【ユニコーンステークス. 2022】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【3回東京.6日目】
【2022年／6月19日（日曜日）】
【第27回.ユニコーンステークス／ G3】
【3歳／別定／ダ1600m】
『ユニコーンステークス. 2022』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《15日（水）最終追い切り》
◆ジュタロウ
◆セキフウ
◆テーオーステルス
◆ハセドン
◆リメイク
◆インダストリア
◆ヴァルツァーシャル
◆コンバスチョン
◆ティーガーデン
《関西馬・栗東》
◆ジュタロウ
【牡3／河内厩舎】
《15日（水）最終追い切り：栗東》【ｽﾎﾟﾆﾁ】
ジュタロウは衝撃度大の新馬Vから、2戦目と3戦目で取りこぼしていたが前走は大楽勝。ついにベールを脱いだ！？のであれば断然の主役へ。坂路追いは内ラチ沿いを単走で駆け上がり4F52秒8～1F12秒4。デビューからコンビを組む武豊は『前走の時計は優秀。自分の型で本領発揮できれば強い』と期待を込めた。
【河内調教師】
「
（調教ではさほど動かず）これくらいのタイムで目いっぱいかな」と苦笑いだが「元気がいいし、スタミナもある」と続けた。
◆セキフウ
【牡3／武幸厩舎】
《15日（水）最終追い切り：栗東》【ｽﾎﾟﾆﾁ】
中東遠征でサウジダービー2着に好走したセキフウは、2週続けてM・デムーロが騎乗した。CWコースの半マイル追いは同世代のブラックシールド（1勝クラス）、ウイングスオブラヴ（同）と3頭併せ。最後方から4角で内に潜り込んで4F53秒5～1F11秒9をマークした。M・デムーロは『気性が難しい馬だけど、先週より良くなっている』と好ジャッジ。
【武幸調教師】
「ここを目標に逆算して調整してきた」と仕上げに抜かりなしを強調した。
◆テーオーステルス
【牡3／奥村豊厩舎】
《16日（木）最終追い切り：栗東》【報知】
テーオーステルス（牡３歳、栗東・奥村豊厩舎、父キタサンブラック）は、坂路でマクシミリアン（４歳１勝クラス）との併せ馬。前半から２頭横並びで併せる形で負荷をかけたが、ラストまでバテることはなく、５３秒３―１２秒２で首差ほど先着した。
【団野騎手】
「前半から併せていきましたが、動き、反応ともによく、具合の良さを感じました。以前に感じた子供っぽさもなかったですし、これならマイルも対応できそうです」と、初距離となる重賞へ向けて好感触を口にしていた。
◆ハセドン
【牡3／安田翔厩舎】
《15日（水）最終追い切り：栗東》【東スポ】
ハセドンは安田翔調教師騎乗でウッドコースで３頭併せ。稽古駆けする僚馬クラヴェルに遅れはしたが、終始折り合いを確かめながらの内容。この馬としては動きは上々だ（６ハロン８５・２―１１・７秒）。
【安田翔調教師】
「前走時は何とか間に合ったという状態でしたが、直線はイメージ通りの爆発力。ワンターンの東京マイルが合っていますね。中間は使った後の回復が早かったし、前走時よりいいです。再度同じ舞台で末脚を生かせれば」。持ち味のラストの切れに期待を込めた。
◆リメイク
【牡3／新谷厩舎】
《15日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
目下３連勝中のリメイクは、栗東坂路で単走。終始馬なりも活気のある動きで、後半２ハロンを１２秒３―１１秒９でまとめた。全体の時計は無理なく４ハロン５３秒６と充実ぶりが伝わってくる。デビューからの６戦はすべて７ハロンで、１ハロン延長が最大のポイントとなる。
【新谷調教師】
「馬場のいい、開門直後の時間にやったが、フォームは崩れず走れていた。マイルへの対応がカギだが、しっかり乗り込んできたし状態は前走よりいい」
《関東馬・美浦》
◆インダストリア
【牡3／宮田厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
弥生賞ディープ記念、ＮＨＫマイルＣともに５着だったインダストリアは、Ｗコース単走で５ハロン６６秒５、ラスト１ハロン１１秒５。前半は行きたがる面を見せたが、最後まで馬なりのまま抜群の伸び脚を披露した。
【宮田調教師】
「ラストはいい伸びで、しっかり重心も下がっていい走りでした。体的にもパワフル。動きも力強いので初のダートもこなせると思う」と手応えありだ。
◆ヴァルツァーシャル
【牡3／高木厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【ｻﾝｽﾎﾟ】
ヴァルツァーシャルは青竜Ｓで４着だったが、直線での追い上げは目を引いた。美浦坂路で単走。４ハロン５２秒６から、ラスト１ハロンも力強く伸びて１２秒１でまとめた。２走前には東京マイルを鮮やかに差し切っており、前崩れなら面白い。
【高木調教師】
「動きは良かった。体調は安定しています。先々は７ハロンの馬になりそうだけど、いい切れ味はあるからね。展開が向いてくれれば」
◆コンバスチョン
【牡3／伊藤圭厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【ｽﾎﾟﾆﾁ】
UAEダービー11着から帰国初戦のコンバスチョンは、新コンビ田辺が先週に続き騎乗。Wコースで6F83秒2～1F11秒6。スリートップキズナ（4歳2勝クラス）を半馬身差で追いかけ、余力たっぷりに併入した。
【田辺騎手】
「先週も乗ってどう変わるか見たかったけど、良かったです。体をちゃんと使って動けていた。前走（ドバイ）は力というより気持ちが切れてしまったようなので、そのあたりを改善できれば」と手応え十分だった。
◆ティーガーデン
【牡3／萩原厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
ニュージーランドT5着から挑むティーガーデンは、美浦ウッドで3頭併せを行った。中エステラ（3歳未勝利）、内ゴッドファーザー（新馬）を相手に余裕の手応えで併入。6ハロン83秒5－11秒5をマークした。
【萩原調教師】
「追い切りの動きも良く、いい状態できていると思います。ダートはやってみないとわからないが、向きそうな走りはしている。オープンに上がって、少し力不足の感じがするので、どんな走りをしてくれるか」と新たな面が出ることを期待する。
Source: 怪奇！単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります！
