【クイーンカップ. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回東京.5日目】
【2021年/2月13日(土曜日)】
【第56回.クイーンカップ/ G3】
【3歳/牝馬/芝1600m】
『クイーンカップ. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『クイーンカップ』とは、東京競馬場.芝1600m で行われる、3歳牝馬によるG3レースです。春の牝馬クラシック(桜花賞・優駿牝馬)へとつながる、3歳牝馬重賞路線のひとつとして位置づけられているレースですね。
過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は、【4-1-1-4】。優勝馬は、4番人気以内馬でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《10日(水)最終追い切り》
◆インフィナイト
◆アカイトリノムスメ
◆ククナ
◆リフレイム
◆レッジャードロ
《関西馬・栗東》
◆インフィナイト
【牝3/音無厩舎】
《10日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
阪神JF14着からの巻き返しを目指すインフィナイトは、坂路で調教駆けするサトノジヴェルニー(古馬1勝クラス)と併走。鋭い動きで首差先着した。タイムは4ハロン51秒7-12秒5。
【音無調教師】
「動きは抜群」としながらも、前走の大敗をふまえ「実戦に結びつかないので」と慎重。2走前には不良馬場のサウジアラビアRCで2着に好走しており「雨でも降れば」と道悪を希望していた。
《関東馬・美浦》
◆アカイトリノムスメ
【牝3/国枝厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
3冠牝馬の母・アパパネも制した前走の赤松賞を勝利し、クラシック戦線への弾みをつけたアカイトリノムスメが、第56回クイーンCに向け、3頭併せで最終調整した。僚馬のエリカルーチェ(未勝利)、カレンレベンティス(3歳1勝クラス)を2馬身離して先頭を切り、3コーナー過ぎから追いついてきた2頭と馬体を合わせる形に。直線では3頭横並びの大外を回って併入した。終始スピード感のある軽快な走りだった。(5ハロン68秒9-13秒4)。実戦を前に自ら手綱を執った戸崎は『追い切りに乗ったのは未勝利を勝った時以来。芯が入って良くなった』と成長を実感していた。
【母も育て上げた国枝調教師】
「先週やっているので、戸崎に手応えを感じてもらうように楽に走らせた。気持ちの面は落ち着いてきたね」と納得の表情。
◆ククナ
【牝3/栗田徹厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
第56回クイーンC・G3で、重賞初制覇を狙うククナが、美浦・坂路での最終追い切りで素軽い動きを見せた。ダルムシュタット(4歳1勝クラス)との2頭併せで、馬なりのまま53秒0―12秒3をマークし、最後は1馬身先着した。前走のシンザン記念は大外枠などに泣かされて4着に終わったが、アルテミスS(2着)で好走実績のある東京替わりで巻き返しを狙う。
【栗田徹調教師】
「動きは良かった。すごく変わった感じはないですが、前走も(状態が)良くて、息の入りがいい」と、仕上がりに合格点を与えた。
◆リフレイム
【牝3/黒岩厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
デビュー2連勝後、牡馬相手の重賞・京王杯2歳Sで5着だったリフレイムが、復帰初戦のクイーンCに向けての追い切りを美浦・北C(ダート)コースで行った。ここまでじっくり乗り込まれているため、当該週はリズム重視の内容。単走で気分良く流し、直線で鞍上が軽く仕掛けると力強いフットワークを見せた。
【黒岩調教師】
「中間は、休み明けのフレッシュさを残すことを一番に考えた。操縦性に問題はなかったし、満足のいく動き」と仕上がりに合格点。「東京の1400メートルより、1600メートルのほうが急かさず、立ち回れると思う」と、距離延長での好勝負を期待した。
◆レッジャードロ
【牝3/戸田厩舎】
《10日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
中山の新馬戦では、3角まで最後方に位置しながら、直線では大外一閑の豪脚で差し切り、菜七子の今年、初勝利を飾った。次位を1秒4も上回る上がり最速の末脚は鮮烈なインパクトだったが、菜七子は『発馬でもまれてしまい、腹をくくって後ろからの競馬をしたのですが、すごくいい脚を使ってくれました』と能力を大絶賛。引き続きコンビを組み、重賞挑戦となる今回も豪脚炸裂なるか。注目の最終追い切りは南ポリトラック5ハロンから僚馬を3馬身追走。道中の折り合いはスムーズ。外めを回った直緯では僚馬の内に入ると馬なりのままシャープな切れ味でラスト12・1秒(62・1―48・5―36・2秒)をマークし、半馬身先着した。
【藤田菜七子騎手】
「自分の体感的には遅いかなと思ったけど、時計を見たらまあまあ数字が出ていたし、すごくいい動きでした。前回は右にモタれる感じがあったので確認しながらでしたが、そういう面も大丈夫でしたし、馬に芯が入ってきた感じがします」と成長ぶりを実感。さらに「ゲートは速いタイプではないので、東京コースもいいのでは」と好感触。抽選を突破すれば、再び末脚炸裂で自身初の芝重賞制覇へ期待は大いに高まる。
Source: 怪奇!単複男
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