じていた。
◆ファインルージュ
【牝3/木村厩舎】
《7日(木)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
フェアリーSの追い切りが7日、東西トレセンで行われた。ファインルージュは、美浦ウッドで内テネラメンテ(3歳1勝クラス)、外ゴールデンシロップ(3歳未勝利)と3頭併せ。ラストは馬なりで突き抜けるほどの鋭い加速力で、僚馬2頭に半馬身程度先着した。時計は5ハロン68秒5-12秒2。
【木村調教師】
「予定通り。抜け出してすぐやめるずるさがあるのでその点どうかも質は高まっていると思う。距離延長もマイナスにはならない」と話した。
Source: 怪奇!単複男
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