【京都大賞典. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回京都.3日目】
【2023年/10月9日(月曜日)】
【第58回.京都大賞典/ G2】
【3歳上/別定/芝2400m】
『京都大賞典. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《4日(水)最終追い切り》
◆アフリカンゴールド
◆ウインマイティー
◆ブローザホーン
《4日(水)最終追い切り》
◆ヴェラアズール
◆ディープボンド
《関西馬・栗東》
◆アフリカンゴールド
【セ8/西園厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
8歳の古豪アフリカンゴールドは、CWコース単走でしっかり負荷をかけ、6F83秒7~1F11秒8を刻んだ。
【平田厩務員】
「1カ月ほど前に栗東に戻し、順調に乗り込めている」と納得の表情。前走・札幌記念は道中2番手につけたが4角で失速して12着。「前走は10日競馬だったし、2000メートルより2400メートルの方が競馬はしやすい。楽に前へ行けたら楽しみ」と条件替わりで変わり身を期待した。
◆ウインマイティー
【牝6/西園厩舎】
《4日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
阪神開催の昨年3着と好走した芦毛馬ウインマイティーは、開門直後のCWコースで単走追い。ゆったりした入りから徐々にペースを上げ、6F82秒9~1F11秒9を馬なりで計時した。
【手綱を取った山本助手】
「最後(手綱を)緩めたぐらいで、そんなにビッシリはやっていないが具合はいい。息の入りも良かった」と好感触を口にする。前走・札幌記念は道中の反応がひと息で、見せ場なく13着。「気の悪さが出てしまった感じ。京都は大丈夫だし、スムーズな立ち回りでどこまでやれるか」と意気込んだ。
◆ヴェラアズール
【牡6/渡辺厩舎】
《5日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ヴェラアズールの最終追いは松山を背に坂路で単走。先週ウッドで一杯に負荷をかけたので今週は手控えた内容で4ハロン53・7―12・6秒と時計は目立たないが、最後まで集中力を切らすことなく軽快な動き。宝塚記念(8着)以来だが態勢は整った。昨年は当レースを制し、勢いそのままジャパンCでGⅠ初制覇。近走は不振だが始動戦のここから復活のノロシを上げたいところだ。
【渡辺調教師】
「先週の時点で少し重めだったので今週もある程度はやりたかった。1週前が昨年に近いデキにあるという動きで今週も良かったですね」と渡辺調教師は好感触。
◆ディープボンド
【牡6/大久保厩舎】
《5日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
宝塚記念(5着)では辛酸をなめたが、それでも毎回自分の力を出し切る姿に“今度こそGⅠを”という陣営の思いは変わらない。ディープボンドの最終追いは先週に続き、和田竜騎乗でウッドコースを単走追い。じっくり呼吸を合わせながら回ってきたのち、直線で強めに追われると、ダイナミックなフォームでグイグイ伸びた(6ハロン82・5―11・3秒)。
【大久保調教師】
「前走後に一旦完全休養を入れたので、帰ってきた時はさすがに馬が緩んでいましたが、さすがオープン馬。競馬に向けて自分で体をつくってきてくれ、1週ごとに良くなっています。今朝の動きは本来のディープボンドらしいものでしたし、先週よりもまた一段階良くなりました。京都の下り坂のあるコースはこの馬の味方になる。天皇賞・春(2着)のときのような、彼らしい競馬をしてほしい」と力強く語った。
《関東馬・美浦》
◆ブローザホーン
【牡4/中野厩舎】
《4日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ブローザホーンは菅原明を背に南ウッドで単走。前半からテンポのいい走り。最後まで手綱が動くことがなかったが、楽々と6ハロン82・2―65・7―50・6―37・4―12・4秒をマーク。数字以上に推進力ある走りを見せた。圧勝した前走の札幌日経オープンから約2か月ぶりとなるが、体はすっきりと仕上がっており、人馬のコンタクトもバッチリ。態勢は万全だ。
【菅原明騎手】
「馬上から下りた菅原明は「いいですね。これで3週連続で乗せていただきましたが、順調に仕上がってきています。とくに気になるところはありません」と満点回答だ。今回はGⅡチャレンジとなるが、「相手はグンと強くなるので力関係は分からないですけど、体力では負けていないと思います。ある程度のポジションから粘り込むような競馬ができれば」。積極策で勝利をもぎ取る腹積もりだ。
Source: 怪奇!単複男
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