【チャンピオンズカップ. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【6回中京.2日目】
【2021年/12月5日(日曜日)】
【第22回.チャンピオンズカップ/ G1】
【3歳上/定量/ダート1800m】
『チャンピオンズカップ. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《1日(水)最終追い切り》
◆インティ
◆クリンチャー
◆サンライズホープ
◆ソダシ
◆チュウワウィザード
◆テーオーケインズ
◆アナザートゥルース
◆ケイティブレイブ
◆カジノフォンテン
《関西馬・栗東》
◆インティ
【牡7/野中厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
19年フェブラリーS覇者のインティが、最終追い切りで十分な動きを披露した。坂路単走で4ハロン52秒6-12秒4。
【野中調教師】
「(馬体の)はりもすごくいいし、状態に関してはすごくいい。この馬は折り合いがすべて。どの位置でもいいから自分のリズムでいけるかどうかだと思う」と話した。
◆クリンチャー
【牡7/宮本厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
重賞4勝馬クリンチャーは、坂路で4ハロンは計時エラーとなったが、3ハロン39秒4-12秒6をマークした。
【宮本調教師】
「最後までしっかりと走っていた。寒い時期の方がいい馬で、調子を上げている。帝王賞に近い状態。左回りは芝でもダートでも結果が出ておらず、それが心配だが、川田騎手が『大丈夫』と言ってくれているので」と期待を寄せた。川田騎手とは3戦3勝と絶好の相性で、念願のG1初制覇に挑む。
◆サンライズホープ
【牡4/羽月厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
G1初挑戦となるサンライズホープが、好仕上がりだ。最終追いは坂路で4ハロン52秒7-12秒1。
【羽月調教師】
「先週が最終追い切りのつもりで、今週は軽めのつもりだったけど、思ったよりも速くなった。でも、疲れがでなければ大丈夫。前走よりも明らかに良くなっているし、馬自身がやる気になっている」と手応え十分。前走・シリウスSで重賞初制覇。勢いに乗って大舞台に挑む。
◆ソダシ
【牝3/須貝厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ソダシの最終追い切りは、栗東坂路で主戦の吉田隼を背に単走で行われた。前日から未明にかけて相当な降水量があり、重たい馬場コンディションだったが、それをモノともせず残り1ハロンを過ぎたところから鞍上が強めに仕掛けると、一気に加速してラスト1ハロン11・8秒(4ハロン51・8秒)の超抜時計をマーク。春から一段とトモにボリュームが出たことで楽に時計が出るようになり、脚力がさらにアップしてきた。
【須貝調教師】
「最終追いは満足のいく形で調整できて、精神的にもすごく落ち着いている。血統背景からダートは一度試したいと思っていた。いきなりのGⅠ挑戦にはなるけど、負担重量、距離など、いろいろ考えてチャンピオンズCへの参戦を決めた。初物尽くしにはなるけど、スタートは速い馬なので前々で運ぶ形の競馬ができれば」と須貝調教師は芝と同じような先行抜け出しの形が理想と話す。砂をかぶった場合など課題は残すが、それでも期待のほうが大きい馬だけにどこまで太刀打ちできるのか楽しみでならない。
◆チュウワウィザード
【牡6/大久保厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
史上2頭目の連覇を目指すチュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キングカメハメハ)が、チャンピオンズC・G1に向けて、最終追い切りを行った。開門直後の坂路を単走で52秒9―12秒8。過去に2年連続出制した馬は2011、12年(当時は阪神開催のジャパンカップダート)のトランセンドだけ。9年ぶり2頭目の連覇に挑戦する。
【大久保調教師】
「1週間前に強くやって、今週は余力残しの追い切り。いつも通り、いいときの状態と同じようにやって臨めます。年齢とともにずぶさが出てきているけど、レースと調教は違うことを、馬は理解していますから」と信頼していた。
◆テーオーケインズ
【牡4/高柳大厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
JBCクラシック4着のテーオーケインズは、坂路でしまいを伸ばして54秒0-12秒3をマークした。途中までは顔を右に向けて走っていたが、加速すると真っすぐに駆け上がった。
【松山騎手】
「前走はスタートがスムーズではなく、ゲートの中で座り込むような形で出遅れてしまった。小回りにも対応できなかった」と敗因を分析。得意の中京で巻き返しを狙う。
《関東馬・美浦》
◆アナザートゥルース
【セ7/高木厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
19年のアンタレスSなど重賞2勝のアナザートゥルース(セン7歳、美浦・高木登厩舎、父アイルハヴアナザー)が、チャンピオンズC・G1へ向けて、美浦トレセンのWコースで活気ある動きを見せた。外グランドライン(2歳1勝クラス)を2馬身半追走する形から、直線では馬なりのまま5ハロン68秒3―12秒2で手応え優勢で貫禄の併入だ。
【高木調教師】
「(大雨で)馬場も悪かったが、いい動きでした。暑さに弱い部分があるので、この時期は好調を維持できている」と、気配の良さにうなずいた。前走のみやこSは、自分の形で逃げて3着と復調の兆しを見せている。
◆ケイティブレイブ
【牡8/清水英厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
交流G1で3勝を挙げる古豪、ケイティブレイブ(牡8歳、美浦・清水英克厩舎、父アドマイヤマックス)は、第22回チャンピオンズC・G1へ向けて、1日、美浦トレセンの坂路で追い切った。ガトーフレーズ(2歳1勝クラス)と併せて56秒2―13秒2をマークし、半馬身先着した。実質的な追い切りは日曜の11月28日(美浦・坂路53秒0―12秒7)に行っており、微調整程度だったが、力強く登坂し、調子の良さをうかがわせた。
【清水英調教師】
「軽めでしたが(追い切りは)うまくいったと思います。うちに転厩してきたここ4戦で一番いいと思います」と出来には太鼓判を押す。前走のJBCクラシックは直線で挟まれて立て直す不利があっての5着。トレーナーは「行きっぷりも違っていたし、手応えを良かったので、4角でひょっとしてと思ったんですけどね。でも、見せ場は十分でした。実力馬なので、恥ずかしくない競馬をしたいというのが本音です」とチャンスをうかがっている。
《地方馬》
◆カジノフォンテン
【牡5/山下厩舎】
《1日(水)最終追い切り:船橋》【日刊スポ】
地方・船橋のカジノフォンテンは、船橋競馬場で追い切られた。大雨と強風の中、単走で6ハロン74秒6-11秒9をマーク。直線はやや強めに追われ、馬場の中央を力強く駆け抜けた。
【山下調教師】
「今回は直前にビシッとやるいつものパターン。久々に抜群だった。具合は半端なくいいんじゃないでしょうか」と手応え十分。得意の左回りで巻き返しを期す。
Source: 怪奇!単複男
雑誌でお馴染みの競馬最強の法則。
万馬券を狙うなら無料登録だけでもしておく価値あります!