【関屋記念. 2024/結果】
『第59回. 関屋記念・G3』 が、2024年.8月11日(日曜日)に、新潟競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、3番人気トゥードジボン(松山弘平騎手)。2着馬は1馬身半差で、8番人気ディオ。3着馬はさらに半馬身差で、1番人気ジュンブロッサムが入りました。
【勝ちタイム】1分32秒9(良)
☆トゥードジボン【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・四位洋文厩舎
【父】イスラボニータ
【母】コッパ
【母父】(Yesbyjimminy)
【通算成績】18戦6勝
【関屋記念. 2024】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.トゥードジボン(松山弘平騎手)
「今日は同型もいなかったですし、マイペースで、自分のリズムでハナに行く事が出来ました。追ってからも突き放してくれましたし、非常に強い競馬をしてくれました。前走もスタートが良かったですし、今回も持ち味であるスタートを決めてくれて、良いスピードを見せてくれたと思います」
2着.ディオ(岩田康誠騎手)
「初めて乗りましたが、力があります。2番手につけられていたら差し切れていたと思います」
3着.ジュンブロッサム(戸崎圭太騎手)
「ペースが落ち着きそうでしたし、いいところで運べればと思っていたのですが、ゲートを出てからリズムに乗るまでがゆっくりでした。途中からはハミを取ってくれました。ペースが落ち着いて、その中で脚を使っていますし、力があるのを感じました」
4着.ロジリオン(永野猛蔵騎手)
「理想としてはもう一列前でしたが、向正面でペースが落ち着いてしまいましたし隊列も難しかったです。内回りとの合流点のあたりで追い出したときにのめってしまったのがもったいなかったです。最後は狭いところを割ってきて、力のある馬だと思いました」
5着.プレサージュリフト(C.ルメール騎手)
「いい競馬でした。6-7番手のちょうどいいところにつけて、じわじわ伸びてくれました。ただ最後はフラフラして、苦しくなりました」
6着.サンライズロナウド(横山典騎手)
『コメント無し』
7着.ラインベック(荻野極騎手)
「前走以上の出来でした。素晴らしいスタートを切って楽に2番手、取りたいポジションで競馬が出来ました。直線は勝ち馬に離されましたが頑張ってくれました。この先まだまだ走ってくれると思います」
8着.アスクコンナモンダ(津村明秀騎手)
「すごくいい雰囲気で競馬にいけた。ペースが遅くなって後ろからでは厳しかった。馬群を割って欲しいという指示だったので、その通りいって伸びていたし展開次第ではもっとやれそう」
9着.ディスペランツァ(M.デムーロ騎手)
「直線はスムーズでしたが、いつもの瞬発力を発揮できませんでした。右回りでは凄い瞬発力を発揮する馬なのですが。よくわかりませんが、もしかしたら左回りが原因なのかもしれません」
10着.メイショウシンタケ(泉谷楓真騎手)
「いつもよりゲートを出てくれていつもより前めのポジションで抱えるところもあった。最後はしんどくなって脚が上がってしまった」
11着.オニャンコポン(菅原明良騎手)
「直線で追い出したらすごくいい反応だったけどそれが続かなかった。この馬なりに頑張っている」
12着.タイムトゥヘヴン(柴田善臣騎手)
「状態は良かった。夏場だから大事に作ってきたからレース後の息の入りがひと息だった。展開面で厳しいところもあった」
13着.サクラトゥジュール(佐々木大輔騎手)
「ゲートをスムーズに出て楽に勝ち馬の後ろが取れた。ただ、道中なかなか力みが取れなかった。もう少しリラックスして走れれば良かった」
14着.パラレルヴィジョン(三浦皇成騎手)
「ゲートをうまく出てくれてこのペースでも抱えながらいけたんですけどね。上がり勝負は向いていないのかも。見せ場すら作れず申し訳ないです」
15着.ダディーズビビッド(丸山元気騎手)
「ペースが遅くて追走は楽だったけど、最後は止まってしまった」
16着.コレペティトール(石川裕紀人騎手)
「この馬の競馬はできた。脚は使っているけどヨーイドンだったので…」
17着.グランデマーレ(田辺騎手)
『コメント無し』
18着.ワールドウインズ(松岡騎手)
『コメント無し』
【keiba.radionikkei.jp】
【www.hochi.co.jp】
Source: 怪奇!単複男
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