【アメリカジョッキークラブカップ. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回中山.7日目】
【2024年/1月21日(日曜日)】
【第65回.AJCC/ G2】
【4歳上/別定/芝2200m】
『アメリカジョッキークラブカップ. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《17日(水)最終追い切り》
◆カラテ
◆ショウナンバシット
◆ボッケリーニ
◆マイネルウィルトス
◆クロミナンス
◆サンストックトン
◆ホウオウリアリティ
◆モリアーナ
◆ラーグルフ
《関西馬・栗東》
◆カラテ
【牡8/辻野厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
7カ月ぶりのカラテ(牡8、辻野)は、坂路単走で4ハロン54秒8-12秒1。リズム良く登坂した。
【辻野調教師】
「過去の休み明けの中で、反応は一番良かったです。間隔は空いていますが、力は出せると思います。暑い時期よりも寒い時期の方が良くて、今は冬毛も生えておらず、毛づやがいいです。若々しさもあります」と辻野師。仕上がりは万全だ。
◆ショウナンバシット
【牡4/須貝厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ともに11着に終わった菊花賞、ジャパンCから巻き返しを狙うショウナンバシットは、栗東CWコースで併せ馬。大きく先行し、1戦1勝のブエナオンダが内から並びかけるのを待ってフィニッシュした。時計は6ハロン86秒3、ラスト1ハロン11秒6。ゴール前でも余力は十分だった。
【須貝調教師】
「けさはもう追わず。状態は徐々に良くなっている」と須貝調教師。「やれるチャンスはあると思うけど、それにしても人気がないねえ」と反発心を燃やす。
◆ボッケリーニ
【牡8/池江厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ボッケリーニは昨秋の京都大賞典、チャレンジCでともにタイム差なしの2着。栗東CWコースで単走。併せ馬でビッシリ追われた1週前で態勢は整ったのだろう。楽に前半を行き、軽く気合が入ったラスト1ハロンを11秒6(6ハロン86秒1)で駆け抜けた。余力は十分だ。
【岩崎助手】
「先週、今週と追ってだいぶ体も軽くなってきた。仕上がりはいい感じ。輸送もあるのでけさは前半をゆったりと。しまいの反応、動きとも良かった。前走はモレイラ騎手が内からうまく伸ばしてくれた。今度は乗り慣れた浜中騎手だし、中山のタフな馬場も合いそう」と岩崎助手。中山は一昨年のAJCCで3着、日経賞で22&23年と2着になっている。
◆マイネルウィルトス
【牡8/宮徹厩舎】
《17日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
明け8歳のマイネルウィルトス(牡、宮)は、馬なりで坂路4ハロン53秒0-12秒1。軽快な動きで気配は良好だ。
【宮調教師】
「動きは良かったね。前走後のダメージもないし、元気いっぱいで具合はいい。距離短縮も気にならないけど、リズム良く運びたい。最後は脚を使ってくれるので」と期待した。
《関東馬・美浦》
◆クロミナンス
【牡7/尾関厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
クロミナンス(牡7、尾関)は美浦ウッドで5ハロン65秒6-ラスト11秒4をマークした。骨折による長期休養を何度も経験した馬が、ノベンバーS快勝でオープン入り。鞍上はルメール騎手に決定。3戦無敗の人馬が重賞制覇に挑む。
【尾関調教師】
「下のクラスを走っていたときにどこまでいくのかと期待していた馬がようやく重賞に出られます。中山金杯の除外は早めに想定し、ここを目標に順調にやってきました」と話した。
◆サンストックトン
【牡5/鹿戸厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
昇級して⑦⑧着のサンストックトンは、美浦Wコースで外ウインカーネリアンを目標にジワジワと加速。最後まで馬なりのまま、6ハロン87秒0、ラスト1ハロン12秒0で併入した。
【鹿戸調教師】
「ここ2戦は展開が向かなかったし、前走は不利もあった。中山金杯を除外された影響もないし、相手は強くなるけど、流れひとつでもう少しやれていい」と前進を期待する。
◆ホウオウリアリティ
【牡6/高木厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
昨秋のアンドロメダS6着以来のホウオウリアリティは、美浦Wコースで併せ馬。6ハロン83秒6、ラスト1ハロン11秒6で外ワープスピードに3馬身先着した。
【高木調教師】
「(東京開幕週の)白富士Sも考えたが、中山のこの条件は合うので前倒し。暑さに弱いのでこの時季はいいね」と高木調教師。昇級2戦目で状態はアップしている。
◆モリアーナ
【牝4/武藤厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
モリアーナは南ウッドで単走。正面出口からスタートすると、向正面では他厩舎の併せ馬と重なる形になってエキサイトする場面も。そこでスイッチが入った影響かタイムは6ハロン78・4―12・0秒の猛時計となった。
【武藤調教師】
見届けた武藤調教師は開口一番「行っちゃったな~」と苦笑い。続けて「この中間は気持ちが乗っているから、単走で仕上げてきたんだけど…。今回も焦点は折り合い。状態はいつにも増して抜群にいいし、とにかく折り合って運べさえすれば」と祈るような口ぶりだった。
◆ラーグルフ
【牡5/宗像厩舎】
《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
札幌記念8着以来となるラーグルフは、美浦Wコースで外トロピカルライトを1馬身追走。ラスト1ハロンはシャープに反応し、12秒2(6ハロン84秒5)で併入した。
【宗像調教師】
「暑さが苦手のようで、去年は北海道も暑かったのが尾をひいた。今はコンディションもいいし、コントロールや口向きは問題ないので、2200メートルでも」と宗像調教師。昨年は中山金杯Vから、中山記念で2着。相性のいい中山で重賞2勝目を狙う。
Source: 怪奇!単複男
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