【関屋記念. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回新潟.2日目】
【2021年/8月15日(日曜日)】
【第56回.関屋記念/ G3】
【3歳上/別定/芝1600m】
『関屋記念. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『関屋記念』は、『サマーマイルシリーズ・第3戦目』に指定されています。
過去10年のデータを調べてみると…
『7~8枠から、優勝馬が8頭誕生』していました(他2回も、8枠馬が2着)。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《11日(水)最終追い切り》
◆アンドラステ
◆グランデマーレ
◆ロータスランド
◆カラテ
◆シャドウディーヴァ
◆ソングライン
《関西馬・栗東》
◆アンドラステ
【牝5/中内田厩舎】
《11日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
7月の中京記念に続く重賞連勝を狙うアンドラステ(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎、父オルフェーヴル)が単走、馬なりでCWコースを軽快に駆け抜けた。昨年は1番人気に支持されながらも3着。1年ぶりの借りを夏の越後路で返すには、万全の仕上がりだ。
【中内田調教師】
「前走後、少し硬さがあったので軽めに調整して、先週から少しずつピッチを上げています。オーバーワークにならないように。今日は輸送もあるので、調整程度。疲れはしっかり取れたので、競馬でもしっかり走れると思います。もともと1600メートルがベスト。マイルでも重賞とれる器」と出来に胸を張った。
◆グランデマーレ
【牡4/藤岡健厩舎】
《11日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
グランデマーレは、坂路で併走。4ハロン51秒0-12秒0の好時計でギブミーラブ(3歳1勝クラス)に3馬身先着した。
【藤岡健調教師】
「(併走馬を)目標にして走った。その分、時計は速くなった感じ。動きは良かった」と満足げ。2歳時には芝2000メートルでレコード勝ちしたが、ここ2戦はマイルで連勝する。「今は行きたがるのでマイルが合う。今回もいい結果が出れば」と重賞初制覇を狙う。
◆ロータスランド
【牝4/辻野厩舎】
《11日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ロータスランドは、坂路で単走追い。馬なりで4ハロン53秒8-12秒2をマークした。
【辻野調教師】
「輸送を考慮した追い切り。暑い中でも体調をキープしている。1週前追いの比較では前走より今回の方がいい」と納得の表情だ。1番人気の中京記念は5着。「ソフトな馬場で走ることが多かったので、久々のパンパン馬場に違和感を覚えたのかもしれない」と分析する。週末の雨予報は吉兆だろう。
《関東馬・美浦》
◆カラテ
【牡5/高橋祥厩舎】
《11日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
安田記念13着から挑むカラテは、今年の東京新聞杯に次ぐ重賞タイトル獲得を目指す。前走後は放牧で立て直し、坂路主体で本数もしっかり重ねてきた。11日は美浦坂路で4ハロン51秒5-12秒7(いっぱい)。気合を注入され、好時計で駆け上がった。
【高橋祥調教師】
「前回は足りない感じもあったが、今回まずまずのところまで戻ってきた。夏場使ったことがないので、外見は問題ないがそのあたりがどうかですね。態勢は整っています」と話した。
◆シャドウディーヴァ
【牝5/斎藤誠厩舎】
《11日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
重賞で2着が3回あるシャドウディーヴァ(牝5歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ハーツクライ)は、重賞初制覇へ向けて、坂路コースでの併せ馬。外フィルストバーン(5歳3勝クラス)、中ジョングルール(3歳未勝利)を約2馬身間隔で追走。最後に気合をつけられると、キチッと反応して、併入した2頭には半馬身遅れたが、53秒8―12秒1をマークした。
【斎藤誠調教師】
「放牧に出して緩くなって間に合うかなと思ったけど、自分で体を作った。しっかり仕上がりました。(騎手の)内田さんが1週前にピリッとさせて、変わった気がします。万全と思うし、(重賞を)取れるんなら、ここかな」と初タイトルを期待していた。
◆ソングライン
【牝3/林厩舎】
《11日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
NHKマイルC2着のソングラインはウッドコースで、ヒイロメープル(古馬2勝クラス)を5馬身ほど追走し、直線は内から持ったまま2馬身先着。抜群のフットワークで6ハロン84秒7-ラスト11秒5をマークした。躍動感あふれる動きに林師の声も弾む。
【林調教師】
「2週前、1週前と同様にいい動きでした。予定通りにきました。暑さも大丈夫だと思います。前走からがらり一変というのではないですが、牧場さんともご相談させていただきながらやってきて、心技体とも1段階上がっていると思います」。力強くうなずいた。
Source: 怪奇!単複男
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