【阪神大賞典. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回阪神.8日目】
【2024年/3月17日(日曜日)】
【第72回.阪神大賞典/ G2】
【4歳上/別定/芝3000m】
『阪神大賞典. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《13日(水)最終追い切り》
◆サヴォーナ
◆シルヴァーソニック
◆ディープボンド
◆テーオーロイヤル
◆ブローザホーン
◆ワープスピード
《関西馬・栗東》
◆サヴォーナ
【牡4/中竹厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
日経新春杯2着のサヴォーナは池添騎手が騎乗し、栗東坂路で単走。4ハロン51秒7、ラスト1ハロン12秒4と活気十分だった。
【中竹調教師】
「ゆったり行っているように見えて時計は出ている。ストライドが大きくなり、体の使い方が良くなった」
◆シルヴァーソニック
【牡8/池江厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
昨年の天皇賞・春3着以来、約10カ月半ぶりとなるシルヴァーソニック(牡8=池江、父オルフェーヴル)が阪神大賞典(3月17日、阪神芝3000メートル)に向けて最終追いを行った。坂路単走で武豊を背に軽快な脚さばきで4F52秒6~1F12秒4を刻んだ。阪神大賞典8勝を挙げる名手は3月15日に55歳の誕生日を迎える。ベテランコンビが伝統重賞を盛り上げる。
【武豊騎手】
「20年ジューンS6着以来、2度目のコンビとなる武豊は「最後にもたっとしたけど、いつもこの感じみたいですけどね。凄い久しぶりに乗りましたけど、前に(レースに)乗った時の景色を覚えていますし、その時より強くなっているでしょうしね」と期待。「僕にとってはゆかりの血統。おばあちゃん(スキーパラダイス)もお母さん(エアトゥーレ)も短い距離だったけど、この馬は長い方がいいですしね。(8歳でも)元気はいいですね」と印象を語っていた。
◆ディープボンド
【牡7/大久保厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
21、22年と連覇している古豪ディープボンドは、栗東CWコースで単走。新タッグを組む岩田望騎手が3週連続で手綱を取り、楽な手応えで6ハロン82秒0、ラスト1ハロン11秒5をマークした。
【岩田望騎手】
「最後を伸ばすイメージ。動きは良かったし、ひと追いごとに素軽くなってきている。長くいい脚を使う印象を持っていたし、乗ってみてイメージどおりでした」と岩田望騎手。15着に終わった有馬記念から、得意の舞台で巻き返しをにらむ。
◆テーオーロイヤル
【牡6/岡田厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年暮れのステイヤーズSで2着、前走・ダイヤモンドSで重賞2勝目と長距離戦で自慢のスタミナにモノをいわせてきたテーオーロイヤルは、栗東CWコースで単走。主戦の菱田騎手を背に6ハロン83秒2、ラスト1ハロン11秒9を余力たっぷりにマークした。
【菱田騎手】
「時計は予定どおり。状態がいいので、そこまでやる必要はない。前走で活気が戻っていたし、さらに一段階上がってきた感じ」とジョッキー。G連勝へ手応えありだ。
◆ブローザホーン
【牡5/吉岡厩舎】
《13日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
日経新春杯を制し、今回が転厩初戦となるブローザホーンは坂路でロードアウォード(4歳3勝クラス)を約3馬身追走してスタート。4F54秒2~1F13秒0で頭差遅れたが、軽快な脚さばきで好気配を漂わせた。
【美浦から駆け付けた菅原明騎手】
「馬の雰囲気や体の使い方は変わっていません。使ったことでピリッとした感じはありました」と上々の感触。「体が小さい馬なので重量が1キロ増えるのがどうかですが、頑張ってくれると思います」と自身の手綱で重賞連勝に導く意気込みだ。
《関東馬・美浦》
◆ワープスピード
【牡5/高木厩舎】
《13日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ワープスピードは美浦Wコース併せ馬で先行する形。直線で内からデコラシオンに1馬身ほど前に出られたところから追われ、盛り返しての半馬身遅れだった。タイムは6ハロン82秒7、ラスト1ハロン11秒9。ステイヤーズS4着、ダイヤモンドS3着など3000メートル以上で【1・0・1・1】のスタミナ自慢が重賞初制覇を狙っている。
【高木調教師】
「中間の感じも変わりなくいい。長い距離では堅実。そんなに切れる脚は使えないので、うまく前で流れに乗れれば」
Source: 怪奇!単複男
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