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菊花賞 2021 追い切り【最終/追い切り後/調教師コメント】

投稿日:

【菊花賞. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】

【4回阪神.6日目】
【2021年/10月24日(日曜日)】
【第82回.菊花賞/ G1】
【3歳/芝3000m】

『菊花賞. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。

(京都競馬場大改修のため、今年は阪神競馬場芝3000Mで行われます。)

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】

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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)

《20日(水)最終追い切り》
◆ヴィクティファルス
◆ステラヴェローチェ
◆セファーラジエル
◆ディヴァインラヴ
◆ディープモンスター
◆モンテディオ
◆レッドジェネシス

◆アサマノイタズラ
◆ヴァイスメテオール
◆オーソクレース
◆グラティアス
◆タイトルホルダー

《関西馬・栗東》

◆ヴィクティファルス
【牡3/池添学厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
池添兄弟のヴィクティファルス(牡3、池添学)は、3冠最終戦で最高の状態に仕上がった。坂路で4ハロン54秒5-11秒9と鋭い伸び。

【池添騎手】
「いい形でフィニッシュした。状態は3冠の中で一番いいと感じた。前走は包まれる形で動くに動けなかった。一瞬の脚が速いので、うまく生かせるよう乗りたい」と一発を狙っていた。

◆ステラヴェローチェ
【牡3/須貝厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
20日朝、菊花賞へ向けステラヴェローチェが最終追い切りを行った。神戸新聞杯は極悪の馬場コンディションだったが、重巧者のバゴ産駒らしく力強い走りで快勝。皐月賞、ダービーはいずれも3着で春は悔しい思いをしただけに、ライバル不在のここは是が非でもGⅠタイトルが欲しいところだ。最終追いは主戦の吉田隼を背に、栗東坂路で同じく菊花賞出走予定のヴェローチェオロとの併せ馬。道中は2馬身ほど後方から追走。先週ウッドでびっしり負荷をかけているので終始、楽な手応えで1馬身遅れのゴール(4ハロン52・3秒)となったが、予定通りの調整メニューでラスト1冠への態勢は整った。

【須貝調教師】
「先週ビシッとやったので時計を出すつもりはなかった。前走はタフな馬場で血統的なものが生きたかな。今回は良馬場での競馬になりそうだけど、他馬も条件は一緒。春は惜敗続きだったので最後の1冠は頑張ってほしい」と悲願のタイトル奪取に期待を込めた。

◆セファーラジエル
【牡3/高柳大厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
セファーラジエルは、鮫島駿騎手を背にCウッド、単走で6ハロン82秒5-11秒5の好時計をマーク。迫力のある動きを見せた。神戸新聞杯は休み明け、道悪もあって7着だったが、白百合Sの勝ちっぷりからも怖い存在だ。

【鮫島駿騎手】
「前走以来の騎乗でしたが、すごく乗りやすかったです。反応、動きも良かったですし、折り合いにも進境がありました」と笑顔だった。

◆ディヴァインラヴ
【牝3/斉藤崇厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ディヴァインラヴは、栗東CWコースで6ハロン82秒9、ラスト1ハロン12秒4を余力十分にマーク。キタサンシンドーに半馬身先着した。1947年ブラウニー以来、牝馬として74年ぶりの菊花賞制覇を狙う。

【福永騎手】
「思った以上に時計が出たが、動きは良かった。牝馬らしい切れる脚はないけど、長いところはいい。何より斤量差が魅力」

◆ディープモンスター
【牡3/池江厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
日本ダービー(16着)からの直行で挑むディープモンスター(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)が、CWコースで最終追い切りを行った。今週の富士S・G3に出走予定のソーグリッタリング(7歳オープン)と併せて追走先着。コンビを組む武豊騎手は、菊花賞では歴代最多の5勝。1988年スーパークリーク、96年ダンスインザダーク、2000年エアシャカール、05年ディープインパクト、19年ワールドプレミアで勝っている。武豊騎手自身、19年菊花賞のワールドプレミア以来のG1勝利を目指す。

【武豊騎手】
「相変わらず、よく動く。動き自体はいい。上がりが良かった。乗るのはダービー以来だが、春と大きく変わった感じはない。久々で3000メートルがどうかだが、力を考えればチャンスのある馬だと思う」と期待していた。

◆モンテディオ
【牡3/四位厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
モンテディオ(牡3、四位)は、横山和騎手を背にCウッドでリュヌルージュ(古馬オープン)と併せ馬。4馬身追走して首差遅れたが、ゴール前も追わず無理はしなかった。6ハロン84秒4-12秒1。

【四位調教師】
「初めて乗るので雰囲気を確かめた。乗りやすくて操縦性がいい。折り合いに不安がなさそう」と好感触。四位厩舎はJRA・G1初挑戦で「(四位)先生はすごく尊敬していた騎手。初めてのG1に乗せていただいて光栄です」と力が入る。

◆レッドジェネシス
【牡3/友道厩舎】

《20日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
神戸新聞杯2着のレッドジェネシスは、栗東CWコースで馬なりのまま、6ハロン86秒4、ラスト1ハロン13秒2で仕上げた。

【友道調教師】
「先週で体はできたので少し直線で仕掛けただけ。乗りやすく、折り合いに心配がないので距離は延びるほうがいい。京都より、力の要る阪神も歓迎」

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《関東馬・美浦》

◆アサマノイタズラ
【牡3/手塚厩舎】

《20日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
トライアルのセントライト記念を制したアサマノイタズラ(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ヴィクトワールピサ)が、Wコースで追い切りを行い、5ハロン68秒0、ラスト1ハロンで11秒8をマーク。併せた相手に半馬身先着した。

【手塚調教師】
「輸送があるので軽めにしたが、かなり上昇している」と使っての状態アップに手応えを感じており、舞台となる阪神3000メートルに関しては「距離はどの馬にとっても未知。中山が得意なので、阪神の坂もこなせるはず」と期待した。

◆ヴァイスメテオール
【牡3/岩戸厩舎】

《20日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ヴァイスメテオールは、美浦Wコースで3頭併せの真ん中に入り、馬なりで5ハロン69秒4、ラスト1ハロン12秒0。レッドラルジュ、ミアマンテと併入した。ラジオNIKKEI賞V以来だが、動きは軽快だ。

【丸山騎手】
「後ろから来られたときの反応は良く、ゴールを過ぎてからも良かった。チャンスのある馬。結果を残し、自分自身も成長したい」

◆オーソクレース
【牡3/久保田厩舎】

《20日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
菊花賞・G1に出走するオーソクレース(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎、父エピファネイア)が、最終追い切りを消化した。クリストフ・ルメール騎手を背に併せ馬。僚馬を3馬身ほど追走してスタートすると道中はしっかりとした脚さばきで運んだ。最後の直線では内に進路を取ると、馬なりのまま加速し、馬体を並べてフィニッシュ。時計は85秒2ー11秒8。9か月ぶりだった前走を使っての上積みを感じさせる活気十分の動きを披露した。

【久保田調教師】
「一度使っているのでそれほど強い調教はいらないと思っていたんですけど、あとはこの馬の気持ちで前向きさが出るようなイメージを持って、最終追い切りに臨みました。先週もルメール騎手に乗ってもらって、先週は少し重い感じでモサモサしていましたが今週はだいぶシャープに動けるようになりましたし、上がってきた時の息遣いなんかも良かったと思います。前走後は無事を確認してから牧場のほうに放牧に出し、その後このレースに向けて帰厩させまして、しっかり回復もしましたし、非常に順調に調整はできてきたと思います」と手応えを口にした。

◆グラティアス
【牡3/加藤征厩舎】

《20日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
セントライト記念9着から臨むグラティアスは、美浦ウッドを単走馬なりで駆け抜けた。6ハロン84秒5-12秒2と時計はさほど速くないが、先週負荷をかけられ長距離輸送を考慮したもの。

【加藤征調教師】
「調整は順調ですよ。その気になっても困るので単走で」と説明した。前走は道中で他馬にこすられるなどリズムを崩した。「前に馬を置いた方がいい。馬の後ろに入れてじっとしていられれば」とレースを思い描いた。

◆タイトルホルダー
【牡3/栗田徹厩舎】

《20日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
前走のセントライト記念でまさかの13着。無念の結果からの巻き返しを狙うタイトルホルダー(牡3歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が、坂路で追い切りを行った。前を行くダルムシュタット(4歳2勝クラス)を、5馬身後方から追走。徐々に差を詰めながら坂を駆け上がり、ラスト1ハロンで鞍上が軽く促すとグッと前に。52秒6ー12秒7をマークし、力強く脚を伸ばして半馬身先着した。

【栗田調教師】
「輸送があるので控えめにしたが、折り合いはついていたし、フットワークも良かった」と納得の表情。包まれて行き場をなくし、不本意な結果に終わった前走を振り返り、「いい折り合いの練習になったと前向きにとらえます」とし、「菊花賞は前有利。スタートはいいし、先行力がありますからね」と最後の1冠制覇に意欲を見せた。

Source: 怪奇!単複男



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