【スプリングステークス. 2023】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回中山.8日目】
【2023年／3月19日（日曜日）】
【第72回.スプリングステークス／ G2】
【3歳／ 芝1800m】
『スプリングステークス. 2023』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《15日（水）最終追い切り》
◆セブンマジシャン
◆ベラジオオペラ
◆オールパルフェ
◆パクスオトマニカ
◆ホウオウビスケッツ
《関西馬・栗東》
◆セブンマジシャン
【牡3／高野厩舎】
《15日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
セブンマジシャン（牡３歳、栗東・高野友和厩舎、父ジャスタウェイ）陣営が、皐月賞の優先出走権ゲットに燃えている。この日は坂路を５４秒０―１２秒０でリズム良く駆け上がった。
【小川陽助手】
「メンタル面もそうですが、動きも力強くなりました」と好感触。前走の京成杯では４角と直線半ばで２度の不利を受けた。「残念でしたが、力はあると思います」と能力を再確認。「前でも後ろでもレースができますし、晴れでも雨でも大丈夫。条件を問いません」と強調していた。
◆ベラジオオペラ
【牡3／上村厩舎】
《15日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
新馬→セントポーリア賞と連勝中のベラジオオペラは、栗東ＣＷコースでゆったりとスタート。ラスト１ハロンも１２秒８（６ハロン８６秒３）と楽な手応えのままフィニッシュした。無傷３連勝で重賞初Ｖを決めるか。
【上村調教師】
「前走後に放牧。先々週、先週と併せ馬でしっかりやっているし、直前はサッと。まだまだ緩いところはあるけど、それで勝っているんだからポテンシャルは高い。操作性とか、競馬に行って良さが出ている」
《関東馬・美浦》
◆オールパルフェ
【牡3／和田雄厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
昨秋のデイリー杯２歳Ｓを勝った唯一の重賞ウイナー、オールパルフェが美浦Ｗコースで軽快な動きを見せた。大野騎手を背に単走馬なり。折り合い重視で運び、直線を余力十分に６ハロン８５秒３、ラスト１ハロン１１秒６で駆け抜けた。
【大野騎手】
「動きはいいですね。去年よりテンションが落ち着いているし、１８００メートルに臨むのに不安材料は解消した感じです。血統的にも距離は大丈夫でしょうから」と、鞍上は９ハロン克服へ好感触。
◆パクスオトマニカ
【牡3／久保田厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
同じ中山９ハロンの若竹賞を勝ったパクスオトマニカは、美浦Ｗコースで外シルバーティムールと併せて５ハロン６９秒２、ラスト１ハロン１１秒８で併入。最後まで馬なりながら並びかけてからの反応は良かった。
【２週続けて手綱を取った田辺騎手】
「動きは悪くない。まだ成長途上の部分はあるけど、競馬のイメージとは違って控える形でも対応できそうです」と好感触を伝えた。
◆ホウオウビスケッツ
【牡3／奥村武厩舎】
《15日（水）最終追い切り：美浦》【報知】
皐月賞トライアルのスプリングＳでデビュー３連勝を狙うホウオウビスケッツ（牡３歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ）が、Ｗコース単走で追い切ってスピード感あふれる走りを見せた。道中からリズムの良い走りをみせて、直線でしまいを伸ばすと馬なりのままラスト１ハロン１１秒２をマークした。
【奥村武調教師】
「よかったですね。動かせば、かなり動けるようになったし、使うごとに追い切りの動きは良くなっている。一戦ごとに馬の成長が大きい」と、順調な仕上がりと素質の高さにうなずいた。新馬戦、フリージア賞は鮮やかに逃げ切っており、今回の重賞初挑戦は試金石の一戦になりそうだ。
Source: 怪奇！単複男
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