【チャンピオンズカップ. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中京.2日目】
【2024年/12月1日(日曜日)】
【第25回.チャンピオンズカップ/ G1】
【3歳上/定量/ダート1800m】
『チャンピオンズカップ. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《27日(水)最終追い切り》
◆ガイアフォース
◆クラウンプライド
◆サンライズジパング
◆セラフィックコール
◆ドゥラエレーデ
◆ハギノアレグリアス
◆ペプチドナイル
◆ウィルソンテソーロ
◆ペイシャエス
《関西馬・栗東》
◆ガイアフォース
【牡5/杉山晴厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
フェブラリーS2着→安田記念4着から挑むガイアフォースは、長岡騎手を背に栗東坂路で単走。馬なりのまま弾むようなフットワークで4ハロン51秒6、ラスト1ハロン12秒0をマークした。久々を感じさせないハツラツとした動きで、仕上がりは文句なしだ。
【小川助手】
「中間は攻めを強化し、久々でも仕上がっている。今回はオールダートのコースなので、スタートを決めていい位置で運べるかどうかがカギ」と小川助手。GⅠで惜敗が続く〝二刀流〟が、悲願のタイトル奪取を狙う。
◆クラウンプライド
【牡5/新谷厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
コリアCを連覇したクラウンプライドは栗東Pで5F69秒9―38秒5―11秒1。サラトガチップス(3歳1勝クラス)を相手に4馬身先行し、一杯に追われる僚馬に対し、馬なりで楽々と1馬身半先着した。
【新谷調教師】
「動きは良かったし、時計もちょうどいい」と評価した。昨年は11着と大敗したが、2年前には2着とコース適性は高い。「去年はパドックから後ろ向きな面があった。夏の暑さの疲れが尾を引いていたと思う。中京自体はコース適性があるし、1コーナーの入りをスムーズにいければ」と2年分のリベンジに力を込めた。
◆サンライズジパング
【牡3/音無厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
みやこSで古馬を撃破した3歳馬サンライズジパングは、武豊騎手を背に栗東坂路でラキエータを追いかける形。気負う面もなく、スピード感十分の走りで4ハロン51秒4、ラスト1ハロン12秒1の好タイムをマークした。ほぼ馬体を並べてのフィニッシュで、気配は引き続き上々だ。
【音無調教師】
「今週しっかりやるために、先週はやりすぎないようにした。前々走で脚をぶつけたことで前走は調整が難しかったけど、今回は順調にきている」と音無調教師。春2冠(皐月賞9着、ダービー12着)に参戦した素質馬がダートで完全開花を果たすか。
◆セラフィックコール
【牡4/寺島厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
2番人気で10着に敗れた昨年のリベンジを期すセラフィックコールは、栗東CWコースで併せ馬。初コンビのC・デムーロ騎手を背に1馬身後方から行き、内に入った直線でクールミラボーを楽な手応えのままスッと3馬身引き離した。6ハロン84秒1、ラスト1ハロン11秒3と時計も上々だ。
【寺島調教師】
「リズム重視で。メンコを外し、ブリンカーを着けたことで自分から走る姿勢を見せてくれた。ジョッキーも『反応してくれたし、活気があっていい』と言ってくれた。中団あたりでポジションを取って末脚を生かしたい」と、寺島調教師も反撃への手応えをつかんでいる。
◆ドゥラエレーデ
【牡4/池添学厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
昨年の3着馬ドゥラエレーデは栗東坂路で単走で終われ、馬なりで4F56秒2―39秒8―12秒2。
【池添学調教師】
「さらっと。スイッチが入っているので抑えるのが大変なぐらいですね。去年と遜色ない状態だと思います」と抜群の行きっぷりに目を細めた。前走のみやこSは11着に大敗したが、内枠からもまれて力を出し切っていない。「逃げ馬を見ながら運んで、しぶとさが生かせる展開になれば」と巻き返しに期待した。
◆ハギノアレグリアス
【牡7/四位厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
シリウスSを制して弾みをつけたハギノアレグリアスが、栗東坂路で好気配を発散した。力感に満ちたフットワークで坂を駆け上がり、好調維持を強く印象付けた。4F55秒4―40秒4―12秒7の時計は一見地味に映るが、1週前、そして2週前といずれも坂路で負荷をかけたことを受けてのメニュー構成。
【四位調教師】
「単走でいつものパターン。順調に来ているのが大きい」と予定通りであることを伝える。そして「前走は今までにない競馬で、こっちがびっくりさせられるぐらいでした。あんなに頑張れるんだと。暑いのが苦手なので気温が下がって元気が出てきましたね」と上昇を示唆した。7歳の今が充実の時。上昇カーブを描き、決戦の舞台に立つ。
◆ペプチドナイル
【牡6/武英厩舎】
《27日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ペプチドナイルは藤岡佑を背に坂路でホークフィールド(古馬1勝クラス)と併せ馬。最後強めに追われると、しぶとく脚を使って併入に持ち込んだ。全体時計は控えめ(4ハロン56・2―11・9秒)だが、しまい重点の動きで状態の良さがひしひしと伝わってくる。
【武英調教師】
「もともと緩さがあって、他馬よりも成長が遅かった馬ですが、トモに力がついてきて、ようやく本格化してきましたね。行く馬がいるので、それを見ながら、好位で流れに乗るレースになると思います。流れてくれれば」とタイトル奪取に腕をぶした。
《関東馬・美浦》
◆ウィルソンテソーロ
【牡5/小手川厩舎】
《27日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
前走・JBCクラシックを制したウィルソンテソーロは、美浦坂路で単走。雨上がりで重い馬場のなか、馬なりのまま抜群の手応えで4ハロン54秒8、ラスト1ハロン12秒4をマークした。昨年は直線で猛然と追い込み、レモンポップと0秒2差の2着。逆転戴冠へ、態勢は整った。
【小手川調教師】
「先週の動きを見て、JBCの疲れはまったくないと感じましたし、ここまで順調にきました。前走は仕掛けのタイミング、コース取りなど、さすが川田騎手。体つきも若いときはスラッとしていたが、ひと回り筋肉がついたし、ダートのOP馬らしくなりました。胸を借りていい競馬をしたいですね」と意気込む。
◆ペイシャエス
【牡5/小西厩舎】
《27日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
武蔵野S4着のペイシャエスは、横山和騎手を背に美浦Wコース単走で最終仕上げ。馬なりのままスムーズにストライドを伸ばし、5ハロン67秒3、ラスト1ハロン11秒5と切れ味鋭い動きを披露した。
【小西調教師】
「予定どおり、順調にきています。ジョッキーも乗り慣れているし、相手は強くなるけど、先行力があるので展開が噛み合えばここでも」とうなずいた。
Source: 怪奇!単複男
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