【七夕賞. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回福島.4日目】
【2023年/7月9日(日曜日)】
【第59回.七夕賞/ G3ハンデ】
【3歳上/芝2000m】
『七夕賞. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《5日(水)最終追い切り》
◆サンレイポケット
◆テーオーソラネル
◆ヒンドゥタイムズ
◆フェーングロッテン
◆ガロアクリーク
◆ククナ
◆グランオフィシエ
◆バトルボーン
◆ホウオウエミーズ
《関西馬・栗東》
◆サンレイポケット
【牡8/高橋忠厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
天皇賞・春8着のサンレイポケット(牡8、高橋忠)は坂路で単走追い。ラスト重点とはいえ鋭く伸び、4ハロン55秒8-12秒1をマークした。
【西加助手】
「先週、先々週と結構追っているので、今日はしまいだけ。動きは良かった。(8歳のベテランだが)毛ヅヤでは若い馬に負けない」と肌がピカピカ。21年天皇賞・秋4着など芝2000メートルは実績のある距離。「前が速くなれば」と展開利を願う。
◆テーオーソラネル
【牡4/須貝厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
テーオーソラネルは条件戦を3連勝でオープン入りしたシルバーステート産駒。最終追いは田口(レースは三浦)を背に、坂路でリレーションシップ(6歳オープン)を3馬身追走、ラスト1F12秒0の切れ味で併入した。
【竹内助手】
「先週しっかりやりましたし予定通りサラッと。レースを使うごとに馬は良くなっています」と好感触。前走は控える形で結果を出しており「差す競馬もできましたし重賞でも頑張ってほしいですね」と力を込めた。
◆ヒンドゥタイムズ
【セ7/斉藤崇厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
3走前に小倉大賞典勝ちのヒンドゥタイムズは、栗東CWコースで3頭併せ。先行スタートから、4角で外へ。楽な手応えでラスト1ハロンを11秒4(6ハロン83秒2)で駆け抜け、中ルシフェルと併入、内ドンフランキーに1馬身先着した。
【斉藤崇調教師】
「鳴尾記念は大阪杯の疲れが残っていたのか中間から動き切れなかったが、今回はしっかり動けていい追い切りができた。去年の去勢明けから硬さがなくなり、いろいろなことに対応できている。もうひと花、ふた花」と、斉藤崇調教師は意欲を見せる。
◆フェーングロッテン
【牡4/宮本厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
金鯱賞→鳴尾記念と連続2着のフェーングロッテンは、栗東坂路で単走。輸送を考慮してしまい重点に4ハロン55秒0、ラスト1ハロン12秒3と軽快な脚さばきだった。
【宮本調教師】
「最後までハミを噛んで集中していた。前走は並ばれてからも頑張った。先行馬が多いけど、ラジオNIKKEI賞で差してきたように逃げなくても問題ない」と、宮本調教師は1年ぶりの福島重賞Vへ手応え。
《関東馬・美浦》
◆ガロアクリーク
【牡6/上原厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
1年ぶりの前走、エプソムC10着からの参戦となるガロアクリーク(牡6歳、美浦・上原博之厩舎、父キンシャサノキセキ)がウッドコースで最終追い切りを行った。前に行く2頭を目標にスタート。4角で外めに進路を取り、直線で軽く仕掛けられると反応良く6ハロン83秒2―11秒8をマーク。ひと叩きされ、上昇ムードをうかがわせた。
【騎乗した永野猛蔵騎手】
「手前の替え方も上手でしたし、乗っている感じより時計も出ていました。馬がやる気になっていて、背中の感触も良かった」と手応えを語った。
◆ククナ
【牝5/栗田厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
一昨年のオークス(7着)以来の重賞挑戦となるククナは、石川を背に南ウッドで単走。先週しっかり追われている分、手控えられたが、フットワークは軽快(5ハロン67・8―11・7秒)。仕上がりは万全だ。
【栗田調教師】
「ひと追いごとに良くなって、鞍上の感触も良かった。乗り難しい面があるが、スムーズに流れに乗れれば」
◆グランオフィシエ
【牡5/久保田厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
重賞3度目の挑戦となるグランオフィシエ(牡5、久保田)は美浦ウッドで2頭併せを行った。久保田師がまたがりスプレモフレイバー(3歳2勝クラス)を追走。直線で鋭い反応を見せ、5ハロン67秒1-11秒8(末強め)で1馬身先着した。
【久保田調教師】
「いい感じで仕上がったね。器用さがあるしどこからでも競馬ができる。オープンでも勝っているし、引けは取らないと思う」と期待した。
◆バトルボーン
【牡4/林徹厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
4連勝中の大器バトルボーンは、3週連続で津村騎手とコンタクト。美浦Wコースで5ハロン70秒6、ラスト1ハロン11秒6でセブンリーチに2馬身先着した。週を追うごとに動きに素軽さを増し、長休明けでも態勢は整っている。
【林調教師】
「いい動き。先週しっかりやったことでずいぶん良くなりました。切れ味というより持続力で勝負するタイプ。中山でもいい競馬をしているし、福島の2000メートルは心配していません」と、林調教師はV5でのタイトル奪取を狙っている。
◆ホウオウエミーズ
【牝6/池上和厩舎】
《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ホウオウエミーズは美浦Wコース単走馬なりで5ハロン70秒3、ラスト1ハロン11秒5。中2週もあって時計は控えめだが、しまいはキビキビ動けていた。
【池上調教師】
「前走は輸送もあって疲れが普通にあったが、それも回復した。馬場が荒れてくれたほうがいいので天気が味方してくれれば」
Source: 怪奇!単複男

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