【アメリカJCC. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中山.8日目】
【2021年/1月24日(日曜日)】
【第62回.AJCC/ G2】
【4歳上/別定/芝2200m】
『アメリカジョッキークラブカップ. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『アメリカジョッキークラブカップ』とは、中山競馬場.芝2200mで行われる、4歳以上馬によるG2レースですね。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【3-3-0-4】。優勝馬は、7番人気以内馬でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《20日(水)最終追い切り》
◆アリストテレス
◆ヴェルトライゼンデ
◆ステイフーリッシュ
◆ウインマリリン
◆サトノフラッグ
◆サンアップルトン
◆ジェネラーレウーノ
◆ラストドラフト
《関西馬・栗東》
◆アリストテレス
【牡4/音無厩舎】
《20日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
アメリカJCC・G2に挑むアリストテレスが、CWコースで最終追いを行った。明け4歳初戦へ向け、当週も併せ馬を意欲的に消化。しっかりと追われて、しまいまで集中した走りを見せた。昨年の菊花賞では、コントレイルをぴったりとマークし、首差の2着に健闘。昨夏に力をつけた伏兵が初の中山見参でタイトルを狙う。
【音無調教師】
「先週は6ハロンが遅かったので、今日はテンから飛ばしました。今日は良かった。菊花賞時と比べると背が伸びているし、体も増えていると思う」
◆ヴェルトライゼンデ
【牡4/池江厩舎】
《20日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
菊花賞7着以来となるヴェルトライゼンデは、Cウッドでサトノルークス(古馬オープン)と併走。4馬身追走し、直線でシャープに抜け出すと、そのまま首差先着した。朝一番とはいえ時計がかかったこの日の馬場でラスト11秒9(全体6ハロン81秒8)は優秀。
【池江調教師】
「ラストで促す感じだったが、動きは良かった。態勢は整っている」と合格点を出した。菊花賞後にリフレッシュした成果か、体はたくましくなった。「体重も増えて成長している感じ」。ダービー3着馬がどう進化したか、注目だ。
◆ステイフーリッシュ
【牡6/矢作厩舎】
《20日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ステイフーリッシュが、力強い動きを見せた。坂路で4ハロン51秒9-12秒6。古馬2勝クラスのキングスタイルと併入した。中山は【0220】と好相性。歴戦の6歳馬が意地を見せるか。
【矢作調教師】
「すごく良かった。(軽度の骨折で3カ月ぶりの実戦となるが)休み明けという感じじゃないよ」と仕上がりは良好だ。
《関東馬・美浦》
◆ウインマリリン
【牝4/手塚厩舎】
《20日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第62回アメリカJCCで牡馬との対戦に挑むウインマリリンは、Wコースで最終調整を行った。横山武史騎手を背に、前の馬を2馬身後方から追走。そのまま直線に入るとサッと脚を伸ばして1馬身先着した。すでに14日にWコースで併せ、68秒3―12秒4としっかり負荷がかけられており、軽めの調整となったが、『今の力のいるWコースで、いい動きをした』と横山武史騎手は状態の良さを感じていた。
【手塚調教師】
「(レース当日は天気が崩れる予報が出ており)あまり馬場が荒れてほしくない。(それでも)このクラスでの力は確か。斤量53キロを生かして、積極的な競馬をしてほしい」と、好勝負を期待した。
◆サトノフラッグ
【牡4/国枝厩舎】
《20日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第62回アメリカJCC・G2に向けた追い切りが20日、茨城・美浦トレーニングセンターで行われ、菊花賞(3着)以来の出走となるサトノフラッグが、美浦・坂路で万全の態勢を整えた。戸崎圭太騎手を背にオウケンムーン(牡6、オープン)を1馬身先行させスタート。馬なりのままだったが、力強い脚取りで登坂し、51秒7―12秒4をマークし、半馬身先着した。
【国枝調教師】
「いい感じで動けていたし、ちょうどいいんじゃないかな。馬に自信がついているみたいだし、成長を感じるね。(報知杯)弥生賞の時のような競馬ができれば」と期待を寄せた。
◆サンアップルトン
【牡5/中野厩舎】
《20日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
サンアップルトンは1週前追い切りに続き、柴田善騎手が騎乗して追い切られた。美浦坂路でパルデンス(3歳1勝クラス)を3馬身前に置き、最後はいい脚を見せて1馬身先着。4ハロン51秒5-12秒3の好時計をマークした。
【柴田善騎手】
「先週の時点でだいぶ仕上がっていた。内を回ったせいか時計がすごく速くなったが、それも好調だから。雰囲気がいい」
◆ジェネラーレウーノ
【牡6/矢野厩舎】
《20日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ジェネラーレウーノは、美浦坂路で2本目に4F52秒5、ラスト1F12秒1。新コンビの武藤騎手を背に、軽快な動きを披露した。セントライト記念Vの舞台で復活を果たしたい。
【矢野調教師】
「長期休養明け3戦目で、徐々にいいころの筋肉のふくらみに戻っています。中山には実績があるし、積極的な競馬をしてほしいですね」
◆ラストドラフト
【牡5/戸田厩舎】
《20日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
アルゼンチン共和国杯2着のラストドラフトは、美浦坂路1本で軽く足慣らししたあと、Pコースでアーザムブルーに半馬身先着した。有馬記念を除外されたが、その影響を感じさせない素軽い動きだった。
【斎藤助手】
「1週前にもしっかりやっていますし、動きはいい。距離は問題ないし、中山でも好結果(京成杯V)を出している。能力的に勝ち負けを期待」と力を込めた。
Source: 怪奇!単複男
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