【みやこステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回京都.2日目】
【2023年/11月5日(日曜日)】
【第13回.みやこステークス/ G3】
【3歳上/別定/ダート1800m】
『みやこステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《1日(水)最終追い切り》
◆アスクドゥラメンテ
◆ウイリアムバローズ
◆セラフィックコール
◆アイオライト
◆ワールドタキオン
《関西馬・栗東》
◆アスクドゥラメンテ
【牡4/藤原英厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
アスクドゥラメンテは1年1カ月に及ぶ休養を経て、1勝クラスから3連勝で重賞舞台にまで駆け上がってきた。けさは栗東坂路でヴィアルークスを追いかける形。スピード感十分の走りであっさり抜き去り、4ハロン53秒3、ラスト1ハロン12秒0で2馬身先着した。
【田代助手】
「この中間はじっくり乗り込み、仕上がりはいい。レースがうまいし、前走は馬ごみから脚を使えた。精神面もしっかりしている」。V4で一気にG初制覇を飾るか。
◆ウィリアムバローズ
【牡5/上村厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ダート1800メートルでは、9戦して4勝2着4回と安定しているウィリアムバローズ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ミッキーアイル)。重賞初制覇へ、この日は坂路を単走で54秒2―12秒3だったが、先月25日に栗東・CWコースで80秒4―11秒7と負荷をかけており気配は抜群だ。
【騎乗した黒野助手】
「きょうは調整程度。トモ(後肢)が弱く、今までCWコースではぶれていたけど、先週はまっすぐ走ってパワーアップしています」と、今までで一番の出来を示唆した。
◆セラフィックコール
【牡3/寺島厩舎】
《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
デビューから4戦4勝のセラフィックコールは、栗東CWコースで併せ馬。5馬身ほど前を行くオラヴェリタスを楽な手応えで追走し、内に入った直線でスッと1馬身引き離した。6ハロン81秒9、ラスト1ハロン11秒7と時計も上々だ。
【M・デムーロ騎手】
「気を入れたらスッとエンジンがかかった。状態はいいね。今度は重賞だけど、ポテンシャルは高い。賢い馬で自分の仕事はする。もちろん楽しみ」とM・デムーロ騎手。無傷V5ならGⅠも見えてくる。
《関東馬・美浦》
◆アイオライト
【牡6/武藤厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
日曜京都のみやこS(G3、ダート1800メートル、5日、1着馬にチャンピオンズC優先出走権)の追い切りが1日、東西トレセンで行われた。アイオライト(牡6、武藤)が昨年15着のリベンジに燃える。その後の5戦はすべて4着以内を確保。1200メートルから2000メートルの幅広い距離で安定した成績を誇り、着実に力を付けてきた。1日は美浦坂路で併せ馬。ラストはびっしり負荷をかけて、4ハロン56秒9-12秒4(いっぱい)をマークした。ピカピカの毛づやと張りのある馬体に充実ぶりがうかがえる。
【武藤善則調教師】
「火曜も15ー15をやっているし、先週も12秒台前半でやっているから負荷としてはちょうどいいかな。動き、見た目がこの時期は本当にいい。オーラが出ているよね。千八だと前に行けると思うし自分の形なら粘れる。昨年は大敗だったので巻き返したい」と意気込んだ。
◆ワールドタキオン
【牡5/斎藤誠厩舎】
《1日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
日曜京都のみやこS(G2、ダート1800メートル、5日)の追い切りが1日、東西トレセンで行われた。ワールドタキオン(牡5、斎藤誠)が重賞制覇を目指す。中央再転入後3連勝で挑んだ前走エルムSは2番手から押し切りを図る正攻法の競馬で2着に好走。ひと息入れて馬体はたくましさをさらに増し、ますます脂がのってきた印象だ。最終追い切りは美浦ウッドでの併せ馬で6ハロン81秒2-11秒7(馬なり)をマーク。3馬身追走したメンアットワーク(古馬3勝クラス)と楽に併入した。反応の鋭さは増し、パワフルな動きも健在だった。騎乗した相田助手も『仕掛けてからの動きが良かったですね。馬なりで先週と同じくらい時計が出ていますし、1週前しっかりやったことでだいぶ良くなりました。全体的にハミがかりが良かったし、集中して走れていました』と感触の良さを伝える。
【斎藤誠調教師】
「とてもいい状態でこられています。さばき、ハミの取り方もいいし元気な証拠ですね」と体調の良さを強調。斎藤誠師、鞍上の斎藤新騎手との父子タッグでのJRA重賞挑戦は過去10回。前走の2着が最高着順だ。同馬が札幌滞在中には、息子が付きっきりで調教に騎乗してきた。「新も十分この子のことは分かってくれていますからね」と師は全幅の信頼を置き手綱を託す。
Source: 怪奇!単複男
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