【キーンランドカップ. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回札幌.6日目】
【2024年／8月25日（日曜日）】
【第19回.キーンランドカップ／ G3】
【3歳上／別定／芝1200m】
『キーンランドカップ. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《21日（水）最終追い切り》
◆オオバンブルマイ
◆ゾンニッヒ
◆ナムラクレア
◆ビッグシーザー
◆プルパレイ
◆サトノレーヴ
◆シュバルツカイザー
◆モリノドリーム
《関西馬》
◆オオバンブルマイ
【牡4／吉村厩舎】
《21日（水）最終追い切り：札幌》【東スポ】
オオバンブルマイは武豊を背に芝で単走。前半は手綱を押さえて折り合いに専念。直線で促すとパワフルな走りで好仕上がりをアピール（４ハロン５２・３ー１１・７秒）。
【武豊騎手】
「久々に乗ったが、相変わらず乗りやすくて太さも感じなかった。ただ今回は小回りの千二がポイント」
◆ゾンニッヒ
【牡6／池江厩舎】
《21日（水）最終追い切り：札幌》【サンスポ】
しらかばSを快勝して充実一途のゾンニッヒは、川田騎手を背に札幌芝コースでサトノスフィアを2馬身追走し、直線で内に入るとラスト1ハロン12秒9（5ハロン72秒0）で馬なりのまま併入した。
【山下助手】
「勝ったあとも札幌で在厩調整して状態はいい。前走は後ろからいい脚を使ってくれたし、洋芝も合っていると思います」と山下助手。重賞獲りへ、洋芝2勝のアドバンテージを生かしたい。
◆ナムラクレア
【牝5／長谷川厩舎】
《21日（水）最終追い切り：札幌》【サンスポ】
連覇を狙うナムラクレアは、長谷川調教師を背に札幌芝コースで5ハロン63秒5、ラスト1ハロン11秒1。高松宮記念2着以来になるが、本来のシャープな伸び脚を見せた。
【長谷川調教師】
「休み明けの分、手前を替えたりしたが、余裕のある動きで良かった。フィジカル面は落ちていないし、年齢を重ねて大人びてきた。前哨戦になるけど、昨年に近いものはある」とトレーナーは好感触を伝える。勝ってスプリンターズS（9月29日）につなげたい。
◆ビッグシーザー
【牡4／西園厩舎】
《21日（水）最終追い切り：函館》【日刊スポ】
サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドC（G3、芝1200メートル、25日＝札幌、1着馬にスプリンターズS優先出走権）に向けて20日、函館滞在中のビッグシーザー（牡4、西園正）が最終追い切りを行った。ウッドコース、単走で5ハロン65秒8－12秒8。
【またがった甲斐助手】
「感触は悪くないですね。硬さも取れて、中1週で疲れが抜けきらなかった前走よりいいかな」と伝えた。今夏は函館SS3着、青函S6着と目標の賞金加算に足踏み状態。「古馬らしくなってきているし、洋芝も悪くない。何とかいい形でスプリンターズSへ」と気合が入っていた。きょう21日に札幌へ移動予定。
◆プルパレイ
【セ5／須貝厩舎】
《21日（水）最終追い切り：札幌》【中日スポ】
プルパレイは佐々木が騎乗し、札幌芝で単走で追われた。直線で強めに追われると素直に反応して伸び、５Ｆ６８秒５―３７秒０―１１秒９を計時した。
【佐々木騎手】
「函館で併走馬に乗って見た時よりぴりっとしています。生ずるいところがあると思って乗りましたが、いい意味で裏切られました」と想像以上の好感触。集中力が課題の馬だけにいい傾向に違いない。
《関東馬》
◆サトノレーヴ
【牡5／堀厩舎】
《21日（水）最終追い切り：函館》【サンスポ】
サトノレーヴはサマースプリントシリーズ初戦の函館SSで重賞初制覇。最終追い切りは函館ダートコースで併せ馬。終始馬なりで6ハロン86秒4、ラスト1ハロン12秒4をマークし、外ミッキーマドンナと併入した。引き続き状態は良さそうだ。
【堀調教師】
「筋肉の強化により、間隔を詰めて使っても大丈夫になってきた」（堀調教師）ように着実に成長し、シリーズ王者、そして秋の大舞台を見据えている。
◆シュバルツカイザー
【セ6／大竹厩舎】
《21日（水）最終追い切り：函館》【日刊スポ】
サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドC（G3、芝1200メートル、25日＝札幌、1着馬にスプリンターズS優先出走権）に向けて昨年4着のシュバルツカイザー（せん6、大竹）は函館芝コースで大野騎手を背に最終調整。中1週のローテも考慮し、単走で4ハロン54秒0－12秒0を計時した。
【大野騎手】
「順調にきていると思う。近走は上手に走れてないイメージだが、今回は芝に入れるなど工夫しているので。いい状態なら走ってくれると思う」と変わり身に期待した。
◆モリノドリーム
【牝5／鹿戸厩舎】
《21日（水）最終追い切り：函館》【日刊スポ】
洋芝巧者モリノドリーム（牝5、鹿戸）は、感触の良さが目立つ。ウッドコースで5ハロン70秒5－12秒1。先行したシュバルツクーゲル（3歳3勝クラス）と併入だが、手応えでは圧倒した。
【千島助手】
「輸送もあるので速くならないようにだったけど、良かったと思う。隣（併走馬）で見ていて並ぶ時もスッと反応が良く、やるごとに体も締まってきた」とうなずいた。
Source: 怪奇！単複男
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