【桜花賞. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回阪神.6日目】
【2024年/4月7日(日曜日)】
【第84回.桜花賞/ G1】
【3歳/牝馬/芝1600m】
『桜花賞. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《3日(水)最終追い切り》
◆クイーンズウォーク
◆スウィープフィート
◆ライトバック
◆アスコリピチェーノ
◆コラソンビート
◆ステレンボッシュ
◆チェルヴィニア
◆ボンドガール
◆マスクオールウィン
《関西馬・栗東》
◆クイーンズウォーク
【牝3/中内田厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
新馬戦こそ2着に敗れるも以後は2連勝でクイーンCを勝利したクイーンズウォーク。同厩の先輩リバティアイランドに続くGⅠ制覇を狙っている。注目を集めた最終追い切りは川田が騎乗し、ウッドで併せ馬。追走の形から直線内に馬体を併せてのゴール。わずかに遅れたが、一杯に追われる併走相手に比べてこちらは馬なりのまま(6ハロン84・1―11・2秒)。動き自体は良好だ。
【福永助手】
「前走後は放牧に出され、3月9日に帰厩。見た目の体つきなどに大きな変化はなく、順調に調整を進められています」。好仕上がりをアピールしていた。
◆スウィープフィート
【牝3/庄野厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
チューリップ賞を制したスウィープフィート(牝3、庄野)が好調ぶりを見せつけた。栗東トレセンで3日に追い切られ、坂路を4ハロン52秒7-12秒0で駆け上がった。鞍上の武豊騎手にとっては04年ダンスインザムード以来20年ぶり6度目の制覇がかかる。
【庄野調教師】
「1週前がいい動きだったが、けさの動きもすごく良くて、しっかりとストライドが伸びて力強さも加わっていた。前走はゲートが良くなかったが終始折り合いが良く、それが最後の脚につながった。僕自身、桜花賞は好きなレースだし(現役時代に管理した)スワーヴリチャードの子なので、なんとか勝てれば」と意気込んでいた。
◆ライトバック
【牝3/茶木厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
エルフィンSで鮮やかな差し切り勝ちを収めたライトバックは、栗東CWコースで3頭併せ。前半で少し行きたがる素振りを見せたものの、直線で真ん中に進路を取ると馬なりのまま一気に2頭を抜き去った。6ハロン84秒4、ラスト1ハロン11秒9で、外のハッピーベル、内のピナーカにそれぞれ4馬身先着。実戦同様、抜群の切れ味を披露した。
【茶木調教師】
「先週しっかりやっているので、しまいを確かめた。時計、反応は思っていたとおり。高いポテンシャルを秘めているので、噛み合えばここでも面白いと思う」と、茶木調教師は期待を持って送り出す。
《関東馬・美浦》
◆アスコリピチェーノ
【牝3/黒岩厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
昨年の最優秀2歳牝馬アスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)が、万全の状態で牝馬クラシック1冠へ向かう。この日は栗東・CWコースでフェブランシェ(4歳2勝クラス)との併せ馬。直線入り口でスッと真横に並びかけると、鼻面があった状態でゴールまで馬なりで駆け抜けた。6ハロン80秒6は、今回の滞在中で最速の時計。ラスト1ハロンは11秒6をマークした。
【黒岩調教師】
「思った以上に軽く時計を出せた。引き上げてきた雰囲気や、息の入りも含めて順調」と仕上がりの良さに自信を持つ。「レースを重ねても高ぶらずに食事量も保てていて、どっしりしている」と安定した精神状態がここまでの好結果の要因とした。「阪神JFから成長して、より良い走りを見せられる状態」と指揮官。パワーアップした姿を桜の舞台で見せつける。
◆コラソンビート
【牝3/加藤士厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
フィリーズレビュー2着コラソンビート(牝3、加藤士)がリベンジへ向けて仕上げられた。滞在中の栗東トレセンで3日に追い切られ、馬なりのままCウッド6ハロン79秒2-11秒6の好時計をマークした。昨年12月の阪神JFでは0秒2差の3着。今度こそ金メダルを目指す。
【加藤士調教師】
「今週はあまりやりたくなかったが、時計は出た。最初から最後まで我慢しての時計なので、競馬へいい感じで向かえると思います」と期待を寄せる。
◆ステレンボッシュ
【牝3/国枝厩舎】
《3日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
阪神JF2着からの逆転を狙うステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は、滞在中の栗東・CWコースで最終追い切り。ルージュアルル(5歳3勝クラス)を4馬身ほど追走し、6ハロン82秒7―11秒7。終始手応えには余裕があり、馬なりで併入した。
【栗東に足を運んで見守った国枝調教師】
「(調教は)良かったよ、すごく」と笑顔。3週続けて行われたCWコースでの併せ馬に「先週、今週といい攻め馬ができた。追いかけて、しまい伸ばし切る感じだったけど、追うまでもなかったね」と動きの良さに舌を巻く。今回は初めてジョアン・モレイラ騎手=ブラジル=とのコンビ。「“マジックマン“なので、ソツなく乗ってくれると思います」と鞍上の手腕にも期待していた。
◆チェルヴィニア
【牝3/木村厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
アルテミスS1着以来、約5カ月ぶりとなるチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎、牝3)が3日、桜花賞の最終追い切りを行った。栗東CWコースで3頭併せ。縦列の2頭目で折り合いをつけ、直線は間に入って引っ張り切りの手応えのままラスト1ハロン11秒6(6ハロン85秒4)をマークし、内ウンブライル(OP)に1馬身先着、外セラドナイト(1勝)と併入した。
【太田助手】
「先週追い切ってからさらにベース(土台)を上げていくにあたって、出てきた課題を1週間かけて修正し、きょうの追い切りに臨みました。調教師から指摘された点は改善できて、先週より状態は上がっていると思ってくれたのではないでしょうか。素軽さが出て、フットワークにもやっとシャープさが出てきました」と好気配を伝えた。
◆ボンドガール
【牝3/手塚厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
右前肢の打撲で阪神JFを回避し、休養していたボンドガールは美浦Wコース単走で馬なりのまま6ハロン86秒2、ラスト11秒2をマーク。しまい重点に上々の伸びを披露した。
【手塚調教師】
「先週しっかりやっているし、動きは十分。デキや雰囲気は阪神JFを使おうとしたときよりいい」と好感触を伝えた。
◆マスクオールウィン
【牝3/牧厩舎】
《3日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
マスクオールウィンは美浦Wコース単走で6ハロン85秒1、ラスト1ハロン11秒5。馬なりのまま全身を大きく使ったダイナミックなフォームで駆け抜けた。
【津村明秀騎手】
「スムーズで加速も良く、追い出せばまだ伸びそうな感じでした」
Source: 怪奇!単複男
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