【マイルチャンピオンシップ. 2020】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【5回阪神.6日目】
【2020年/11月22日(日曜日)】
【第37回.マイルチャンピオンシップ/ G1】
【3歳上/定量/芝1600m】
『マイルチャンピオンシップ. 2020』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『マイルチャンピオンシップ』とは、『秋のマイル王決定戦』ですね。今年は、阪神競馬場芝1600Mで行われます。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【0-3-2-5】。2009年に優勝した『カンパニー』以降、1番人気馬は10連敗中です。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《18日(水)最終追い切り》
◆アドマイヤマーズ
◆インディチャンプ
◆ヴァンドギャルド
◆ケイアイノーテック
◆ラウダシオン
◆レシステンシア
◆グランアレグリア
◆サリオス
《関西馬・栗東》
◆アドマイヤマーズ
【牡4/友道厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
マイルCSの追い切りが18日、東西トレセンで行われた。アドマイヤマーズは、Cウッドで単走追い。川田騎手を背に馬なりで6ハロン82秒8-12秒2をマークした。
【友道調教師】
「(日曜/15日)の坂路で4ハロン51秒5を出しており)あれが実質的な最終追い切り。今日はしまいだけさっと伸ばす感じ。1回使って良くなっている」
◆インディチャンプ
【牡5/音無厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
連覇を狙うインディチャンプは、栗東坂路でファンタジステラを2馬身追走。前半はゆったり進み、残り300メートル付近で並びかけるとわずかに促されただけで、ダイナミックなフットワークを見せて2馬身半先着した。先週の坂路で4F50秒8をマークしており、最終仕上げは“調整程度”の52秒3で十分だ。
【音無調教師】
「先週、先々週と(福永)ジョッキーにやってもらったし、これでちょうど良くなる。これまでシーズン初戦で負けたのは1800メートル。休み明けでも得意のマイルなら。安田記念は落鉄して踏ん張れなかったが、今回はやるべきことはやってきた」と、音無調教師は自信満々。ディフェンディングチャンピオンの底力を見せつけたい。
◆ヴァンドギャルド
【牡4/藤原英厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
マイルCSの追い切りが18日、東西トレセンで行われた。富士Sを制したヴァンドギャルドは、芝コースで単走追い。見るからに軽快な走りで5ハロン67秒3-11秒4をマークした。
【藤原英調教師】
「良かった。(安田記念/10着時はイレ込みが目立ったが、富士Sではましに)安田記念は疲れもあってイラついていたんだろう。リフレッシュし、いくらか落ち着きが出た。今度もあんな感じなら」とG1初制覇を目指す。
◆ケイアイノーテック
【牡5/平田厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
富士S3着のケイアイノーテックは、坂路で最終追い切りを行った。4ハロン54秒9-11秒9をマーク。
【平田調教師】
「先週も時計を出しているし、きょうはしまいだけ。イメージ通り。具合はいいと思う。うまくかみ合えば、チャンスはあると思う」と話した。18年NHKマイルCで、G1を初制覇。末脚を生かして、久々の勝利を狙う。
◆ラウダシオン
【牡3/斉藤崇厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
マイルCSの追い切りが18日、東西トレセンで行われた。今春のNHKマイルCの覇者ラウダシオンは、Cウッドで3頭併せ。6ハロン82秒6-12秒1で最後方から最先着した。○○○
【斉藤崇調教師】
「動きは良かったし体がよく動いていた。1度使った上積みはある」
◆レシステンシア
【牝3/松下厩舎】
《18日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
NHKマイルC2着のレシステンシアが、復活の舞台に立つ。骨折で長期休養していたが、北村友騎手を背にした栗東坂路での動きは極上。躍動感たっぷりの身のこなしを見せ、3F目から11秒9といきなりペースを上げると、ラスト1Fも馬なりのまま12秒0。ラスト2F23秒9のスピードと切れは秀逸だ。
【松下調教師】
「先週同様に最後はサーッと流すように指示した。これくらいはスッと動いてくれるし、申し分なかった。春は連戦でピリピリしたところがあったが、今は落ち着いて太め感もない。理想的にはひと叩きしたかったところだが、レースが楽しみになる状態だ」。トップスピードが古馬や牡馬相手にどこまで通用するか、注目だ。
《関東馬・美浦》
◆グランアレグリア
【牝4/藤沢和厩舎】
《18日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
G1・3勝のグランアレグリアが11月18日、マイルCSへ向けて追い切られた。美浦トレセンの芝コースでの併せ馬。レッドアルマーダを8馬身ほど追走。最後まで馬なりのままだったが、反応良くシャープな伸び脚できっちり併入した。
【藤沢和調教師】
「そんなに速くなかったけど、前の馬もよく走っていたし、いい感じの併せ馬ができた。阪神は勝たせてもらっているし、楽しみにしています」
◆サリオス
【牡3/堀厩舎】
《18日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
打倒アレグリアへ、毎日王冠Vの3歳馬サリオスが強烈な動きを見せた。美浦Wコースでミルコを背に加速。初コンビながら折り合いはスムーズにつき、直線は併せた2頭をアッという間にパス。セントレオナードに2馬身、サトノバトラーに4馬身差をつけてフィニッシュした。
【森助手】
「競馬を使うと疲れが出やすいので、そこをケアしながら調整しました。疲労度は春と比べてもいいほうですね。この馬のパフォーマンスを発揮できる距離。いい勝負ができると思います」と3歳戴冠へ手応え十分だ。コントレイルに続く世代No.2がマイルの頂点に立つか。
Source: 怪奇!単複男
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