12/18(金)
過日、女子社員より
「ちょっと熱があるので、病院に寄ってから出社します。」
3月以前なら
「無理しなくていいよ。ゆっくり休んで明日からまた元気に出社してください。」
こんな会話が普通だったが…
今は何でもないただの熱発でも、ちょっと熱が上がる人がいると社内に緊張感が走ります。
会社の女子が
「熱があるので…」
「それは大変だ。すぐにコロナ検査を。」
「熱があるだけでは検査はしてくれないので、熱が続くようなら」
次の日
「やっぱり熱が続くので保健所からの指定でPCR検査に行ってきました。結果は明日わかります。」
どこまでを濃厚接触と言うのかわからないけど、うちの会社は同じ三階のフロアーに20人。
1階や2階の社員やアルバイトも含めるとけっこうな接触者がいる。
みんなドキドキ。
そして今日、本人より
「PCR検査は陰性でした。」
と報告あり。
みんなホッとしました。
ところが
「医者から疑陰性の可能性も0ではなく、10日は外出せずに経過観察が必要だそうです。」
「了解しました。しばらくは自宅勤務でお願いします。」
こんな状況がありました。
コロナ検査は陰性で、回りに誰も熱発も味覚不全もいないので、大丈夫と確信しているが、
妙に心配になりますね。
たぶん、日本中の会社や病院や各種施設で同じような状況が繰り返されているのでしょう。
いつまで続きますか。
日本中、ではなくて、世界中ですね。
東京赤坂の繁華街に会社があり、毎日いますが、春の緊張感がありません。
マスクはほとんどの人がしていますが、普通に食事をするし、酒も飲みます。
深酒や大宴会は例年に比べたら激減ですが、ないわけではありません。
わしは仕事柄、色々なゴルフ場に行きますが、春先はレストランクローズ、風呂なし、ロッカーも密室と言うことで使えないところがほとんどでしたが、
今はすべて普通に戻っています。
「緊急事態宣言」を出さない限り、このままでしょう。
人類対コロナの戦いです。
緊急事態宣言を出したら、今回は本当に倒産する企業が続出します。
そっちの方が国としては困るのでしょう。
「国」としても、打つ手がなく、「マスクを」「ソーシャルディスタンスを」
しか、言いようがないと思います。
3月までは週に2日は飲みに出ていた西山茂行ですが、3月後半以降夜はたまに食事に出るのみ。
稀に二次会もありますが、接客を伴う店に行くことは無く。
飲み代は減り、土日の自宅にいる時間が増えたので、パットで馬券購入が増える、と言う展開です。
たぶん同じような人も多いのでは。
さて、ニシノアジャスト。勝てよ。
Source: 西山牧場オーナーの笑気分
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