【毎日王冠. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【4回東京.2日目】
【2023年／10月8日（日曜日）】
【第74回.毎日王冠／ G2】
【3歳上／別定／芝1800m】
『毎日王冠. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《4日（水）最終追い切り》
◆エルトンバローズ
◆ジャスティスカフェ
◆シュネルマイスター
◆ソングライン
◆フェーングロッテン
《5日（木）最終追い切り》
◆ウインカーネリアン
◆エエヤン
◆バラジ
《関西馬・栗東》
◆エルトンバローズ
【牡3／杉山晴厩舎】
《4日（水）最終追い切り：栗東》【スポニチ】
未勝利から3連勝でラジオNIKKEI賞を制したエルトンバローズは西村淳を背に坂路へ。序盤から軽快にラップを刻み4F52秒6、ラスト1Fはこの日最速タイの11秒7をマークした。西村淳は『先週は重たいかなと感じたが、今朝はフットワークが良く、いい追い切りができました』と納得の表情。
【杉山晴調教師】
「（左回りは5走前の中京未勝利9着以来）左回りだとコーナーで内にもたれる。（あの当時に比べて）体の使い方が良くなっているので、そこに期待したい」とコース攻略へ意気込んだ。
◆ジャスティンカフェ
【牡5／安田翔厩舎】
《4日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
前走・エプソムＣで重賞初Ｖを飾ったジャスティンカフェは、栗東ＣＷコースで単走。先週金曜に坂路で４ハロン５１秒７と負荷をかけられ、けさは余裕十分に馬なり。６ハロン８７秒２、ラスト１ハロン１１秒７をマークした。昨年の毎日王冠２着の実力馬が、いよいよＧⅠへの軌道に乗ってきた。
【安田翔調教師】
「先週末にしっかり時計を出し、直前はバランスを見たり、気持ちを整えたり。具合はいつもと変わらない」と騎乗した安田翔調教師。「（前走が）本当の良さを取り戻すきっかけになるなら、さらに相手が強くなっても」と連勝を意識する。
《関東馬・美浦》
◆ウインカーネリアン
【牡6／鹿戸厩舎】
《5日（木）最終追い切り：美浦》【報知】
秋の始動戦を迎えるウインカーネリアン（牡６歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー）が、Ｗコースで軽快な動きを見せた。主戦の三浦皇成騎手を背にＷコースでトロワシャルム（６歳２勝クラス）を追走してスタートした。道中、軽快なリズムを刻むと、ラストもスッと反応して５ハロン７０秒２―１１秒５をマークし、併入した。
【鹿戸調教師】
「しまい重点の稽古だったけど、１１秒台で楽に走れていたので、状態は上がってきたかなと思います。開幕週の馬場もいいですね」とチャンスをうかがっていた。
◆エエヤン
【牡3／伊藤大厩舎】
《5日（木）最終追い切り：美浦》【報知】
ＮＨＫマイルＣ９着から巻き返しを狙うエエヤン（牡３歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シルバーステート）がウッドコースで最終追い切りを行った。単走で、前半から軽快な脚取りで徐々に加速。直線で軽く仕掛けられると反応鋭く６ハロン８２秒９―３６秒１―１１秒１の好時計をマークした。
【伊藤大調教師】
「適度な気合乗りで、この馬本来の走りでしたし、リフレッシュ効果も感じます。体つきもだいぶ大人びてきましたね」と仕上がりに納得の表情を見せた。
◆シュネルマイスター
【牡5／手塚厩舎】
《4日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
一昨年の覇者シュネルマイスターは、美浦Ｗコースで嶋田騎手（レースはルメール騎手）を背に、ヴァーンフリートを４馬身追走。６ハロン８３秒５から、直線で内に入ると弾むような動きで前をかわし、ラスト１ハロン１１秒３で１馬身先着した。舞台Ｖ経験はアドバンテージ。宿敵ソングラインを逆転したい。
【手塚調教師】
「やっと良くなった。精神的な苦しさも解消されてきて、きょうは素直だった。これで態勢は整ったと思う。先週より反応が全然良かったし、大丈夫かな。今回も出たなりでしまいを生かす形になると思う」
◆ソングライン
【牝5／林徹厩舎】
《4日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
春はヴィクトリアマイル→安田記念を連勝。マイルの絶対女王として初の９ハロンに挑むソングラインは３週連続で戸崎騎手が騎乗し、美浦Ｗコースで３頭併せを敢行した。６ハロン８４秒５から、直線で真ん中から仕掛けられると強烈な伸びを見せ、ラスト１ハロン１１秒０をマーク。内ヴァンナチュールに４馬身、外チュウワスプリングに２馬身先着した。
【戸崎騎手】
「（春に勝るとも劣らない猛アピールに）乗るごとに素軽くなって、反応も良くなっている。春に連勝したときより感触的には上です」とジョッキーも絶賛。絶好のムードで秋初戦を迎える。
◆バラジ
【牡4／鹿戸厩舎】
《5日（木）最終追い切り：美浦》【報知】
新潟記念５着のバラジ（牡４歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ヴァンセンヌ）は、Ｗコースで上々の動きをみせた。ランドオブリバティ（５歳３勝クラス）を追走してスタートすると、直線は内に入ってムチが入る意欲的な追い切りで、５ハロン６６秒８―１１秒５をマークし、併入した。
【鹿戸調教師】
「若干体に余裕があるので、１コーナー過ぎまで追いました。これでちょうど仕上がると思う。調教駆けする相手に食らいついていたし、良い感じでレースを迎えられそうです」と期待を口にした。
◆フェーングロッテン
【牡4／宮本厩舎】
《4日（水）最終追い切り：美浦》【スポニチ】
フェーングロッテンは坂路単走。序盤からパワフルな脚さばきを見せ、4F52秒8～1F12秒5で駆け上がった。
【宮本調教師】
「追い切りを重ねるごとに気持ちが乗って、やる気が出てきた。今朝の動きも良かったです」と満足げ。前走・七夕賞は本来の行きっぷりがなく14着。「暑さも影響した感じ。その後の放牧でリフレッシュして帰ってきた。開幕週はいいし、自分のリズムで運べればいいね」とイメージしていた。
Source: 怪奇！単複男
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