【毎日王冠. 2022/結果】
『第73回. 毎日王冠・G2』 が、2022年.10月9日(日曜日)に、東京競馬場.芝1800m.で行われました。
1着馬は、1番人気サリオス(松山弘平騎手)。2着馬は半馬身差で、3番人気ジャスティンカフェ。3着馬はさらに3/4馬身差で、4番人気ダノンザキッドが入りました。
【勝ちタイム】1分44秒1(良)
☆サリオス【5歳・牡馬】
【厩舎】美浦・堀宣行厩舎
【父】ハーツクライ
【母】サロミナ
【母父】(Lomitas)
【通算成績】14戦5勝
【毎日王冠. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.サリオス(松山弘平騎手)
「堀調教師から、自信を持って乗るように、との言葉をいただきました。返し馬でもしっかりと走っていて、とても良い状態でレースに臨めました。スタートもしっかりと出てくれました。力のある馬なのでポジションは意識せず、馬のリズムを大切に運びました。直線に向いてからの手応えは十分でしたし、前が開いてからは、しっかりと抜け出しました。強かったと思います。この馬に乗せていただいてから、結果を出すことが出来ませんでしたが、馬が頑張ってくれて、良い結果を出せました。まだまだやれる馬だと思います」
2着.ジャスティンカフェ(福永祐一騎手)
「スムーズに行きました。今までこの馬に教えていた事がそのまま結実した感じです。強いメンバーでポテンシャルの高さを見せてくれました。良いタイミングで乗せてもらいました。今日は勝ち馬が強かったです」
3着.ダノンザキッド(戸崎圭太騎手)
「ゲートに突進して申し訳なかったです。馬にも多少影響したと思います。少し気負っていましたが、リズム良く頑張ってくれました」
4着.レイパパレ(川田将雅騎手)
「大阪杯の次に具合が良かったです。しっかりと走り切ってくれました。速い時計の中でも精一杯走ってくれました」
5着.ノースブリッジ(岩田康誠騎手)
「出遅れてしまった。最高の状態だったけど、ゲートの一瞬の差でこういうレースになってしまった。ただ、以前はこの形になるとだめだったが、今日は食らいついて5着にきてくれた。まだ良くなってくるし、G1馬との差は縮まっている」
6着.ポタジェ(吉田隼人騎手)
「アクシデントはあったけど、それ以外はイメージ通りのいいポジションで競馬ができた。58キロだったし、着差ほど負けてはいないです」
7着.キングストンボーイ(クリストフ・ルメール騎手)
「相手は強かったが、良い競馬はしてくれた。最後は勝った馬とパワーが違った」
8着.キングオブコージ(横山武史騎手)
「横山典弘ジョッキーから『新しい一面を』と言われていたので、イメージしていた競馬はできました。思ったよりスタートがよくて、ポジションが取れたのは良かったです」
9着.ハッピーアワー(川又賢治騎手)
「後ろから行くと決めていた。相手が強かったぶん、しまいの伸びは物足りなかった」
10着.レッドベルオーブ(幸英明騎手)
「ゲートを出たので行きましたが、ちょっと力んでいました。折り合いだけですね」
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Source: 怪奇!単複男

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