なぜあの人は万馬券が獲れるのか。

万馬券のための競馬まとめサイト -より良い競馬予想と結果のために-

馬主

東京新聞杯ニシノデイジーは勝浦です。

投稿日:

2/1(月)

昨日も土曜日に続き、府中の鍼灸院へ。

この院長先生・竹内廣尚先生は国家試験である鍼灸師の学校法人・東洋鍼灸学校の校長先生を長く勤められた方です。

わしの通うカラテ道場
添野義二の士道館赤坂道場の門下生の方に紹介をしていただいて3年になる。

府中の東京競馬場から徒歩5分。

場所柄でもないが、大の競馬好きで、わしのことも馬もよく知っている。

府中の馬主の共通の友人もおり話題には事欠かない。

その竹内廣尚先生が
「西山社長の坐骨神経痛は私が治します。」

と言い切って、土日各90分づつ治療してくれた。

鍼とお灸の他に、機械を使って電気を通したりだのいろいろ。

そして今朝は…

あの激痛がない。

もちろん鎮痛剤も飲んでいない。

背中中に貼られた置き鍼が効いている。

朝、わしの体の激痛組が
「起きたか、ではそろそろ暴れて激痛をやるか!」

それを竹内鍼灸警備隊が
「ダメだ。暴れるんじゃないぞ!」
と激痛組を抑え込んでいる。

これがかなり的確な表現だと思います。

とりあえず、2/1(月)はほぼ無痛で1日来ました。

この1ヶ月間を思うと奇跡です。

この間、先日も書きましたが多くの方に整骨院、整体師、鍼灸院、カイロプラティックなどをご紹介いただきました。

石井館長紹介の四国がかなり効果がありました。

もう少し近ければ。

完治目指して竹内廣尚先生にお世話になっています。

さて、競馬の話。

セイウンコウセイは8歳馬にしてトップハンデの58キロを背負いながらも5着。

勝つつもりでいた馬主は5着に満足していませんが、素晴らしい走りでした。

5ヶ月ぶりの競馬でシルクロードの掲示板は胸を張って高松宮記念に挑戦です。

そして今週はニシノデイジー。

高木調教師と「東京新聞杯」に決めたあと、騎手は暗黙の了解で勝浦でした。

昨年の12月、ニシノデイジーが美浦に入厩舎の頃、西山茂行が勝浦騎手に電話。

「勝浦は小倉開催中はずっと今年も小倉だろう?」

「東京新聞杯の日は戻ってきますよ。」

「なんだ、わかっていたのか(笑)」

「何言っているんですか、作夏からここを目標に立て直すって言っていましたよ。」

そして、今日(2/1)の西山茂行と勝浦騎手の電話での会話。

「ニシノドレッシー惜しかったな。馬は大丈夫か?」
ニシノドレッシーは爪に不安があり、毎レース後ケアが必要な馬です。

「大丈夫だと思います。小倉滞在と聞いているので、水曜か木曜くらいから乗ってみます。」

「で、日曜日は予定通りに東京新聞杯へ乗りに来るな?

「もちろんです。」

「2/6の土曜日は?」

「小倉で乗ってから東京へ来ます。」

「では土曜日に小倉でニシノリースで特別を勝ってから来てくれ。あと日曜日に府中で新馬(ニシノオイカゼ)も頼むよ。」

「わかりました。」

まあ、極めて普通の馬主と騎手の会話です。

ただ、普通の言葉の中にも力の入る勝浦騎手の気持ちが伝わってきました。

楽しみなワクワクする1週間になりそうです。

Source: 西山牧場オーナーの笑気分



雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!

-馬主

関連記事

船橋・左海厩舎㊗️初勝利❗️

7/21(金)めったに地方競馬の話は書きませんが、今日はあまりに嬉しいので、触れておきます。平成14年のフローラステークス(G II)東京競馬場の重賞でニシノハナグルマ優勝🏆。その時は船橋からその日の …

八戸の競り場

7/4(月)東京馬主協会研修旅行で、盛岡競馬場へ。総勢47人。西山茂行が今年も団長です。(約20年やっています。)盛岡競馬場は美しい山に囲まれており、景観は日本一ではないか?(地方競馬場まで全部行った …

中央競馬26勝で終了

12/27(日) 40年、有馬記念を生で見てきたが、こんなに静かな有馬記念も初めて。 有馬記念創設者の孫、有馬頼央とは中学、高校、大学の同級生で、毎年この日に中山競馬場で七夕のように再会をするのもわし …

夏越し大祓い、そして後半戦へ

7/1(木)今年の後半戦になりました。月日が流れるのが早すぎますね。今年の前半は「坐骨神経痛」がわしのすべてでした。昨年の大晦日の激痛から始まり、それをこのブログに書いたらたくさんの方から「○○が効く …

4/4は、、、

4/4(日)3/3が女の子の節句5/5が男の子の節句そして今日4/4がジェンダーの日ですか。わかりやすくていいな。なんか以前に銀座のパン屋・木村屋総本店の木村光比己社長より、「皇室の花見にに初めてあん …